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北海道発・わっちさんの宝塚な日々

メモリアル・明日、東京へ

ふつかいち
出張中、移動の途中、福岡県の「二日市」に泊まりました。温泉は行けなくて残念。

明日は早退してまたまた東京へ行かせていただきます。
そう、おさちゃんメモリアルディナーショーと宙組さん観劇のために・・・。


●ミニエッセー865「わっちさんの日常点描⑰」

<じいちゃんたち>
わが職場には、名物じいさん3人がよく現れる。
1人は、元(かなり前。私はその時代は部下ではない)わが部署のトップだった教授で、引退してからも若干仕事でかかわりがあるので、ちょこちょこ現れるが、その現れ方がおかしい。足音もなく静かに入ってきて、誰かが気付けば初めて「おはよう」と声を発する。
もっと笑えるのが、現役時代コンピュータ関係の研究室だったにもかかわらず、PCの使い方がよく分からないようで、いちいち職員に聞いていることだ。みんな忙しいから、「私に聞かないでオーラ」を出している。
さらに、爆笑なのが、別にそのじいさんの席を設けているわけでないため、非常勤の次長やほかの先生のために用意している席に座り、勝手にその机の上にあるお菓子(次長たちのためのもの)をちゃっかり食べてしまうことだ。みんな、なかなかあなたのためではないと言えないでいる。
私用電話・メールを使ったりして困ったじいさんだが、なぜか憎めない。
2人目は、若い時からきれいな白髪だったのでみんながからかってじいさん扱いしていた、8年ほど前に定年退職した私の元直属の上司だったA氏、愛称「Aじい」である。
現在、他部署の事務長としていいように学園に使われているが、そんなに多忙な所じゃないため、これまたちょくちょく現れ、たまに私の横に座って、とりとめのない話をしていく。
現役じだいから数々の伝説を持っていたA氏。体が弱い、死ぬ目にあった、私がのたれ死んでも探さなくていい、などと言いながら、だからこそ病気に敏感でこまめに病院に行っているせいか、そして、大学のスポーツ施設で体を鍛えているせいか、誰よりも元気で、東京の有名おぼっちゃま大学を卒業しているとは思えない、田舎くさいキャラがなんともちょしがい(さわりがい、からかいがい)のあるじいさんだ。
私が感心するのは、A氏の約25年間変わらない体型である。さすがだ。
元一緒に部下だった友人のMちゃんは「訃報」と聞けば「ついにAじいかい?」という。だけれども、きっと長生きするだろうと思っている。
3人目は、私が取材したのをきっかけに、原稿を書いていただくようになった他大学の名誉教授であり、本学の特別客員教授であるN先生だ。スポーツをやっているから御年70代後半とはとても思えない若々しさで、偉い先生なのに絶対に偉ぶらないのがかわいい。こういう老人になりたいものだ。
N先生は、見かけによらず、情熱的で、自分の研究に異論を唱える人とは徹底的に闘う。その気持ちが、「現役」と変わらない闊達さを生んでいるのだろう。
N先生は決まった研究室があるわけでないので、来学すれば必ず私の所に来る。時間に余裕がある時はいいが、ない時のお相手はなかなかつらい。
しかし、それも大事な仕事の一つだ。
3じいを見て、年明けに69になる父のことを思うと、少し先生方よりもじいさんくさいかなと感じる。耳が遠いということも要因だろう。高音域の音が聞えないので、話をする時は、低い声で話さなくてはいけない。男役でいかなくてはいけないのだ。
とにかく、人生は健康ほどの幸せはない。父にも、耳は遠くてもいいから長生きしてもらいたい。

(また来年続く予定)
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コメントコメント


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昨日はおいしい食事&ゲーセン(笑)で楽しかったです♪いつもありがとう。

仕事が超多忙な時も、病気の話をすると長くて困ったAじいだけど、なぜか憎めないキャラだよね~。
長生きしそうだから、訃報と聞いても今度からはAじいだとは思わないようにするわ・・・

Mちゃん | URL | 2008/12/23 (Tue) 00:14 [編集]


Mちゃんへ

昨日はありがとう!!
うちのだんなにちゃんと言ってあったのに
忘れたらしく私が家出したと思ったらしい。
あほか。
運転中に電話入ってました。
どんべいを食べていました。
おみやげにたこ焼きを買ってってよかったです。

Aじい、相変わらずひまそうで元気です。爆。

わっちさん | URL | 2008/12/23 (Tue) 14:32 [編集]


 
 

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