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北海道発・わっちさんの宝塚な日々

おさちゃんマルグリットトークショーいいな

りきっど
恵比寿リキッドルーム

おさちゃんのマルグリット公演中のFC総見観劇者限定トークショー・・・うらやましい。わっちは総見に日程的に行けませんので、申し込めません。
3/3のも無理。ぐすん・・・。


●ミニエッセー859「雇用問題に思う②」
少なくとも、「経営状態の悪化により人員削減もある」という社内事情を早くから公開すべきだ。
私などは、どんなに安定した職場でも何が起きるか分からないと、この約25年間いつでもクビになった場合のことを考えてきたが、せめて半年前くらいでも告げてくれれば、次の道への対処、準備ができるというものだ。
確か、法律では企業の都合なら早くから解雇を言い渡すことが義務付けられているはずだ。
非正規雇用者に対しては、たとえ、社内の決まりで「突然解雇を言い渡す場合もある」となっている場合でも、企業としての誠意を表すべきではないか。本人のせいではない、企業の事情なのだから。
それも、派遣社員の場合、契約自体は企業と派遣会社間で結ばれているとしても、派遣会社へはもちろん、本人に対して企業がきちんとした対応をするべきだ。困った時にはさんざん頼り、いざ給与が支払えなくなったらばっさり切る―もし私が派遣職員に世話になる経営者だったら、そんな無情なことはできない。
というより、正職員が勝ち組で、非正規雇用者が負け組なわけもなく、どちらも大切な「人」という企業の財産だ。その差は時代がつくり出してしまった、日本全体の構造的問題だ。
次の仕事のことまで直接面倒を見ることが不可能ならば、契約が切れる前に、職業安定所へ行くことを勧める、寮や住まい、生活のことをアドバイスするなど、可能な限りの対応をするのが、人を使う企業の責任ではないか。
新卒者の内定を取り消す場合もそうだ。その学生も一般消費者であり、その企業には顧客となるかもしれない大事なお客様だ。しかし、理不尽な形で取り消された学生は、一生その企業を恨むだろう。生涯、利用しないだろうし、見聞きしたら悲しい気持で過ごさなくてはならない。
中には世間へのイメージが悪くなることを恐れて「学生側が断った形にしてくれ」と頼んだ企業もあるというではないか。なんと情けないことだ。
そういう所は特に、企業名を公表すべきだ。
苦しい経営状況、事情を説明し、納得して退職、あるいは内定取り消しを受け入れてもらう。それがあれば、「訴える」という話にはならないはずである。
どうして、日本には責任逃ればかりする企業体質が根付いてしまったのだろう。どんな業種であれ、「人」を大切にし、正々堂々と、正直に勝負していこうという男前な企業がなぜ少ないのだろう。日本には良いトップがもういないのだろうか。
そんな組織への不信は、昨日の①で述べたように私の身近にもある。とにかく「儲け」が大事で、「人」は二の次。そんな企業は、いつか天罰が下るだろう。
どんな企業でも、それぞれのポリシーを持ち、社会に貢献するという公の顔を持っている。もちろん、運営資金は大切だ。お金がなければどうしようもない。しかし、その経済活動も生かすも殺すも、結局は人間の力なのである。
私がフリーランスになりたい、自分一人で何か仕事をやっていきたいと思う気持の根底には、ボタンを掛け違い始めたわが職場への警鐘の意味もある。
麻生太郎さんよ、早く対策を講じ、早く行動しろよ。
渦中の対象になっいる方には、しかるべき相談機関を利用するなどして、孤独にならず、思い詰めず、あきらめず、さまざまな困難と闘っていっていただきたい。
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コメントコメント


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全く同感です。
人を切る前に、企業側はもう少し努力して欲しいですよね。
毎日こうしたニュースを聞くにつれ、とても他人事とは思えず、胸が痛いです。
定額給付金より何より、今は雇用対策に力を入れていただきたいですっ

つき。 | URL | 2008/12/18 (Thu) 23:01 [編集]


つき。さま

ありがとうございます。
オスカルみたいなリーダーが
いないものでしょうかね・・・。

来月、つき。さまの分まで
月組を堪能してきます!!

わっちさん | URL | 2008/12/18 (Thu) 23:39 [編集]


 
 

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