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北海道発・わっちさんの宝塚な日々

今度は春野さん写真集

らいん
8月の富良野・富田ファームにて。

<拍手コメントお礼>
N様。こちらこそ、いつも心強いです。本当に、本当にありがとう!!


12月に春野さの写真集が出るんですよね。うひょー、楽しみぃ~


●ミニエッセー801「春野寿美礼さんコンサート“My Heart”③」
すっかり奥様になった(スクールの講師の仕事などはされているが)はっぱちゃんのコメントがなかなか鋭く、二人のやりとりがとにかく笑えるものだったことはよく覚えていて、春野さんのことを「もの」と発言したりして、客席を爆笑の渦に巻き込んでいた。
春野さんもとてもリラックスして、ともすればトークショーというより、だらだらした友人同士の話という雰囲気で、われわれは癒される感覚だったが、私はとにかく飛行機の時間のことが気がかりで、ちょっと上の空という部分もなきにしもあらずだった。30分続くとは本当に思いもよらないことだった。
この感動から大阪(梅田芸術劇場)公演に行くまでの1週間は、コンサートや総見の余韻だけで過ごしていた気がする。正直に言うと、東京のたった2回で十分満足したような感もあった。だから、大阪に関してはゆったりした気持で、半分は久しぶりの大阪の旅を楽しもうという気楽さを持って出掛けた。
ところが、やっぱり春野力はすごい。私が観た梅田の3回は3回ともが心を大きく揺さぶったのだ。もう細かいことは覚えていないが、アンコールのサプライズで再び歌ってくれたり、トークが長くなったり、かわいらしかったり・・・。千秋楽の感動も総見と同じくらい輝きに満ちたものになった。
大阪に来て、回を重ねるごとに春野さんはリラックスして、ますます声がよく出るようになっていた。花組現役生の多くが観に来ていた千秋楽の力が入った歌い上げも、心からと感じ、うれしかった。
またたくさん泣いてしまった。泣くまいと思っても、さまざまな感情がわき起こり、涙が止まらないのだ。千秋楽の何度も続いたアンコールはひとつひとつが心に残っている。指揮の塩田明弘先生の熱くて温かな人柄も、コンサートの盛り上げに何役も買っていた。
繰り返すが、やっぱり私は春野寿美礼が好きなのだ。
Nつんと一緒に、新旧の春野ファンに混じり、今回最初で最後の出待ちをした千秋楽の夜も忘れられない。待つことと見送ることの楽しさと切なさ再び―私はこの時、はっきりと自分も次のステップに踏み出す時期であることを悟った。
春野さんが思ったよりずっと早く活動を再開した時は、自分の新しい旅立ちが先送りになった、ますます年をとってしまうな・・・と自分で決め付けていたように思う。でも、それはただ理由をつけて歩みを自分で遅くしていただけだったのだ。
一ファンとしては、このコンサートは始まりのはずなのだが、コンサートが終了した時点で、なんとなく「区切り」「節目」であるという気がしてならなかった。どうしてか分からないが、人は新しい挑戦から逃げてはいけないと強く思ったのである。後で考えると、春野さんの様子や滑り出しに安心したのだと思う。はらはらどきとぎ、これからも力を入れて応援する―もうそんなレベルではなく、春野さんはどんな仕事をしていこうが大丈夫であり、私自身も決して無理をすることなく、肩の力を抜き、マイペースで応援していけばいい―。だから、自分の人生のことを考えようとしたのではないだろうか。
常々、好きなことを仕事にしている人がうらやましかった。しかし、ただうらやましいと指をくわえて見ているしかないのか。いいや、できることがあるのではないか。失敗しても、何も挑戦しないよりいいのではないか。人生はたった1度であり、時は絶対に戻らない。立ち止まっている暇はない。
(続く)
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