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北海道発・わっちさんの宝塚な日々

どんだけ・大和さん

うで
TDRイベントのゲスト用布シール。太いわっちの腕ですいません。

CS「JURIのどんだけGOGO5」のしんがり・タニ(大和悠河)ちゃんの回もめっちゃおもしろかった~。
声をあげて笑いました。また続いて新番組がスタートするということで、うれしい限りです。
なんと、七帆ひかるさんがわが道産子の星・俳優(北海道ではタレントですが・・・)の大泉洋(よう)さんと共演したいとな。すげえ、洋ちゃん、本当に全国区だよ~。タカラジェンヌにまで愛されるとは・・・。
私の父は、洋ちゃんのお父さんとお知り合いなのですが、洋ちゃんパパは息子が自慢だとおっしゃっているそうです。


●ミニエッセー655「帝劇のルドルフを観て」
ネタばれに注意いただきたい。
楽しんで観ることができた宮本亜門さん演出の帝劇の東宝ミュージカル『ルドルフ』。ただ、2度のうち初回は、なるべく全体を観て、2度目はその中で何をポイントに観るか決めようと思ったのだが、初回でマイ観劇ポイントはつかめなかった。というのも、観ていくうちに、あまりにもいろいろなことが次々と浮かび、私の中で止まらなくなり、けれども目はちゃんと舞台を見ており、心身が忙しかったからである。
たいていの宝塚ファンは、ルドルフの人生について知らないことはあまりないほど、いわば身近な人である。私も例外ではない。『うたかたの恋』の主人公、そして『エリザベート』でももちろん重要人物であり、どうしてもそれらの作品を思い出さずにはいられないのだ。それから、純粋に一作品としての評価材料もつかんでいきたいという思いも・・・。
前者でいうと、この作品の色合いと味は青く黒くほろにがい『エリザ』に近い。役者たちも東宝エリザとかなりかぶっている。切なさや苦悩は共通しているが、白く甘い『うたかた』とは場面は近いものが多いのに、違う。マリー像が違う。今回のマリーは能動的で自我があり、台詞は少女のものではない。真実と近いようだ。
そして、ひいきの舞台が鮮やかによみがえって参った。真琴つばささん、春野寿美礼さん(ちなみに指揮者がオサコンの塩田明弘先生)や彩吹真央さん、大鳥れいさん、桜乃彩音さん・・・。プラットフィッシュと聞けば大和悠河さんや華形ひかるさん、ツェップスといえば・・・。トート(出ていないが)は、フランツは、ルキー二は・・・。今回の舞台では、たった一場面のイメージ以外まったくエリザベートは出て来ない(出てくるとそちらも主人公になりうるから出てこなくて正解だと思う)にもかかわらず、「ルドルフがこの時、エリザベートは・・・」など、ずっと「大振り返り大会開催」状態だった。
後者では、『テイクフライト』同様、全体的には斬新さは感じなかった。やや行儀良くまとまった感があった。歌は悪くないが、歌謡曲のようなメロディーラインの曲もあった。舞台装置・美術は凝っていた。随所に「絵画」を意識させるものがあり、大きな舞台には合っていた。
特に良いと思った点は、ルドルフの妻の気持ちが打ち出されていたこと、ルドルフの軍服がすべて素敵だったこと、香寿たつきさんが演じたラリッシュ夫人の役割が大きかったこと(たーたんの場面が少ないと実力が発揮できるところが少なくてもったいないと思ってしまうから)、アンコールが楽しいことだ。
少しネガティブなことになるが、私は『テイク』と今回のほかの宮本作品はよく知らないので的外れかもしれないが、恋や愛についてどうもつやめかしさ、色気に欠けている―いや、それらしい場面も演出もあるにはあるが、常に乾いていてなぜかドキドキしない。それが物足りなさとして映った。リアルな場面がそんなにあるわけでない宝塚の舞台のほうがかえってセクシーなのはなぜか。キャスティングのせいか。何だろう・・・。どんな作品にも絶対つやめかしさがなくてはだめというわけでもないが、引っかかる。
さて、タイトルロールの井上芳雄さんは相変わらず動きが固いところはあるが、デビューから観てきて、ずいぶん表現力が増したと感じた。タカラジェンヌである妹さんに教えられたのか、アンコールで男役風な投げキッスをしたのもご愛嬌だ。
マリーの笹本玲奈さんは庶民的だが、とにかく巧い。われらがたーたんは言うことがないほど歌も演技もうまかったが、またルドルフをしてほしい気が本気でする。岡幸二郎さんがかっこいい悪役でトート的な魅力を出していた。
そのほか、主人公の心理描写的な役どころの浦井健治さん、たった1場面とフィナーレしか出ない新納(にいろ)慎也さん、ステファニーの知念里奈さん、ツェップスの畠中洋さん、アンサンブルだが真琴さんの舞台に出ていた青山航士さんなど、みんな的確に活躍していた。
きっと豪華な顔ぶれだったから、ポイント観劇ではなく、それぞれをじっくり観て、あらためてルドルフやマリーのドラマチックな人生に思いをはせることになったのだろう。
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コメントコメント


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新潟に帰ってきて、繁華街のローソンには「水曜どうでしょう」のDVD予約ポスター。
ゴールデンタイムにもCMにも大泉さんが出ている。すごいですねー。
住んでいる場所と露出度は関係なくなりうれしい限りです。

私はほとんど宝塚しか観たことがないので、そろそろ四季やいろいろなミュージカルも観てみたいものですが…。

sachiyo | URL | 2008/05/27 (Tue) 11:18 [編集]


sachiyoさま

ありがとうございます。
洋ちゃんの天然で、親しみやすい面白さ、
演技のうまさは本当に才能ですよね。

ぜひ、たまには外部の舞台もご覧下さい。
新鮮ですよ!!

わっちさん | URL | 2008/05/27 (Tue) 16:06 [編集]


わっちさん、大泉洋さんとお知り合いなんですか?

今、「CLUB KEIBA」のCMにでてらっしゃる大泉さんですよね?
あの茫洋とした感じいいですよね。
あのCMの続編も楽しみにしているんですよ。

C-BANG | URL | 2008/05/29 (Thu) 00:07 [編集]


C-BANGさま

いつもありがとうございます。
洋ちゃんは、父同士が知り合いなだけで
私は、当学園祭に洋ちゃんが来た時に
遠くから取材したくらいで、直接は
お会いしたことがありません。
北海道の大スターだったのに
売れすぎてちょっと寂しいです・・・

わっちさん | URL | 2008/05/29 (Thu) 18:25 [編集]


 
 

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