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北海道発・わっちさんの宝塚な日々

春野さんとの再会記念日―あれから5カ月

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またまた昨日の続きです。

あの日とおんなじ、24日なんだね・・・。
あーーーーーどうしよう。いよいよ今日ですよ・・・

昨日は、帝劇「ルドルフ」観劇と東京會舘での香寿たつきさんのお茶会でした。
「ルドルフ」はなんか、観ながらいろいろな思いが渦巻きました。いずれ詳しく書きますが、この題材はやはり魅力だなと思います。

そして、道産子の希望の星・たーたんのお茶会、思った以上に楽しくて、幸せな時間を過ごせました。歌も聞けてうっとりしましたし、握手もしていただきました。
こちらもいずれご報告します。


●ミニエッセー652「ヒロシさんの本を読んだとです①」
これから本をお読みになる予定の方は、楽しみがなくなると思うので、注意いただきたい。
                          ◆
書店でヒロシさんの著書『沈黙の轍(わだち)』(ジュリアン発行、2008年5月1日付)を購入して読んだ。
ヒロシさんは、ちょっと暗いキャラクターで、短い自虐ネタの合間に「ヒロシです」とはさんで、2004年から2005年にブレークした熊本県出身のお笑い芸人だが、最近はあまりテレビで見なくなった。フリートークが苦手なようで、バラエティー番組にもほとんど出ない。
しかし、舞台や映画などで俳優として仕事をされることも多く、最初からそっちのほうがいいのに・・・と思っていた私としては、うれしい気もしている。
私は、ヒロシさんを初めてテレビで見た時から気に入ってしまった。ネタも嫌いではないが、申し訳ないが、ネタより一人の人間、男性としてである。ちょっと神経質そうだが、この人は実は頭が良くて、感性のある人―ひょっとしたら、お笑いよりも性格俳優としてドラマや映画で魅力を発揮できるのではないか・・・。何より、他人の心がちゃんと読める人のように感じる。でしゃばらないのがいい。
そういうふうにずっと思っていて、ネタ本を出せば買い、札幌にお笑いライブで来た時は駆けつけるなど、陰ながら応援してきた。私が入院してつらかった時は、テレビに映る彼に助けられた。
笑ったら少年みたいに可愛い。普段は大人しくて真面目。実は歌がうまい。なんだかほおっておけない―そういう男性に私は弱いらしい。
今回、少年時代のエピソードが綴られた表題の本を読んで、なぜ私が彼にひかれるのかよく分かった。結論を先に言うが、自分と似ているところがあるからだ。子供のころの体験から来る、今も引きずる人見知り加減である。
ヒロシさんのご家庭は、お父さんが懸命に働いていらしたが、裕福ではなかった。そのことから、子供心にみじめだったり、恥ずかしかったり、積極的になれなかったり、クラスの中心に入っていけなかったり・・・、それゆえに、だからこそ華やかなものにあこがれたり・・・。そんな様子が、ほろ苦くて、でも思わず笑える家や学校での数々のエピソードを通して書かれている。
冒頭で、芸能人が書く本と言えば、やっぱり自分とは違うのだと読後感に敗北を味わうことが多いが、僕の本は平凡な代わりに親しみを持ってもらえるはずとご本人が述べているが、まったくその通りで、なおさら親近感がわいた。ただ、中には「これは平凡ではない、突出してかわいそうだな・・・」と思う話もあったが・・・。
私も育った家庭は裕福ではなかった。きょうだいも多く、経済的には短大を卒業するまでいろいろなことを我慢してきた。だから、お金を稼げるようになったらあれもしたいこれもしたい、あれもほしい・・・という夢をたくさん持っていた。
そして、特にヒロシさんと共通していることは、お金がなくても家族愛というかけがえのない大切なものに恵まれていたことだ。
本に描かれているヒロシさんのお母さんは、繊細な子供の心を踏みにじるような、それはいくらなんでもひどいのではないかというくらい、無神経と思われることもされていたようだが、それが子供を強くし、そして半面、天然に面白い工夫をされる。その工夫もうちの両親と似ている。
ヒロシさんのお母さんは例えば、家にお風呂がなかったから玄関にタライを置き、湯沸かし器からホースをつなぎ、にわかお風呂を作ってくれたという。また、肌触りの良い服ならば、下着を着なくてもいいとも言って、実際そうさせた。また、初めて誕生日会に5人まで友達を呼んで良いと言い、当日のごちそうはレトルトカレーだったり・・・。
(続く)

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コメントコメント


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「ルドルフ」

 わっちさま、お久しぶりです。私は「ルドルフ」を先週見ました。オープニングとラストの心中場面は絵画のように美しかったですね。たーたんは元男役の面影がすっかりなくなり、艶のある歌声を聞かせてくれました。相変わらず巧い。

 「ルドルフ」「レベッカ」と日本にいながら、海外ミュージカルがお手軽に楽しめる時代になり、ファンとしてはうれしいです。東京滞在をお楽しみくださいね。

りんご | URL | 2008/05/24 (Sat) 09:58 [編集]


りんごさま

ありがとうございます。
ルドルフは、彼の人生がやはり切なくて
どういう描き方をしてもドラマになるなと
あらためて思いました。

おさちゃんと再会を果たしました。
おさちゃんが元気そうでうれしかったです。

わっちさん | URL | 2008/05/24 (Sat) 22:23 [編集]


今日は久しぶりに好きな人に逢えてよかったねv-22

SAKICO | URL | 2008/05/24 (Sat) 22:58 [編集]


わっちさん、素敵な空間を色々と楽しんで来られてるようですね。

特におささんとの再会は素敵だったでしょうね。
これからシンガーを中心に活動していくとのこと。
精一杯楽しんでくださいね。

C-BANG | URL | 2008/05/24 (Sat) 23:36 [編集]


SAKICOさま

ありがとうございました。
おかげさまで
まだ興奮中です。
来月も会えますが、次は9月。
まちどおしい~っす。

わっちさん | URL | 2008/05/24 (Sat) 23:48 [編集]


C-BANGさま

ありがとうございます。
一度のフライトで可能な限り
楽しみとおして過ごす
わっちさんですが、ミーマイだけ
観れなかったのはちょっと残念です。

ニューおさちゃんの第一歩に
立ち会えて本当に幸せでした。

わっちさん | URL | 2008/05/24 (Sat) 23:52 [編集]


ヒロシさんがお好きというのは意外なようであり、分かるようであり・・・。本が出たというのも初めて知ったので、読んでみたいと思います。

29日のバウ公演は、ちょっと日が迫ってしまったこともあり、苦戦中です。やはり最後はヤフオクだのみなのか・・・?

taiyo | URL | 2008/06/06 (Fri) 15:49 [編集]


taiyoさま

ありがとうございます。
ヒロシさんに関しては
お笑いの方ということではなく、
あの、人見知り加減と暗そうだけど
実際はそうでもない、
そして歌がうまい1人の青年として好きです。
自分と似ているところが多いんですよね。
考えていることが分かるというか・・・。

私も来月の分でまだゲットできていないチケットがあります。
ヤフオクにさえ出なくて、参っています。

わっちさん | URL | 2008/06/06 (Fri) 16:04 [編集]


 
 

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