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北海道発・わっちさんの宝塚な日々

同僚の心配とは・・・

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リロ&ファンズのディナーショーの飲み物(写真手前)がめっちゃおいしかったので、家で似たようなものを作ってみたけど、マンゴーとアセロラ・・・なかなか同じにはならへん。

先日、職場の仲間にこう言われました。

「私がわっちさんの財産管理をしてあげたい・・・」―。

あればあるだけ使い切ってしまい、貯金ができない私がかなり心配らしい。爆。

本日から本格的なゴールデン・ウィーク。DVDなんぼ観れるかしらん。


●ミニエッセー631「春野さん村最後のお茶会DVDを観て」
大好きな宝塚スターというより・・・大好きな「人」がそこにいた。
春野寿美礼さん、タカラジェンヌとしての最後の大劇場公演「アデューマルセイユ/ラブシンフォニー」中のお茶会―。2007年、10月6日夜、宝塚ホテルだった。
実は私があの場にいたということも今ではちょっと信じられないほど、席がかなり後ろの方だったため、さすがに1列目にいた東京とは違い、少し「物理的には」距離感があったことは事実だ。
フェアウェルに続いて西のFCに文句を言うわけではないが、会場の広さ、人の多さに対してマイクのボリューム、スピーカーのボリュームが小さく、よほど聴覚神経をとぎすまさないと愛しい春野さんの声が聞こえない状態だった。
だからこそ、うしろのほうの人たちは皆、いつもより静かだったというのは良かったかもしれないが、とにかく若干寂しさもあったので、先月旅先でDVDとしてじっくり振り返り、春野さんの表情や言葉一つひとつを反すうできて、あらためてわいた思いもあり、観て良かったと感じている。
本拠地での最後のお茶会だからといって、しんみりすぎないようにいう意識は、スタッフにもファンにも春野さん本人にもあっただろうから、予想以上にあっさり感を持ったことを昨年、参加後に報告したように思うが、実はアップでよく見ると春野さんの表情―例えば、笑っていても何かを考えているような面持ち、いつもとは違う言葉使い、間の取り方、深いうなずき、そしてわれわれの全体の雰囲気もすべて、やっぱり「最後」ということを強く意識していたのだなと気付いた。
けれども不思議と、それをあらためて受け止めてもさらに寂しくなったということはなく、むしろこんなに良い形でのスターとファンの出会い・関係ってない、本当に幸せなことだ、感謝したいと一層思い返したのだ。
その「良い」というのは、あくまでも私のとらえかただが、嘘がない、自然で、素直で、気取りや気負いがない、後味が良い、気持ちいいものだ。好きは好き。この人が好き。それしかない。最初に「物理的には遠かった」とわざわざ書いたのは、心は通じ合っていて、近い存在だと言いたかったのである。
さて、このお茶会時の春野さんの発言で忘れられないのは「皆さんが私を好きな気持ち以上に、私の方が絶対皆さんのことが好き」という、例え真実がどうであれ、その気持ちがうれしかったのと、「宝塚の春野寿美礼は終わるけれど、まだ先がある・・・」ということだ。
前者は、春野さんがそれ以来なぜか強く確信を持ち、退団後の東京フェアウェルの最後の最後まで語り続けたことである。「宝物だ」とまで言ってくれた。私はその気持ちを、春野さんからのごほうびとして、生涯大事にしたいと思っている。
そして、後者は退団後に何か活動をしますよというふうにとらえた人も多かったと思うが、基本的には1人の人間として、女性としての人生のことだとは思う。
しかし、みんなが半分、「再会の可能性」ととらえ喜んで拍手した、その意味は春野さんは十分分かっていただろうし、長く大きかったその拍手に対し、「いやいや、みんな勘違いしないで、何かやるってことではないですよ」などというような言葉もそぶりも顔も目も一切しなかったことを考えると、またいつか会える可能性がゼロではないことを示したのではないかとも受け取れる。
それについては、春野さんが「表現は変ですが、ファンを持つことができた・・・」と発言したことも、私には希望の一端になっている。これからずっと一般人でいるつもりならば、多くのファンがいる意義はただ今までの活動に感謝こそすれ、また思い出にもなるだろうが、そんなに今後に深くは影響しないだろう。わざわざ「持てた」と言った裏には、「将来、それが力になる、助かる」と言いたかったのかもしれない。―なんて、希望がほしいがゆえ、裏を読みすぎたろうか・・・。
DVDの中の、どこにも肉がない容姿、真っ白な肌、しわが増えたことを見るにつけ、何らかの活動再開よりもまずは健康、体力の回復を願うばかりだが、人としてのかわいらしさと聡明さ、ほど良い自信、品格、歌声はそれこそわれわれファンの「宝物」だと申し上げたい。

(おことわり=なお、このエッセーは2008年4月11日午後10時に書いたものです)


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