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北海道発・わっちさんの宝塚な日々

瀬奈さんエッセイ集に興味津々

ぴざ
Mちゃん親子と新年会をしたイタリア居酒屋新札幌「クッチーナ」のハーフサイズピザ。タラバ蟹入り。

瀬奈じゅんさんのエッセイ集ってどんな感じなんでしょうね。
先行予約しちゃいました。
楽しみだぁ。


●ミニエッセー567「雪組“ミロワール”を観て」
こちらもネタバレ注意である。
ショーは期待いっぱいで観た。特に、彩吹さんの出るショーは花組在籍以来だからだ。前回の雪組のショーは昨年秋の全国ツアーだが、彼女は出ておらず、その前は昨年夏の「エリザベート」のフィナーレだ。だから、ショー作品での彩吹さんは久しぶりだった。
ミロワール―鏡をテーマに展開するが、構成的には強烈な個性はなかった。ミスターまったりというか、地味というか・・・中村暁先生が演出だ。ただ、私としてはオーソドックスが嫌いではないので、75点といったところ。
ショーは歌が良いとそれだけで点数は甘くなるが、残念ながら今回、群舞の時のアクア5の持ち歌以外は印象に残らなかった。主題歌もどこかで聞いた曲調だ。おまけに、手拍子や拍手のしどころがよく分からなかった。そこを配慮、整理してくれたら、客席はもっと盛り上がったことだろう。何事もメリハリである。
しかし、このショーを面白く味付けしてくれたのは、OGの樹里咲穂さんである。今年放送された「樹里のどんだけGOGO5・水さん編」でショーでのある振り付けが面白いと盛んに水さんに言っていた。今回、その場面に来た時、思わず吹き出しそうになった。
群舞のエンビでの男役総踊りは、とても新鮮に映った。水さんはもちろん、ほかでは特に、期待通り彩吹さんがかっこう良かった。
場面ごとのメンバーやその役割を観察すると、ちらちらと今後の「スター的ライン」が見えたりして、興味深かった。
いつも思うことだが、緒月遠麻さんはとにかく黒っぽい、大人っぽい、濃い役をやらせたらとにかく渋くて色香があって素敵だ。この公演の次から未来優希さんが副組長に就任し、今後ますます年齢の高い濃い役をやりそうだ。そうなると、中年や青年の濃い役どころが必要になる。緒月さんは、貴重なバイプレーヤーになることだろう。
彩那さんと凰稀さんとのお姫様対決は普通にかわいく、美しく、笑いにしなくても「ありだな」と思ったほどだ。
一番感心したのは水さんのヘアースタイルである。毎シーンごとにまったく別の雰囲気で楽しませてくれる。私を夢中にさせていた春野さんは、そういう面にそんなに力を入れるスターではなかったので、組は違うが、水さんの古巣の真琴つばささん時代の月組を思い出したりした。真琴さんが着た衣装が、直しが入って水さんに着てもらっていた。うれしいことだ。
このショーは初夏の全国ツアーで再びあうことになる。メンバーも変わるだろうから、どうアレンジされるかが今から楽しみである。
さて、この公演のPRや記念グッズとしても芝居「君を愛してる」にもこのショーにも出てくる「鏡」―しかも自分でラインストーンを貼ってオリジナルの物を作ろうというキャンペーンがずいぶん前から行われていた。しかし、鏡はしょっちゅう新しくしようとは思わないから数は要らないものだ。人それぞれに好みの形もある。記念に飾りとして・・・ということならよいが、「グッズは使う」主義の私には最後まで手が伸びない代物だった。同じキャンペーンをするにしても、もっと女性の生活・興味を考えてグッズを作ってもらいたいものだ。
また、公演PRのためにチラシなどを見て「クイズ」に答えるということもやっていたが、そういうことをやればやるほど「チケットを売るために必死」と明らかにするようで、なんとなく忍びない。東京公演はまだしも、大劇場の客席稼働率を物語るようだ。もちろん、ほかの組にも同じことが言える。
ともかく、雪組さん、頑張れ!!ゆみこちゃん、頑張れ!!
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