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北海道発・わっちさんの宝塚な日々

ありがとう、OGのSさん

かき
子供のころは食べられなかった生ガキ。おいしいですよね~

2週間ほど前、宝塚OGのSさんのブログに
おさちゃんの様子が文章で載って超うれしかったなぁ。
元気なようで本当に良かった。
そして、おさちゃんも見たであろう景色が写真で紹介されていて、胸がいっぱいに・・・。

やっぱりジェラール・クレマンはそこへ行ったんだね・・・


●ミニエッセー566「雪組“君を愛してる”を観て」
まだ公演を観ていない方はネタバレに注意していただきたい。
正直、前評判などを聞いて、果たして木村信二先生のお芝居を楽しめるか少し不安な気持ちで2カ月ぶりに東京宝塚劇場の席に着いた。
心配していたよりは楽しく観ることができた。気軽に観れるので、単純で華やかで初心者向けだが、ひいきスターがいない限りはリピートはしないだろうなという作品だ。
場面によって、演出処理が突然、まるで「市民ミュージカル」風(ちょっと素人っぽい、くさい振り付け)になったり、「明智小五郎の事件簿」に続き、木村先生得意の結婚至上主義的(に感じる)の押し付けがちょっと鼻についたり、ショーの「ミロワール」をリンクさせすぎたり、もう少し工夫がほしかったところもあることは否めない。
特に、結局のところ要するに「ミーアンドマイガール」的なガールサクセスストーリーに落ち着いてしまったのは、とても残念だ。ほかの解決法はなかったのか。そして、2番手という大事な立場の彩吹真央さん演じるアルガンがよく分からないキャラクターだった。
さて、生徒個人については、全体的にやっぱり芝居の雪組だなという印象を受けた。
水夏希さんは、ひたすらかっこいい。「モテモテ」という場面が本当に違和感ない。ただ立っているだけでかっこいい青年に見えるというのは、経験の浅い下級生の男役にはできない業だ。水さんはスターだった。そして、お金持ちのおぼっちゃまの雰囲気をよく出していた。
白羽ゆりさんはサーカスのスターといいつつ、衣装以外はそれらしい場面がないのが残念だった。それに、本の問題だが人物像がはっきりしない。福祉の精神やリーダー性がある人があんなに暴力的なのはおかしい気がする。本人は魅力的だが、役の魅力がないから生かされていない気がした。
彩吹さんも役としての生き方がはっきりしない。現実主義者で「言葉が足りないのは謝る」というセリフがあったが、私は「台本の書き込みが足りなくて2番手のゆみこちゃんを生かしきれていない」と言いたかった。しかし、歌での求心力はさすがである。
水さんの親友・音月圭さんは、物語の整理・進行役で、明るいルキーニだ。いつも生き生きしていて感心する。少し濃くやりすぎくらいでちょうどいい役かもしれない。いつかこの人の大人な渋い舞台が見たい。
やはり水さんの親友で弱気なおぼっちゃん役の凰稀かなめさんは、おいしい役で適役だった。将来のトップスター候補は着実に成長している。
ほかの生徒でヅカノートのメモから何人か挙げると、大月さゆさんはスターとしてのオーラに欠け、山科愛さんは結構ベテランなのにフレッシュ、凰華れのさんが目に付いた。彩那音さんら若手スターにたいした役がなくて残念、晴華さんの歌がもっと聞きたかった・・・などとある。
木村先生といえば、劇画タッチのちょっと象徴的な舞台装置というイメージだが、今回は劇画ではなくまんがタッチだった。とにかくカラーとしてはピンク。チラシの雰囲気がそのままだった。
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