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北海道発・わっちさんの宝塚な日々

4000回記念54・こだわり「変身」


↑ 本日のミニエッセーの資料。

【本日の記事】
ネタばれにご注意ください。
今月のCS「ごたわりセレクション」、テーマは「変身」でした。
リクエストするの忘れた気がする~。
天使の季節や明智のおさちゃんが見たかったな。
意外にあるんですね、変身。戦隊ものもあったし。ゆみこちゃんとか懐かしいな。

<サロンのブログ更新しました>
「桜ガーランド」を掲載→ネイルセラピーサロンStage


●ミニエッセー4219「道新教養講座・いにしえの日本を探る・万葉集巻十一(人麻呂)を受けて」
先月、昨年に続いて北海道新聞の読者の会「ぶんぶんクラブ」の教養講座に出席した。
あまり体調が良くなかったが、90分頑張った。
ものすごく盛況で、早く行かなければ席がなかなかない状態。驚くことに資料が足りなくなり、大慌てでスタッフがコピーするという失態。普通、当選ハガキ分は用意するものでは・・・。
講師は昨年同様、アナウンサーのような素晴らしい声と声量と流れるような口調の国学院大学北海道短大の月岡道晴教授である。
昨年に比べたら今回は資料はほぼ講義どおりの分量。だが、どうしても縦書きの両面のため、お年寄りは追うのが大変だったようだ。
私は恐らく出席者の中ではかなり若い方。300人くらい?-ほとんど高齢者で、先生がいちいち「お孫さんに笑われるから・・・」と発言。おいおい、孫はいない人もいるぞ。
今回は万葉集の巻十一の柿本人麻呂の歌とその歌を引き合いにした歌のポイントがメーン。
どんな歌もそうなのだが、現代にも十分通用する感情がたくさん出てくる。だが、当然スマホのない当時の「風情」は今はなく、そこはかとないロマンを多くの歌によって想像して体感し、忘れてはいけない日本ならではの素晴らしい知恵や工夫、文化を出来る限り後世にも残したいという趣旨だ。
そもそも万葉集が編纂されたのも、優秀な歌を残すことにより、当時の王宮や庶民の風習・文化・気候などをのちのちにまで伝えようという意図があったと思われる。ただの歌集ではなく、貴重な歴史書でもある。
短歌は「5・7・5・7・7」が基本だが、時には効果を狙いイレギュラーなものも出てくる。
いまブームの俳句や川柳でも場合によって「5・7・5」をわざと崩す句もあるが、万葉の時代から先人もそうやって「あそび」のものも残している。かなわない。
今回講義の冒頭で先生が「君の名は」の新海誠監督のいくつかの作品が万葉集から取られていて、先生の仲間が歌についての監修をしているとおっしゃっていた。
考えてみると「君の名は」も、「誰(た)そ彼(かれ)と・・・」=あれはだれだろう・・・からきているのである。
現代の優秀な作品はほとんどが「温故知新」。日本の秀作も海外、特に中国文化の影響を受けているものも多く、世界の黎明の人々に本当に頭が下がる。
また機会があれば参加し、生涯学習を続けたい。

おかげさまで4000回を超えました。拍手ボタンやランキングでの応援もよろしくお願いいたします。
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