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北海道発・わっちさんの宝塚な日々

村、4公演確保

わっち作
私の作品です・・・

次回、花組村公演、12回の観劇予定のうち、既に4公演確保できました。そのうち一つはSS席なので、楽しみです。
号泣して、コンタクトを落とさないように頑張ります!!

友の会の申込み、今日からですね。

ちなみに既に東京も貸切1公演確保しました。


●ミニエッセー353「不思議体験話2」
学校の玄関前で撮った中学3年のクラス卒業記念写真のこと―たまたま最上段になった私の右肩に、うっすらとおかっぱ頭の人が写っていた。バックはガラス戸だから、最上段の誰かの影が映ったのか、ガラスの向こうに誰かがいたのかな・・・と最初は思ったのだが、よく見るとその人はカメラの方を向いている。
つまり、影が映ったのなら、後ろ向きで後頭部しか写らないはずだし、われわれ最上段の者はとても高い台に上がっていたので、ガラスの向こうにいたとしたら、身長3メートル近い人ということになる。あり得ない。
私は言った。「これ、Yちゃんだよ。だって、小学生みたいだもん」―Yちゃんを知っているみんなも「あ、そうだ、Yちゃんに似てる」と言った。小学5年の時に火事で亡くなった同級生が、一緒に写り、みんなと一緒に卒業したかったのだと私は感じた。
中には怖がる子もいたが、私はちっとも怖くなくて、Yちゃんが懐かしんで私の横に来てくれたのだとうれしかった。彼女が亡くなった時、私は違う町に住んでいて、お葬式にも行けなかったので、その後母と共に彼女の家を訪ねた。彼女のお母さんは、写真のことを聞いて喜んで泣いていた。忘れないでいてくれることが供養だとおっしゃった。
それが、私が心霊写真によくかかわるようになった最初だ。
トリックなんかではなく、撮影時そこにはなかった(普段目には見えない)ものが写ることがあることを信じざるを得なくなった。
そして、高校生になってすぐ行った合宿先で撮った私1人が被写体の写真にも、不気味な顔が数人写っていた。
やがて、父の転勤で別な町に移り住んだので、土地由来だったとしたら、もう不思議な写真もなくなるかなと思っていたのだが、どうやら、そうではなかった。その後も私の後ろによく写ったからだ。
私だけではない。すぐ下の妹(小さい時はスプーン曲げもできた)も私以上の霊媒体質ぶりを発揮し、被写体になると不思議写真がいろいろと写るようになった。また、人一倍怖がりの弟(弟も小さい時スプーンを曲げた)も不思議体験をするようになった。
わがきょうだいは、一体何なんだろうか・・・。
私に関しては、自分が撮った写真にもたまに写り込むことがある。今は仕事でカメラマンもするので、嫌な予感がする所では撮らないことにしている。
これらの意味が詳しく分かるようになれば、その筋のプロになれるような気がするが、私はフィーリングでしか分からない。
例えば、海で撮った写真の妹の手の指が6本あった時は、海難事故や事故で手に気を付けたほうがいい。トンネル中を走る電車内で撮った写真の窓にお葬式風景が鮮やかに写ったものは、きっとさまよえる魂(もしかしたらトンネル事故か電車事故に遭った方、もしくは電車に置き捨てられたお骨の方)が、ちゃんとお葬式をあげてほしかったと訴えてきている(その写真はきちんと供養した)―という感じだ。
経験上、屈託なくみんなが楽しくしているようなスナップに、声なき魂の声が写り込むことが多い。「自分もそんな思いをしたかった」ということかもしれない。
その例のことを考えてみても、さぞかし無念だったろうなと思うと気の毒でならない。成仏を祈るしかない。霊も皆、確かに生きていたのだし、われわれも将来はお世話になる世界の方々なのだ。
そう考えれば、まったく怖くはない。テレビでも実際でも、無念な気持ちを抱いた哀れな魂に出会ったりすると、ついつい涙が出て止まらなくなる。(続く)
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