宝塚歌劇団が「ベスト・プロデュース賞」
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↑ 先月のファンフェスのときにままっきぃ、お母様とお友達からいただいたおいしい数々。

<本日の記事>
先月、宝塚歌劇団が日本生活文化推進協議会の第3回「ベスト・プロデュース賞」を受賞。
代表してみりおちゃんが授賞式に。
へーーーそんな賞があるとは・・・。ほかに「高野山」「航空自衛隊チーム・ブルーインパルス」も。不思議な面々だなぁ。


●ミニエッセー3417「大逆走 を観て」
一度生の北村一輝さんを見てみたい・・・それが動機で苦手なストレートプレイを渋谷のシアターコクーンで観劇。
身を乗り出しても良いバルコニー席だったが、隣のおばさんが全く他人への配慮をしないで身を乗り出すものだから見えにくいったら・・・。それも残念だったが、苦手な前衛演劇、「観念」を表現している部分や不条理劇要素が多くて正直何を言いたいのかよく分からない世界観。
赤堀雅秋さんという方が作ったが、せっかくの豪華な出演陣を生かしていたとは言えない。
簡単に言うと、つらい過去や戦争体験者の親(ただし、この時代設定からは北村さんの祖父なら分かるが、父ならば戦争は子供の頃だと思うのでおかしい)の介護問題などを背負った主人公が、とあるものを追いかけている間に不思議な体験をし自分の過去へも逆走してやっと真実と向き合い、前を見るようになるまでの話。
これに出た役者さん、すごいな・・・本を理解できるとは。
良かった点はシンプルな装置の工夫、北村さんの涙ながらの熱演と大倉さんの巧みなおもしろさ、あやしい募金活動や古典演劇へ皮肉への共感。だめだったところならいくらでも挙げられる。
北村さんの台詞が少なく、主人公にしては印象が薄い。ただただ怒っている変な人物の台詞の言い方が不快。
音楽の使い方がひたすら暗い。トイレが別世界(恐らく死の世界)への入り口というのが汚い。
ホームに飛び込んで列車事故で自殺した娘という凄惨な設定がつらすぎる。
東日本大震災で溺死した女性(吉高さん)を登場させるのはどうか。彼女の生前の願いをかなえさせたのは希望としてはいいが、実際の震災関係者が見たらせつなすぎないか。
北村さんの元妻役の濱田マリさんが生活のためにしつこい保険外交員を演じているが、どこか保険や外交員をばかにしている気もした。
役者としては様々な役を経験してなんぼなので北村さんは勉強になったかもしれないがやはり男としての色気やニヒルさや熱さや秘めた優しさを生かした役でないと彼の魅力が発揮しきれない。
初舞台の吉高由里子さんは、長台詞やフライングなどもありなかなか頑張っていたがやはり舞台向きではない。
最初は彼女が実際の生きている女性だと思ったが、フライング(海の中の設定)で、ああ津波で亡くなったのかと・・・。
当初発表されていたストーリーとは違ったために役割としては抽象的で気の毒だった。なにか問題があったのか。当初のあらすじのほうがおもしろそうだったのに・・・。

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【2015/12/19 00:00】 | 未分類 | コメント(0)
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北海道発・わっちさんの宝塚な日々


北海道の宝塚・ミュージカルフリーク。 現在は特に宝塚OG真琴つばささんが好きです。 北海道日本ハムファイターズも応援しています。 毎日更新しています。

プロフィール

わっちさん

Author:わっちさん
1964年生まれ。北海道在住。
1991年から宝塚ファンに。
大学職員・雑誌記者から
転身し、2010年4月より
美容アーチストとして
サロン経営をスタート。
ネイリスト・メイクアップ
アーチスト、カラーコーディネーター、
ライターです。

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