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北海道発・わっちさんの宝塚な日々

あさき観劇(14日2回)

肉
メインのあとに、肉料理も出て。。。とてもおいしかったですが、ひぇぇぇでした。

本日宙組を観て、無事に帰ってきました。わっちはやっぱり晴れ女なんです。宙の感想は後日書きます。
まずは昨日の「あさき」について・・・。
台風に負けず行けて、無事に観れたということもあり、昼も午後も要所要所で涙がポロポロこぼれました。
やはり、何度観ても夢のように美しいおさ源氏。ますます自分のものになっていて、花組全体も向上していました。
FC主導の拍手のしどころもちゃんとなっていて、とても盛り上がってました。
午後公演では、まとぶんが階段でつまづいてひやっと・・・。あのセット、ほんとにやだよぉ・・・。
ところで、2幕の「祭りの夜~」と民衆が踊る場面、どうもビリーズブートキャンプみたいに見えるんですよ、私・・・。

雨がふりしきる中、出待ちもしました。荷物をビニール袋で覆い、自分はカッパに傘。なんと言っても初日に持って行くのを忘れた手紙を回収ながら渡さなければと、心に決めていたので。
これは中止かと思うくらい激しく降ったりもしましたが、さすがに晴れ女わっちと晴れ男・・役、おさちゃんの力で、30分くらいでおさちゃんが出てきてくれた時はすっかり小降りに・・・。ぬれねずみのわれわれにすると、悔しい気持ちもありますが・・・。ちょっとの間でも会えてうれしかったです。
15日夜、みんながおさちゃんのお茶会に行っていたころ、あたしゃ機上の人で、寂しかったですが、またすぐ行きますよ~(だから、帰ってくるのめんどくせー)

さて、今回の宇宙をイメージした「セット使い」ですが、せっかくきれいな青い地球の半円みたいなの、ただ二つに割れて左右からの出し入れじゃなくて、中に人が入るようにできなかったのかな。なんか、もったいない。
そして、漆黒の空が割れて急な階段が出てくるのですが、あれは急すぎて見ていると怖いし、硬質で現実的すぎて、あまりいただけないなぁ。もっと工夫できなかったのかしら。
中階段に白い布は「心中・恋の大和路」だよぉ。
すだまさんのエレベーターもなんかなぁ・・・。
・・・と、セット使いは突っ込みどころが多いです。

話は変わりますが、10年ぶりに、常に刺激的で自慢の親友に梅田でうれしい再会を果たしてから1週間経ちました。
高校を卒業してから互いにそれぞれの道に進み、違う町に住んでいたため、それからは数えられるほどにしか会ってはいないのですが、それでも会えば時が戻り、懐かしい思い出に花が咲き、また互いに教育関係で働いているので、今現在のことやこれからについて真面目なことも語ることができました。
私が一番感じたのは、どんなに年月を経ても、互いのことをよく分かり合えていて、互いの人生を認め、尊重し合える同じ年の友人幸せでした。
高齢出産で双子を生み育て、仕事も忙しく、なかなか自分の時間が持てない、太れないと言い、すっぴんに近く、とてもスマートな彼女と、自分のことばっかりでエンジョイしすぎの毎日で、おしゃれやグルメばっかりして、なかなかやせられない私。
握手して別れた時の彼女の手があまりに細くて、いたたまれない思いもしましたが、忘れられない「あさき」の初日に良い時間を持てて、親友に感謝でいっぱいです。
また、会おうね!!


●ミニエッセー338「Kおばさん一家の武勇伝13・長男で末っ子Tちゃん③」
待っていてもTちゃんが帰って来ないので、みんな寝始めた。
A選手が最後になったが、実はA選手とFさんの部屋は、1階居間とは廊下をはさみ、玄関の横にある。A選手は自分の部屋に行こうとして、玄関の向こうの外からかすかに聞こえる不気味なうめき声、叫び声のようなものを耳にした気がした。
深夜に気持ちが悪いなと思いつつ、なんだろうと、そっと玄関のドアと玄関フードを開けてみると、そこにはつるつるになった家の前で転び、怪我をして立ち上がれずに泣きながら苦しむ弟の姿があった。
「T・・・???」
なんと、Tちゃんは2時間前にタクシーで帰宅したが、酔っていたためにふらつき、タクシーを降りてたった2メートルの玄関までの駐車スペースで派手に転び、あまりの痛さに叫び声も出せず、必死に助けを求めて「おねえちゃーん(A選手)、Fさーん(義兄)、おかあちゃーん(母親のKおばさん)」と、なんとか玄関まで行こうとした。
しかし、あいにく駐車スペースはスケートリンク状態。しかも、若干傾斜があり、匍匐前進ができない。転んだはずみで、ポケットの携帯電話も遠くへ飛び、どこか雪の中・・・。
Tちゃんは酔った頭で真剣に死を考えたという。ただ、痛さのあまり、誰も通らなかった2時間もの間、眠らなかったからまだ良かった。寝ていたら、怪我より何より、完全に凍死していたからだ。
痛さのあまり、大声も出ないのは当然だった。なんと、Tちゃんの片足は付け根からぼっきり折れていたのである。付け根の骨が折れるというのは、相当ひどい。
姉があわてて助け起こそうとしても、「いてててててててててて」と叫ぶばかりで無理だった。とりあえず、深夜で近所迷惑だし寒いだろうからと「少し痛くても我慢しなさい」と、A選手は自分より相当背の高い弟を引っ張って玄関に入れた。
救急車は恥ずかしいと言うTちゃんは姉夫婦に引きづられ、車に乗せられ救急病院に運ばれ、やがて手術。金具を入れられることになった。数カ月入院することになり、仕事ができなくなった。
しかし、命さえあれば、治ったらまた仕事もパチンコもできるというものだ。もしもあの夜、A選手が弟のうめき声を聞かなかったら・・・。きっときょうだいの絆に運命が味方したのだろう。
お見舞いに行くと、家ではビールが水代わりのTちゃんは真面目にコーラを飲んでいた。しかし、近付くとなんだか違う炭酸飲料のにおいがする。なんと、ビールの缶の上からコーラの入れ物の側面部分を貼り付けた物だった。においはタバコを吸いに行って消すのだという。なんてこったい。
しかも、それを息子に頼まれて作って差し入れていたのがKおばさんだったからさらにのけぞった。
まあ、外科的な入院の場合、体は元気だし、楽しみがなかったというのは分かるが・・・恐るべし親子だ。(続く)
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コメントコメント


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7/14の記事が、気になるところで(つづく)となっていたので、思わず息を飲んでしまった私です(苦笑)。
も~わっちさん、うまいんだからw(爆)

Kおばさん一家、みなさん波瀾万丈ですが、そのたくましさとあたたかさが好きで、毎回楽しみに読ませてもらっています♪

つき。 | URL | 2007/07/16 (Mon) 14:40 [編集]


ありがとうございます。

早速、今日もやってくれました。
野生カンガルーを見たと豪語するいとこのA選手です。
自宅PCのサーバー経由で、職場から
昼休みにメールチェックしていたら
「お中元をいただいてありがとうございました。どうかわっちさんにもよろしくね」というメールが・・・。
「わっちさんによろしく」って・・・それは、わっちさんのPCメールだから、わっちさんしか読まないし・・・。
どうやら、主人に当てたつもりらしいです・・・。

やがて、天国の住人、おじさんの話も出てきますv-218


わっちさん | URL | 2007/07/16 (Mon) 15:03 [編集]


 
 

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