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北海道発・わっちさんの宝塚な日々

結石一族

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↑ 今月のひなまつり近辺に飾っていた玄関花。桃のつぼみがめんこい。

<本日の記事>
わっちと弟の得意技?・・・尿管結石。今度は甥っ子1も先月末救急車で運ばれました。やっぱり血筋なのかなあ・・・。

<サロンのブログ更新しました>
「お客様リペア(ショートにチェンジ)」を掲載→ネイルセラピーサロンstage


●ミニエッセー2786「ありがとね、コジちゃん6」
火葬場にはすぐ下の妹も自分の車でかけつけてくれた。
とてもきれいで立派な火葬場。両親や末妹は、昔飼っていたジローや「はな」が亡くなったときにも訪れていたが、私は初めてだった。
係の方々がとても丁重にすすめてくださり、われわれは心から感謝した。
私は今度は真っ赤なバラを1本ささげた。
最後に扉を閉める瞬間に、みんなで泣いた。父はいつまでもいつまでも手を振っていた。「また帰っておいでよ」と。私は「ありがとね、コジちゃん」と声にするのが精いっぱいだった。
50分ほどロビーで待つ間に、みんなに遺影の写真を見てもらった。父は「わあ、めんこい、最高にいいね」と喜んでいた。
遺骨は思っていたよりもよりずっと少なかった。
当初は骨壺の代わりにきれいだからとタカラヅカみやげの炭酸せんべいの缶(しかもおさちゃんの写真・・・しぇー)に入れると言ってきかなかった両親だが、サブに持って行った私がかつてプレゼントした緑色の新品の釜めし用のお釜がちょうど良い大きさだったのでそちらに入れることにした。
「コジ、こんなに小さくなっちゃったのか・・・」―父は何度もそうつぶやいた。
春になったら、実家の庭に埋めてお墓を作るそうだ。
実家に帰って来てみんなで食事をして、ささやかな法要をした。やっぱりななは、苦しんでいた兄を見ていたせいか、コジがいないことを分かっているようで食欲をなくしてかわいそうだった。

姿は見えないし声も聞こえないけれど、きっとコジはずっと大好きだった父のそばにいることだろう。(続く)

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