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北海道発・わっちさんの宝塚な日々

プレゼント

渡すのはまだ先ですが、おさちゃんにプレゼントを用意
公演ごとにお茶会の時と千秋楽前に、「夢をありがとう」という気持ちを込めて贈っています。
大スターだし、いろいろたくさんもらうだろうし、高価じゃない物は使わないかもしれない。でも、気持ちだからいいんです。
手紙と違い、プレゼントは基本的に直接渡すことはできません。
手紙に入るような薄い物でしたらいいですけどね。
お茶会ではファンクラブのスタッフに頼み、ほかは楽屋口に差し入れします。何度か行って慣れましたが、最初は楽屋口に入るのは緊張したものです。


●ミニエッセー20「“ベルサイユのばら”の魅力2」
登場する男性の中では、やっぱりアンドレが理想の男性だ。明るくて優しくて、おっちょこいちょいな面もあり、オスカルだけを一途に愛し、命を賭けて守り抜く。ちょっと長髪のビジュアルも好きだ。まあ、こんな男性は現実にはなかなかいない。
まったく偶然なのだが、私の好きなスター軸4はみんな、アンドレ経験者である。
アマミーは前述の通りで、まだ若い感じだったが、最初は「私のアンドレ」だった。それに対して、さきやんも年齢的には若いころに演じていたのに、ずいぶん大人のアンドレという印象だった。
新人公演でやったマミさんに関しては、フルでは観たことがなく、ダイジェスト映像だけだが、なかなかどうして、似合っていた。マミさんは間違いなくアンドレ役者だ。貴族のフェルゼンやジェローデルのタイプでもないし、男気のある衛兵隊士のアランともまた違うし、オスカルに理解を示す革命派の新聞記者ベルナールはできると思うが、途中で命を散らすといのがいいではないか。
そして、ついに夢がかなう時が今年の2月に訪れた。まだ「ベルばら」の再演さえ決まっていないころから、私はおさちゃんこと春野さんのアンドレが見たかったのだ。
上品で、どちらかというとソフトなおさちゃん。本人も言っていたが、フェルゼンタイプで、TCAスペシャルや「ベルばら」上演30周年記念イベントでは、フェルゼンに扮した。生では観れなかったが、フェルゼン姿にはもう満足した。
それから、オスカルも似合いそうだが、2年前のショー「TAKARAZUKA舞夢」でゼウスをやった時、オスカル風のカツラと衣装だったため、すっかりオスカルを見たような気がしてしまったのだ。
だから、イベントでも扮装写真でもいいから、アンドレになってほしいという願いをおさちゃんへの手紙にも書いたことがある。黒髪のアンドレもなかなか良いのではないか、何でもなりきれるおさちゃんだから、かっこいいアンドレになるのではないかと。
そして、ついに同期の朝海オスカル率いる雪組にアンドレ役で特別出演することになったおさちゃん。本当にうれしかった。たった3日間の出演だったが、前日のアンドレ交替式と、公演は2回観ることができた。超ハードスケジュールの中、稽古期間が短く、ファンも心配だった。
しかし、どうだろう。涙を禁じえないくらい出色の出来だった。
まず何より、漫画からそのまま飛び出してきたと思うほど、原作のイメージ通りのビジュアルのアンドレがそこにいた。わざとオーソドックスなブルーアイラインの化粧方法だった。平民にしては、少し物腰は品が良すぎたが、疲れも見せず、無邪気な面も出し、実に生き生きと演じていて、朝海オスカルとのバランスも抜群だった。そして、歌はもちろん言う事がなかった。
じっくり漫画を読んだのだそうだ。そして、歴代の諸先輩たちのアンドレ像にとらわれず、思うままに演じたという。その的確さには、さすがプロだと感動してしまった。アマミーには申し訳ないが、「私のアンドレ」はおさちゃんにその座を譲った。
おさちゃんが出演したことで、一層楽しめた新しい「ベルばら・オスカル編」を私は一生忘れないだろう。(続く)

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