FC2ブログ
 

北海道発・わっちさんの宝塚な日々

明智ダイジェストを観て

入場

本日からしばらくTDRの旅で撮った写真やゲットしたグッズなどを紹介していきます。
ちょうどバレンタインの時期。ランドの入り口もかわいらしかったです。

本日は一日中札幌で取材なので、大変ながらも気分転換ができるかなと思っています。

さて、先日CSで初日のダイジェストである「ステージ・インフォメーション」を観ました。
初日の堅さがあるものの、おさ明智はのびのびやっているような気がしました。彩音ちゃんはまだちょっと力みすぎかな。
ショーはやはり構成にメリハリがなさそうですが、生徒たちが楽しくやれるようになったら良いものになることでしょう。私としてはいろんなおさちゃんが見れると良いのですが・・・。
次は週末の座談会が楽しみです。


●ミニエッセー188「ペットの話7」
2年半前、将来はコジのお嫁さんに…と、両親が生まれたばかりの雌の白いロングコートチワワを購入した。人間によくなつき、まるでぬいぐみのようなあいくるしさで家族や近所のみんなにかわいがられたその子は「はな」といった。
しかし、彼女の一生はとても短いものになってしまった。
数カ月経ち、「風邪でもひいたのだろうか。成長が遅く、なんだかやせたようだし、体がだるそうだ」と私は感じていたのだが、やがてかかりつけの動物病院で下された診断は「ジステンバー」。死亡率の大変高い犬の伝染病である。仲良くさせるつもりのコジとは離さなければならなくなった。
多くの動物を扱う某大学病院では、危険な伝染病として来院を拒否されたが、やっと入院させてくれる病院が札幌に見つかって、しばらく一進一退が続いた。
落ち着いたからと帰されたものの、苦しそうな状態は続き、お見舞いで会うのもつらいくらいだった。こんな小さな体で、苦しくとも懸命に食べ、生きようとしている命がある一方、自殺したり殺し合ったりする人間が、むなしく卑怯に思えて仕方なかった。
両親やS子やわれわれ家族の必死な祈りや手厚い看護も力及ばず、ついに奇跡は起きなかった。
両親の落胆は激しかった。特に父は声をあげていつまでも泣いていた。とても悲しかったが、たくさんの人にその死を悼んでもらった彼女は、幸せだったと思う。
小さくて立派な棺に横たわり、本当に天使のような真っ白い死に装束に身を包み、皆さんからいただいた色とりどりのきれいなお花に飾られて、杖を持ち旅立った「はな」。きっと、苦しみから解放されたからだろう、その顔は生前よりさらにかわいく見えた。
生を続けるという奇跡は起きなかったが、その安らかさ、清らかさは奇跡だったのではないかと私は感じた。人も動物もどのくらい生きたかが問題なのではない。天命をどのように生きたかということに意味がある気がする。
縁あって彼女が両親の元にこなければ、もっと寂しい最期だったかもしれない。短くとも、たくさん愛をふりまき、また愛を注がれた良い生涯だったに違いない。
きちんと検査したうえでペットを販売しなければならないはずのペットショップが見逃したのか、知っていて販売したのか知らないが、どうやら「はな」は生まれつき病原を持っていたようだった。課題は残った。
けれども、「はな」の死によって、両親はコジやその後に家族になった「なな」を一層かわいがり大事にし、コジたちはますます健康になることになった。
また、S子は動物の病気ケアに役立つ資格を取り、個人事業を始め、ほかのわんちゃんたちの健康維持にもかかわることにつながった。やっぱり「はな」は奇跡を起こすために、私の両親のところへ来てくれたのだろう。本当にありがとう。(続く)

スポンサーサイト



PageTop
 

コメントコメント


管理者にだけ表示を許可する
 

 
 

トラックバックトラックバック

トラックバック URL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)