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北海道発・わっちさんの宝塚な日々

初日映像を観る

ロビー

仕事が忙しく、ともすればすさみがちな心でしたが、昨日までの余韻で乗り切りました。はぁ
家に帰って、スカイステージでファントム東京公演の初日のニュースを録画映像でチェック。やっぱり花組最高!!
今日は10月に行く東京星組公演の友の会チケットが到着。これまた大変な良席。嬉しい限りでした。
写真は先日のファントム東京時のロビー階段の様子。まだ開場して間もない時間から続々とファンが詰め掛けていました。


●ミニエッセー17「好きな作品の傾向1・芝居編」
宝塚ファンの中には、本格的な演劇ファンといおうか、演劇全般に強い人もいるが、私は舞台好きといっても、今のところストレートプレーやオペラは苦手だ。一番好きなジャンルは歌が好きということもあって、ミュージカルで、割と古典芸能も嫌いじゃない。歌舞伎、能・狂言は経験済みで、いつか文楽も観てみたいと思っている。バレエも観たことがあるが、スピード感がない場面になると少し眠たくなった。生で観たことはないが、社交ダンスも面白い。
それから、レビューショー的なものは、どうしたって宝塚のショーと比べてしまい、かなうものはない。Dランドとか、ラスベガスのショー、古い映画のレビューなんかも目にしたことはあるが、やっぱり宝塚が一番という結果になる。
ほかにも舞など、まだまだ奥深い舞台の世界。ここでは、宝塚の舞台に限って好きな作品の傾向を自分で探りたい。
今まで、ビデオ等も含め、一体何本の宝塚の作品を観たことだろう。マイ宝塚ノートにちゃんとすべて記してあるのだが、それを紐解くことさえ容易でない冊数になり、時間があればデータ総まとめなどをすることもあるのだが、しばらくやっておらず、ファンになって5年の1996年1月の時点で、ディナーショーや特別イベントを除いて128本だったので、それからさらに10年、恐ろしい数にのぼっているはずだ。
宝塚の作品は、大きく「芝居」と「ショー」に分かれる。芝居と言っても、歌劇というくらいなので、実験的な作品を除いてはたいてい歌やダンスが盛り込まれる。本格的か否かの違いはあるが、ミュージカル作品が多い。圧倒的に多数派の外国物と少な目の日本物という分け方もあり、時代もさまざまだ。
ショーにも幾つか種類がある。国や事柄や色など、一つのテーマに絞ったものもあれば、なんでもありのバラエティショーもあるし、パリレビュー風、ダンス中心など、多彩だ。
芝居では、苦手なものを挙げたほうが早い。それ以外はコメディでも悲劇でも、恋愛物でもそうでなくても、何でも楽しい。ただ、戦争や革命物になると、戦争がかっこいいと映るような作品はいただけない。軍服や参戦する志などは設定上仕方ないにしても、やはり戦争はこんなに悲惨なのだというふうに持っていってもらいたい。
舞台が全体的に常に暗い感じのアングラっぽいもの、最初から最後まで群集芝居のオペラ風のもの。雰囲気で表現すると、抑揚がなく間延びしているものや、結末が締まらないもの、不条理・矛盾だらけのもの、軽すぎるB級漫画のようなもの。演じる生徒に著しく合っていないもの。これらはみんな好きになれない。
また、どうしても原作者や演出家での好き嫌いもあるものだが、たとえあまり好きでない先生の作品であっても、スターのはまり具合や気に入った一場面や音楽があるだけで許せてしまう時もあるし、先生によってもこの作品は良いが、この作品は駄目という時もある。
なるべく、どんな作品でも変な予習をせず、先入観を持たずに観よう、良いところを探そうと思いながら観劇するが、自分がファンになってから観た作品のうち、最も苦手だったのは「真夜中のゴースト」だ。タイトルもひねりがないし、素人が考えたようなストーリー展開に加え、せっかく轟悠さんのお披露目なのに、どのカツラも合っていなかった。事情があったのだと思うが、トップコンビが話の中心という基本から少しずれていて、宝塚の良さが感じられなかった。中村暁先生の作品は、全部とはいかないが、作品全体が平面的に感じてしまう。
好きな作品のベスト3は、甲乙付けがたいものの「ファントム」「エリザベート」「ベルサイユのばら(オスカル編)」だろうか。王道だ。(続く)


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