本日写真と記事合致です。わんこ社長にいただいた蒸し料理ができるタジン鍋、重宝しています。油を使用せずいろんなものを食べられるからヘルシーです。
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●ミニエッセー1645「ドリームトレイルを観て②」
出演者ごとに「夢の軌跡」を振り返りたい。ただし、主にコーラスで活躍したかわいらしい現役の星組研1・2さんたちについては、省略したい。
鳳さん。やはり鳳さんが出で来ると空気が変わる。立っているだけでオーラがある。ひと言発するだけで、圧倒される。鳳さんのようなスターがまた出てほしいものだが、なかなか居ないのが現状だ。特に、曲が流れただけでも盛り上がってしまう『セ・マニフィーク』の吸引力、迫力は誰にも真似できまい。だけど、後輩たちに、それを身につけてほしい。蜷川作品でマミさんの母親役だったことも今更ながら光栄に感じた。
初風さん。初代マリーアントワネット。私にとっては『宝塚BOYS』での歌声が印象深い。なぜ今もこんなにもお上手なのか。今回はエトワール中のエトワール。アンコールでは『すみれの花咲く頃』をリードした。温かいお母さんといった雰囲気でいつまでも観客を魅了していただきたい。
安奈さん。古い宝塚ファンにとってはそれこれ伝説の人だ。テレビではよく観てきたが、目の前にご本人がいることに胸が高鳴った。病気を克服してここまで素敵な歌を届けることができたのも、元タカラジェンヌという見えない薬なのではないだろうか。スタイルを保たれていてうらやましい。『愛の宝石』は、特に心に響いた。
杜けあきさん。2か月前に越路さんコンサートで長を務めていたが、今回はナンバー4。『スイート・タイフーン』なんて、最近のファンの方は知らないだろう懐かしい歌が聞けてうれしかった。おさちゃんとのからみもあって、貴重なシーンだった。オレンジ色の衣装がすてきだった。
(続く)
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