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おさ手帳2007
表

誕生日に友人Nつん(ちょうど今回のミニエッセーに登場)にいただいた可愛いミニ引き出し付きカレンダーツリー。なんと、引き出し一つずつにおいしいチョコが入っていました。そして、この引き出しには贈り主も知らなかった仕掛けが・・・明日、写真をアップします。(まだクリスマス気分)

先週、FCからおさちゃんの写真満載の2007年手帳が到着。さらにおさちゃんやマミさんのシールを貼ったり、決まっているスケジュールなどを書き込んだところです。
慣れ親しんできたこのオリジナル手帳も最後なのかなと思うと、切ないです。
実は、前々からそれを覚悟して、今年は2冊購入したので、1冊は保存版に・・・なんて、再来年、日付書き換えて使っていたりして・・・そういうことするんですよねぇ、わっちさんは・・・ばか


●ミニエッセー130「友人のこと1・Nつん①」
すてきな友人がいる私は本当に幸せだと思う。
喜びをわかちあう。何かにつまづいて転んだ時、手を差し伸べてくれる。時には自分で起きなさいと叱咤激励してくれる。一歩踏み出せないでいる時に背中を押してくれる。あるいは元気でいてくれるだけで励みになる―友人は、大切な財産である。
今回から、年をまたいでしばらく友人について話したい。「友達」と呼んでもいいのだが、うんと年下から年上まで、いろいろな付き合い方があるという意味で、あえて友人と表現する。
なお、登場の順に意味はなく、宝塚仲間、職場仲間、子供のころから学生時代の友人との出会いを中心に進めたい。

たまにメールしたり、劇場で会えばあいさつしたり、話す程度の宝塚仲間は数人いるが、職場以外で付き合いが深い宝塚仲間は2人だけで、2001年に出会った大切な同期Aさんのことは以前述べた。
その前年に私は今回の主人公、Nつんに出会った。日記やエッセーにも時々登場する10歳以上年下だが、しっかり自分を持ち、頭が良く、礼儀正しく品格のある東京のOLである。
生きてきた日数だけいうと彼女は私にとって、妹であり、息子(私もおばさんというより気持ちがおじさんぎみで、彼女もかっこいい人なので、ファントムのキャリエールとエリック父子のような気がする)のような存在だが、彼女にはこの7年近くさまざまなことを学ばせてもらっている。
今では、おさちゃんファン同士だが、出会ったのは以前少しだけ触れたが、マミさんの「LUNA/ブルー・ムーン・ブルー」東京公演だった。インターネットのある宝塚ファンサイトを通じて、私が余ったチケットを彼女に譲ることになり、当日1000DAYS劇場(現東京宝塚劇場建設中の仮設劇場)前で待ち合わせた。
それまでも何度かいろいろな方と直接チケットのやりとりをしていたが、彼女は取引きが済むとさようならというほかの誰とも違っていた。人見知りの私の雰囲気をすぐに察知したのか、「本当に○○さん(私を見つける目安として告げていた似ている女優の名前)にそっくり!」と人懐っこい笑顔を向けて、明るく気さくに話し掛けてくれた。
さらに、劇場のロビーで、「久しぶりの宝塚を職場の先輩と観ようと思っていたのに、チケットがなかったので、本当に助かりました」と、先輩のKさん(のちにKさんとも知り合えた)と共にあいさつしてくれた。どんなにできた人であっても、通常はここまでである。
しかし、Nつんはその後、感想も含めたお礼メールをくれたので、それに返信、また返信とだんだん話が弾み、いつしか「メル友」になっていった。
そして数カ月後、マミさんの退団発表があり、すぐにメールがきた。「大丈夫ですか。マミさんといえば、わっちさんなので気になって」と。それはとてもさり気ない一文だったが、温かくて心にしみた。
たった1度だけ会い、離れた所に暮らすメル友に対し、ここまで心情を察してくれるとは・・・。その後、メールの頻度が増していったことは言うまでもない。
例えば、私が劇場のそばに住んでいる、人脈がある、宝塚に知り合いがいるなど、付き合って宝塚生活に利がある人物ならば付き合いを深めようというのは分かる。けれども、Nつんには計算などなく、ただ「わっちさんに興味があるし、楽しくて」と、宝塚以外のこともいろいろと話してくれるようになり、マミさんのラストスパートと共に走り出した私も心の扉を開いていった。
特別に宝塚仲間は作るつもりのなかった私だったが、いろいろと語れて分かり合えて、情報交換ができる仲間というものは良いものだと、彼女に気付かされたのである。
それから間もなく、彼女は数年ぶりだという「ひいきのスター」を見つけた。というか、恋に落ちた。それがおさちゃんこと花組の春野寿美礼さんだった。
マミさん退団後、私もNつんと花組を観るようになり、お茶会に行くようになったからこそ、おさちゃんにひかれたわけだが、それがなければ、それからの充実の時間はなかった。とにかく、感謝でいっぱいである。
おさちゃんと、そしてNつんと駆け続けている日々のことを、やがてゆっくり振り返ることができる日が来るだろう。(続く)


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【2006/12/28 00:00】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(2)
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コメント
尊敬する人は年は関係ないものですよね。
その良い関係に今日もポチ。
【2006/12/28 23:36】 URL | SAKICO #F5Tx.MT2[ 編集]
そうですね。
特にわっちさんは精神年齢が低いし、
若い人たちに教えてもらうことばっかりです。
ランキング投票、ありがとうございます。
【2006/12/29 01:21】 URL | わっちさん #-[ 編集]
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北海道発・わっちさんの宝塚な日々


北海道の宝塚・ミュージカルフリーク。 現在は特に宝塚OG真琴つばささんが好きです。 北海道日本ハムファイターズも応援しています。 毎日更新しています。

プロフィール

わっちさん

Author:わっちさん
1964年生まれ。北海道在住。
1991年から宝塚ファンに。
大学職員・雑誌記者から
転身し、2010年4月より
美容アーチストとして
サロン経営をスタート。
ネイリスト・メイクアップ
アーチスト、カラーコーディネーター、
ライターです。

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