せっかく早く着いたのに発券機械故障でこのありさま・・・。私は2回表に入れましたが、最後のお客さんは果たして・・・。引き換え式はあかんですね。
この1週間後からわっちは長い間、重い風邪に苦しむことに。熱にうなされ寝言ばかり言ってました・・・。
元の職場では席で足を組んでいたこともあり、整体に行くと毎回骨盤のゆがみを指摘されていました。左右の足の長さに差ができ、腰痛や背痛や肩こりの要因に。今年2月~3月はぎっくり腰でも悩みました。
そこで試しに、先月から「骨盤ベルト」をして生活しています。なんとなく調子がいいような・・・。
<Na・de・te>
ヘアトリートメントのサンプルが到着。特別な時に使いたいです。きっと素敵な香りでしょう。
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●ミニエッセー1370「1000回記念27・百年への道を観て①」
この章の冒頭を借りて、今月1日に逝去された小林公平元宝塚歌劇団理事長に哀悼の意を表します。笑顔が印象的でした。何度か劇場でお見掛けしたこと、ホテル阪急インターナショナルのレストランで席が隣だったことを思い出します。宝塚の百年、二百年への道を見守って下さることでしょう。
スカステで、昨年上演された特別イベント『百年への道』を観た。
宝塚は昨年95周年で、また専門雑誌『歌劇』が1000号になったことを記念した現役生・OGによる歌とトークの催し。
生では観れなかったので、スカステでの放送を楽しみにしていた。
近年にはまれなことに、轟さんと5組のトップスターがそろうということ、そして、もちろんOGゲストに愛してやまないマミさんこと真琴つばささんが出演したこと、それから私が注目したことは、ご高齢の春日野八千代先生のご様子だった。
私が春日野先生を生の舞台で拝見してからしばらく経つので、お元気なのかどうか気になった。
これはもう1年近く前の舞台だが・・・。
現役生徒のコーナーは、いつもどおりのオーソドックスな構成。
だが、組を超えてここまでそろうとやっぱり圧巻で、どこを見てもスターだらけでわくわくした。
まだ大和さんや瀬奈さんがいるというのが、なんとも「胸キュン」だった。
瀬奈さんのビルとまとぶんビルの登場も面白かった。
もう何度もこういう場に呼ばれているマミさん。全部ではないが、やはり仕切り役もやって、わが同期はさすがだった。
昨年、マミさんのFCイベントで、このときの楽屋での写真を見せてもらったり、裏話を聞かせてもらっていたので、実際に舞台を観て、なんだか思い出してほほえましかった。
それにしても、音楽学校の講師であるシメさんこと紫苑さんは、なんで退団してこんなにたってもスタイル維持で、歳も感じず、かっこいいのだろう。
現役中はマミさんと話したことがないというのは意外だった。まあ、考えてみると一世代違うし、シメさんはかなり上級生なので、当然なのだが・・・。
それから、いつものことながら鳳蘭さんも太陽のようで素敵だ。昨年、マミさんと共演したことが思い出される。
また、初代マリーアントワネット・初風諄さんの歌声も素晴らしかった。
姿月あさとさん、湖月わたるさん、朝海ひかるさん―いずれも今歌手・女優として頑張っている面々で喜ばしい。
ああ、この場に春野さんもいたらな・・・とぜいたくなことを想像した。
(続く)
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