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北海道発・わっちさんの宝塚な日々

1000回記念26・ゆみこさん特番

ハーブてあらいなるびそると
モニター当選していただいたオーガニックハーブティー、洗い流さないトリートメント、インディアンルビーソルト(入浴剤)。

先月スカステでゆみこさんの特番「七彩の軌跡」を見て、またまた涙したわっちでした。
番組には出なかったですが、「ラ・エスペランサ」もよかったですよね。

<おしらせ>
姉妹店わんこのきもちで「わんにゃんそっくりフィギア」「動物用プリザーブドフラワー」の販売を開始いたしました。
プレゼントにも最適です。ぜひ、のぞいてみてください。

わんこのきもちHP

●ミニエッセー1365「25年を振り返って⑪」
実は、そのころから、役員たちの学園の運営方針に何となく疑問を抱くようになった。

私が就職したころとは違い、18歳人口が減少し始め、大学は学生を選ぶ時代から「学生に選ばれる時代」になっていた。どんなに大規模な大学であれ、生き残り作戦が必要になっていた。
どれほど愛される大学になれるか。そのために何をすべきなのか。
私は、人を大切にすることが一番大切ではないかと思い、機会があるたびにそのことを訴えていた。
人とは、まずは学生。そして、教職員だ。
人は大切にされていると感じれば、そのもの、その場所に感謝し、愛し、より良くしようと頑張るはずだ。
この学園の環境だからこそできる教育を社会や学生のニーズに合わせて行い、社会に送り出すことが一番ではないか・・・と。

話は前後するが、教務課では、人を送り出してばかりいた。

親友のMちゃんに続いては、入試課時代も長く一緒で、まるできょうだいのように名コンビ・くされ縁と言われた男性の先輩が、ご実家の都合やいろいろなことがあり、故郷に帰ることになり、退職された。
家族ぐるみで付き合っていたので、本当に寂しかった。忙しい時期でも、時にはばか話をして笑い飛ばしてやってきた。今で言うお笑いコンビの相方のような存在だった。何しろそれまでの時間、絶対的に主人より一緒に過ごした時間が長い人だった。

それから、担当していた学生がとうとう授業についていけず、退学したこともあったし、行方不明になった学生もいて、車で市内じゅうを探しに行ったこともあった。
心の病を抱える学生や親(親の対応のほうが大変だった)も多く、電話で何時間も相談を受け、耳がはれ上がったこともある。

最後まで復学を夢見ながら、とうとう病気で亡くなった学生もいたし、衝撃的な理由で自殺してしまった学生もいた。
その自殺した学生については、今も時々幻を見る。
入学当時から、一人で熱心に窓口に来て、いろいろな資格に挑戦する真面目な子だった。ただ、入学の時からとにかく目がとても暗く、あまり多くをしゃべらない子だった。

入学して数カ月のころ、一度自殺未遂をし、全く元どおりに元気になったように「定期試験を受けたい」と窓口に来たため、「体調はいかがですか。何かあったらいつでも、何でも相談してね。遠慮なく」と話し掛けた。
―それが最後になった。彼は、数日後やっぱり死を選んだ。再び大量に睡眠薬などを飲んで、一人で逝った。

(続く)

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