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北海道発・わっちさんの宝塚な日々

早くも東京かっ

みなとみらい昼

昼間の横浜山下公演からみなとみらい方面を。港町生まれ&育ちのわっちさん、今は海のない町に住んでいますが、海を見たら落ち着くし、海が恋しいです。

そういえば、某カード会社では、もう4月の花組東京貸切公演の先行販売を先日終了したのですが、わっちさん、元からあきらめて滅多にやらないのにネットで挑戦。
結果は、やっとB席が取れただけ。まあ、リピート人にとっては、1度くらいBでも仕方ないかな。目が悪いので、Bだとオペラでも見えにくいんですけどね・・・


●ミニエッセー129「私の観方と楽しみ方2・ひいき組以外1回観劇/ショー編」
ショーは単純にただるんるんと楽しみたいという気持ちがあるのだが、1回しか観れない時は、やはり自然と構成、衣装、装置、照明、曲や振り付け、フォーメーション、銀橋や大階段の使い方などを観察し、例えば「前に観た作品に似ているな」とか「斬新だな」などと感じていることが多い。
生徒に関して言えば、芝居の時と同じように成長具合なども楽しみだが、衣装をじっくり観てしまう。「あ、さすがに新調だな」「似合ってるな」「きれいだな」のほかに、私の頭によく渦巻くのは「あ、あれは昔マミさんが着ていた物だ」という一文。
宝塚では、衣装の再利用ということがよく行なわれている。特にかつて好きだった作品で登場したり、好きだったスターが着ていた衣装は鮮やかに記憶に残っているものなので、多少リメイクされていたとしてもすぐ発見してしまうのである。
最近観た公演では、湖月わたるさんの退団公演だった星組「ネオ・ダンディズム!」で、柚希礼音さんがマミさんの着た青い衣装を着ていて、感慨深かった。個人的に思い入れのある月組のショー「ル・ボレロ・ルージュ」のモスクの場面がよみがえった。期待のダンサー、柚希さんに着てもらってうれしいなと思いながら観ていた。
ちなみに、ひいきの春野寿美礼さんが着た衣装がほかの組のショーで使われていても、目ざとく見つけてしまう。
さらに余談だが、瀬奈じゅんさんはマミさんが着ていた衣装を着て登場することが多い。一つひとつの衣装には、誰がいつ着たか記録が残っているそうなので、マミさんが好きだったあさこさん、きっと喜んでいるだろうなと思う。しかし、何しろそのスターのための新調衣装が一番気持ち良いことだろう。
ほかに気になるのは、グループでのダンスの時のメンバー構成だ。いわゆる「7人口」とか「5人口」というもの。劇団の生徒への期待度が一目で分かることがある。生徒にしたらその何人口かが少ないほど、入れてもらった時はうれしいと聞く。さらに、核となるスターのそばで踊れるのは、特に若手には夢のポジションだという。
ほとんどの下級生がそろうロケットでは、生き生きしている、ダンスがうまい、足がよく上がる、スタイルが良い、かわいらしいなど、将来有望な生徒を探すのも楽しい。
そして、公演の最後、パレードで階段を降りてくる順番、単独で降りるスター以外ならば、誰と並んでいるかには注目せざるを得ない。ひいきの組でも同じだが、最新のその組でのポジション(スター度)が一目瞭然だからである。それは衣装の色や豪華さでも判断できる。
「これぞ宝塚」という羽・羽・羽の華やかなフィナーレ。しかし、考えてみれば、何と厳しい世界なのだろう。そういうところが、私を魅了してやまないのである。
もし退団する生徒がいる場合は、客席から拝見するのは最後になるわけなので、幕が降りる前には、その生徒さんたちを目に焼き付けて心で「夢をありがとう」とつぶやいている。(続く)
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コメントコメント


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 本当に宝塚って華やかさと過酷さが紙一重だなと感じることが多々あります。例えば研一生紹介や「おとめ」掲載は成績順。ファンにも順番が一目瞭然でわかってしまう。(50音順でやれないことはないはずなのに)
 実力ある上級生を飛び越えての若手抜擢など、青春のすべてを捧げている若き女性たちには、人には言えない気苦労があると察します。現代、これほどまで若い女性に厳しい世界はないのでは。だからこそ私たちを感動させる舞台が生まれるのかもしれませんね。

りんご | URL | 2006/12/18 (Mon) 21:33 [編集]


りんごさま

本当にそうですね。
彼女たちのことを思えば、自分は甘いもんだなと思いますね。
でも、好きなこと、やりたいことを仕事にするのは、本当に幸せなことですね。あやかりたいです。

わっちさん | URL | 2006/12/19 (Tue) 01:10 [編集]


 
 

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