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北海道発・わっちさんの宝塚な日々

NAOTOさん同期制覇やん

ひ32
伊丹空港に行くための乗り換え駅となったわが心のふるさと宝塚よ・・・。

バイオリニストのNAOTOさんはコムちゃんの「暗くなるまで待って」にご参加(演奏)だったんですね。おさちゃん、コムちゃんと同期のヅカOGと共演とは!!


●ミニエッセー1257「ヅカノート2009秋冬より⑬ラストプレイを観て③」
さて、一部にしか言及できないが、生徒個人について。

麻子さんについては、一つ一つの場面を丁寧にこれが男役と意識してきっちりと演じていた。
この作品が成立していたのも、麻子さんときりやんが魅力的だったからと言っても過言ではない。
掛け合いも自然で、麻子さんが最後まで歌唱力の向上を如実に見せてくれてうれしかった。ただうまいというのではなく、味が出ていて、説得力があった。心で歌っていた。
残念ながら1回しか観なかったこともあり、歌詞もメロディーも印象に残っていないのだが、私の脳裏にはショーもそうだが、とにかく「麻子さんの歌が素晴らしかった」という記憶だけが焼き付いている。
演技もダンスもとても成長したが、在団中に歌をここまで伸ばして卒業した生徒を近年ではほかに知らない。
なお、麻子さんの退団に際して対して思うことは、別の機会に書きたい。

きりやん―完璧だった。次期トップさんを愛称で呼ぶのも失礼だが、デビューからずっと見てきたこともあり、親しみを込めてあえてきりやんと書かせてもらう。
この演技で芸術祭の新人賞を受賞したことは、うなずける。
成り上がってきた、人生の酸いも甘いも知っている男の風格があり、キーワードの「人情」、温かさ、優しさをよく表現していた。主人公より上の立場の役だが、それだからといって麻子さんを食ってもいない加減が絶妙だった。
ただ、怖い今の世で、実際にはこんなよい人にはなかなか出会えないと思うが・・・。そこは、正塚先生の理想なのだろう。
私はいつも月組を観るときに心配なのが、きりやんの喉の調子だ。だいたいが、声がかすれたり引っくり返ったり、せっかくの歌の力を発揮できていなかったが、今回は違った。
もう千秋楽近くだったというのに、とても声が出ていて、歌は絶好調だった。
今年からトップとなることを頼もしく感じたし、私の周囲にはきりやんファンが何人かいるので、非常にうれしく感じた。

城咲さんは、かもし出す色が濃いだけに、トップ娘役としては、相手との兼ね合いが難しい人だが、技術力からいって、専科へ異動してもよいと思っていたのに、退団したことは今でも残念でならない。
今回はきりやんの相手役として、前述のように描かれ方は粗かったものの、ちょっとアウトローの世界の男の「女」としての雰囲気をよく出していたと思う。
今後、また舞台に立つかどうか知らないが、幸せを願うばかりだ。

(続く)


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コメントコメント


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宝塚で関連でもうひとつ受賞したのがあります。
第1回上演作品の「ドンブラコ」ですが、
これが昨年復刻されてCDになったものが、
レコード部門で受賞しました。

trefoglinefan | URL | 2010/01/23 (Sat) 18:03 [編集]


コメントありがとうございます。

教えていただいて
ありがとうございました。

わっちさん | URL | 2010/01/24 (Sun) 01:17 [編集]


 
 

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