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北海道発・わっちさんの宝塚な日々

宝塚検定受けますか

ひ9
乗換えで立ち寄った町の駅前。

宝塚検定、皆さん、受けますか?予想問題を見る限り、めっちゃ簡単そうですよね。そんなレベルでは、ものすごい数になるんじゃないかと思うんですが・・・。わっちは3&2級を受けます。

<拍手コメントお礼>
N様。ありがとうございます。努力を忘れずに頑張ります!!


●ミニエッセー1240「シェルブールの雨傘を観て①」
確か高校生のときだった。
もう時代はカラーテレビになって相当たっていたが、私は自分の部屋に白黒テレビを置いてもらっていた。父がどなたかから貰い受けたものだ。
入らないチャンネルがあったが、当時はそれでもうれしくて、たまに夜更かしして深夜番組を観ていたものだ。

ある日、フランス映画『シェルブールの雨傘』を観た。
前から音楽を聞いたことがあり好きだったので、それにひかれて観た。
当時はまだ人生の機微を知りもしなかったが、切ないストーリーは覚えている。「戦争さえなかったら・・・」と思ったものだ。
私は白黒テレビで観たイメージから、この映画をモノクロだと勘違いしていた。今回、舞台のプログラムを買ってカラーだと知ってびっくりした。
考えてみれば、カラーでなければいろとりどりの雨傘になぞらえた人それぞれの生き方、幸せというものが浮かんでこない。それに、ラストシーンは1963年12月。私の生まれるちょうど1年前だ。もはやモノクロ映画の時代ではない。
しかし、『カサプランカ』のように想像力をかりたているモノクロ映画もよいものだ。

ストーリーに対して、携帯がない時代にしても、なぜヒロインは彼を信じ、帰りを待てなかったのか、なぜギイもほかの女性と結ばれてしまうのか。あんなに愛し合っていたはずなのに―という単純な思いは、昔と変わらない。
けれども、人生を半世紀近く経験した今、愛だけでは夢だけでは人は食べていけない、生活していけない。また、ほんとうは結ばれたかった人と結ばれることができない人が多い現実を理解し、このお話は、深いと悟った。
ヒロインの母が、若さだけのがむしゃらな恋を心配して娘にいろいろ言った言葉は、まさに私も高校生のころ母に言われていた言葉そのものだった。娘は、その真意を大人になってから気付く。

(続く)

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| | 2010/01/02 (Sat) 00:52 [編集]


コメントありがとうございます。
はい、変わりありません。
よろしくお願いいたします。

わっちさん | URL | 2010/01/02 (Sat) 00:55 [編集]


 
 

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