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北海道発・わっちさんの宝塚な日々

忘れてたマミさんコラム

皿

今年の誕生日に、絵心のある友人Mちゃん(焼き鳥会の)からプレゼントしていただいた「たち吉」の素敵な皿に、手作りの「まいたけ入り牛肉じゃが」を盛ってみました。材料はすべて北海道産です。写真では茶色に見える陶器皿、実は私の好きな色・紫がかっています。直火やオーブンもOKで取っ手のデザインもGOOD。センスの良いMちゃんに感謝です。
毎月1日にタカラヅカ・スカイステージのHPに掲載されるマミさんのコラムを読むのをすっかり忘れておりました。
いかん、いかん。テレビ出演やディナーショーの稽古に忙しいだろうに、よくネタを集めるなぁと感心。番組アイディアにはいつも「それ、実現してほしい」と思ってしまいます。
皆さんもぜひ読んでみてください。↓
http://www.skystage.net/supervicer/


●ミニエッセー121「私の先生5」
高校に入って思わず「当たりだ」と喜んだ。サッカー部だったから常にジャージ。見た目はさわやかで中身も熱血漢の独身男性の20代のF先生が担任だった。しかし、たった2カ月でそのすてきな先生と別れることに・・・。また、父の転勤だ。
高校での生徒の転校は、教員になってまだ間もないF先生にとっても初めてのことだった。本来は編入試験が必要なのだが、受験から2カ月以内ということで、免除され転校先が決まったのだが、F先生はそこに至るまで私のために奔走してくれた。その時わが家がその高校の敷地内にあったため、先生はしょっちゅう家にきてくれた。相談や転校の手続きなどで、私もよく職員室に行った。本当は転校したくない、私だけ残る道はないかと言ってみたこともあったが、生活費が掛かるから親御さんのことを考えようなと優しく言ってくれた。
今考えると、「お兄さん」にあこがれていた長女の私は、F先生のことが好きだったのかもしれない。
転校先ではなぜか縁のある音楽のF(偶然こちらも同じ)先生。歌う時のオペラ調が面白かった。次第に校内暴力などが言われ始めた時代だったので、先生は不良っぽい生徒を怖がっていた。結局最後まであまり自ら、みんなの心に迫ろうとしなかった気がする。
そして、高校2・3年の担任は、失礼ながらあまり英語が上手ではなかったところが面白かった英語のI先生で、かなり個性的なお顔と話し方の40代の男性の先生だった。みんなは先生のことを親しみを込めて、下の名前の別の読み方「Kちゃん」と呼んでいた。最初に先生自身が「本名はI・Sだが、I・Kでもいい」と言ったからだ。
Kちゃん先生は、とことんマイペースだった。生徒にばかにされても、あまり動じなかった。かといってひどい時は、結構根性を見せて問題児の生徒と対立したりもしていた。けれども、何となく情けない感じがして、「Kちゃん、しょうがないな。折れてやるか」と、生徒たちの方が大人だった気がする。1年の時のF先生のように、面倒なことにはかかわりたくないスタンスとは違って、担任としての責務は果たしてくれたような気がする。
私が驚いたのは、普段は何も知らないような素振りだったが、クラスの生徒一人ひとりの学習習熟度や得意分野をしっかり把握していたことだ。3年になってすぐあった進学についての親と先生との相談日に、母が「娘は第一志望の短大はかなりレベルが高くて難しいだろうから、推薦入試で入学できる所で妥協する道も考えているようだ」と言うと、無口なはずの先生が「とんでもない、お母さん。わっちさんはクラスで成績がナンバーワンです。試験に強いんです。(そう、その通り。テスト勉強がうまく、要領が良かっただけ。普段、音楽を聞き、ものを書いたりばかりで勉強はまるでしていなかった)どこを受けても受かります。間違いない。目標を下げるなんてだめ。そのためにも私はわっちさんには推薦状は書きません」と、断言したという。
それから、冬になって小説を書いて北海道では有名な賞を取った時、先生は「国語や古典の理解能力抜群のわっちさんなら当然と思った」と、誰よりも誇らしげで、とても喜んでくれた。ほかの先生から、私が古典の訳などが得意だということを聞いていたらしい。
実はこのKちゃん先生、全く高校も年代も違うのだが、主人の高校時代の別のクラスの英語の担当で、臨時の時主人も習った先生でもあった。私の修学旅行の写真を見ていた主人が、「うちの高校にいた英語のI・Kちゃんに似てるなあ」と一言。「・・・I・Kちゃんですけど・・・」と私。縁とは不思議なものである。(続く)
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コメントコメント


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お皿すてきですね~。
うちは、100円均一ばっかりですorz

まみさんは退団してからも全然変わらないですね。
髪も短いままでとっても男前。
元まみさんファンのお友達に「すてきでしょ!」って自分の事のように自慢されてます(笑)

tama | URL | 2006/12/10 (Sun) 12:45 [編集]


tamaさま

友人も喜んでいると思います。
お皿、本当に渋くてすてきなんです。

マミさんは「どうしたらファンが一番喜ぶか」を常に考えてくれているようです。
男前にしているとみんながときめくことを
心得ているんですよね。あはは~

わっちさん | URL | 2006/12/10 (Sun) 13:28 [編集]


わっちさん、こんばんは。
今日は月組大好きなオバサマ達と観劇でした。
全ツで出戻りになり、舞台が見たくてしょうがなくて一人で当日券に並んだ時以来、阪急の貸切はいつも一緒。ローマを始めて見たときに、あさこちゃんのアドリブで「マミさん、僕とダイヤとどっちが好き?」って言ってたんだけど、台詞だと思ってたら、マミさんだったんですよね。(苦笑)
真琴つばささん=マミさんって判らなくてオバサマに教えて貰って。
オバサマは今もマミさん大好きです!!
明日の堕天使のチケットを譲ってくださった方がいて、オサさま会に入ってらっしゃるそうです。
よろしくお願いしますと挨拶しておきました。(苦笑)

yukihi | URL | 2006/12/10 (Sun) 22:26 [編集]


yukihiさま

そうでしたかー。
マミ氏は、同期の轟さんご出演の舞台は
必ず最低1度は行くんです。
おさちゃんトップ2作目の「野風の笛」
の時、轟さんが主演で特出で、
東京公演で、マミさんとノルさんこと
やはり同期の稔 幸さんとが観に来てて
私も偶然行ってたんですが、おさを観に
行ったのに、もうマミさんが気になって
気になって参りました。笑。
しかも、休憩に劇場を出る時、なんと
私の目の前にお2人が・・・。
さらに、マミさん、ショーが始まる前に
開演アナウンス前に音楽から先に流れる
形式だったのに、それをすでにショーが
始まっていると勘違いし、後ろのドアから
前方センターの客席まで
素で驚いて一人で猛ダッシュして、お客さん
みんなに笑われて、私もマミさんらしいと
うれしかったです。(笑)
ノルさんは堂々としていて、走らなかったです。
うははは。

わっちさん | URL | 2006/12/11 (Mon) 00:57 [編集]


 
 

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