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北海道発・わっちさんの宝塚な日々

3月第一弾ホテル手配

影

浜松城本丸跡に荷物を抱えながら撮っているあやしいわっちさんの影あり・・・。

本日は夜に友人とその娘さんと3人で一足早いクリスマス&忘年会です。おっさんみたいですが、焼き鳥屋へGO!!

3月の旅、第一弾目のホテル手配完了!!
(公演チケットはまだ全部はないけれど・・・)
2泊なのですが、連泊ができず宝塚市内と少し離れた所で。
ホテル好きのわっちさんとしては、それもまた楽しいにゃあ~


●ミニエッセー119「私の先生3」
紺のスリーピースに水色のスカーフという制服が好きだった港町の中学校に入学。担任は、それこそスリーピースのスーツが似合うニヒルでダンディなN先生。私が市の節水標語コンクールで優勝したり、合唱部で楽しく練習していたことを喜んでくれていた。
しかし、たった半年でまたもややってきた転校の運命。先生は、私が父の転勤のことを告げるといつになく表情を変え、びっくりした様子だった。しかし、幼稚園の途中から小学校3年までいた町へ帰るという事実を知ると、「君なら大丈夫。またそこが一番になるよ」と言って送り出してくれた。
駅まで来てくれた先生が、最後までダンディですてきだったことを昨日のことのように思い出す。
ちなみに、その時合唱部の顧問で音楽担当の男性K先生は、私たちと一緒に小学校勤務を卒業し、その中学へ赴任された方だった。私は小学校でもK先生に音楽を習っていた。その先生が声が低いと思っていた私に合唱部で「わっちさんは、実は声がとっても響いて通るからソプラノ向き。練習してごらん。出るようになるから」と言い、指導してくれた。おかげで私はすぐにソプラノパートの音が軽く出せるようになった。
転校先には合唱部がなかったため、高音で歌わなくなるとまた声は低くなっていったが、訓練というものは偉大である。
転校先で担任となった男性のA先生とは半年のお付き合いだったが、後期に生活(風紀)委員になった私の相談事をよく聞いてくれた。本来は人前に出るのが苦手な私が、大事な委員をやっていることの葛藤を告げると「大丈夫。人には役割というものがあって、お前は適任者だから選ばれた。誰かがやらなければならないのだから、頑張ろうよ」と先生は背中を押してくれた。
中学2・3年の2年間は、それまで別の町で小学校の先生だった若く、まじめで何事も熱心で涙もろい男性、W先生が担任だった。W先生とは出会った先生の中で最も縁が深くなることに・・・。
音楽と数学担当のW先生が中学教員になって初めて受け持った私たちB組は、どんぴしゃり、3年になってから大ヒットドラマ「3年B組金八先生」と同時進行だった。ドラマさながら、まさに思春期真っ只中。どこか内気で不器用なW先生と半ば共に成長するように過ごした田舎のクラスメートのわれわれは、とても結束が堅かった。卒業までに語りつくせないほどいろいろなことがあった。その中で、印象的な幾つかのエピソードを書きたい。
まず、先生が提案し、ずっと続けてきた班ごとのノートでの「リレー日記」のことだ。他人の誹謗中傷以外何を書いても良いルールで、私はよく詩を書いたりしていた。男女7、8人の班だったから、先生の返事記入も含めて10日に1回くらい回ってきた。先生は一人ひとりの日々のつぶやきや出来事、悩み事に一生懸命返事を書いていた。今思えば、大変なことだったろう。その返事を読むのも楽しかった。
ある日、同班のMちゃんが班ノート当番の時、彼女の愛猫が交通事故死した。Mちゃんはノートに大きく哀悼の意を書いていた。先生は次の家庭訪問で猫の好物を持って行くと約束していたことが果たせなかったのが悲しいと書いていた。天国からMちゃんを見ているから頑張れとの励ましもあった。私もそのページに泣いた。
ある日、W先生は数学の時間をつぶして「みんなに話したいことがある」と言った。実は、クラスのある女の子が班ノートで「死への不安」を切々とつづっていたのだ。“一字一句正確”ではないが、内容はこうだった。
「人はなぜ死んでしまうのに生まれてくるの。私の家族も友達も私もいつかは死ぬなんて嫌。つらすぎる。勉強したり、楽しいことをするのは何の意味があるの。死んでしまったら終わりなのに。死ぬ時ってどんな感じなのかな。怖いです」。(続く)

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コメントコメント


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わっちさん、さすがフットワーク軽いですね~。
北海道にいる頃のわたしなんて、ビデオ鑑賞でひたすらがまんがまんの日々。
今、こんなに近くに住んでいてもなかなか思うようには動けませんよ~。
その行動力はどこから来るのですか?
やっぱ、おさちゃんへの愛?

tama | URL | 2006/12/08 (Fri) 18:32 [編集]


えへへ、お恥ずかしい。。。
確かに、お忙しいお近くの方よりかなり多く
観劇しに行っているかもしれませんね。
ヅカに関しては特に、めっちゃ行動派ですね。
仲の良い有人には、体力など、心配されるほどです。
一番は、自由に動ける環境だからでしょうか。
子供がいないですし、
夫婦とも経済的に独立採算性ですので、
お互いの行動には一切口出しなしなので。
「実質休み」をなくしてでもおさ公演に通うのは、
フィナーレも近いと思うし、
後悔をしないように、
「可能な限り観る」という自分の
スタイルを壊したくないからなんでしょうね。
労働で得たお金を自分の愛するものに
惜しみなく使用し、至福の時間を過ごすこと-
私なりの価値感なのでしょうね。

「行動力」に関して、私には笑い話というか逸話があります。
友達や家族は、あきれ果てたというか、深刻な時におなかがよじれたという友人もいます。
病気で入院、手術した時のことなのですが、来年連載する予定です。



わっちさん | URL | 2006/12/09 (Sat) 00:12 [編集]


すいません、「仲の良い友人」の誤りでした。v-12

わっちさん | URL | 2006/12/09 (Sat) 00:13 [編集]


 
 

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