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北海道発・わっちさんの宝塚な日々

マミDSチケット到着

浜松ディナー

主人に餞別をもらったので、浜松の夜は得意のルームサービスで一人ディナー・・・わっちさんの主食はオニオングラタンスープでした。
マミさんのディナーショーのチケットが到着。るるぅ~楽しみだよーん。特にトーク
本日はきょうだいの一人の誕生日。つまり、自分の誕生日の翌日に生まれたもんで、以来、2人はいつも一緒に誕生日を祝ってもらっていました。しばらく会っていないけど、元気なのかしら。
昨日は妹とエステ&グルメ三昧。贅沢な誕生日でした。


●ミニエッセー114「うたかたの恋3」
出番は決して多くないが、狂言回し役でもあるジャン・サルバドルの彩吹さん、ミリーの桜さんをはじめ、脇役陣も相当的を得ていた。
中でも、的確なテンションを保ったフランツの夏美さん、見事な老け役とアドリブで笑いを誘ったロシェックの悠真さん、地味な役ながらまた成長を見せたゼップスの愛音さん、まさに適役となったツェヴッカ伯爵夫人の花野さん、代役ながら非常にはまっていたラリッシュ夫人の初姫さん、若々しさが生きたブラッドフィッシュの華形さんを挙げたい。
それから、私がもし一つだけ好きな場面を挙げろと言われたら、おさちゃんは出ていないのだが、後半の舞踏会で、マリーの元へ向かおうとしていた皇太子妃ステファニーを止めるためにジャンがダンスの相手をし、とうとう妃がマリーの前に出るという緊張の場面を挙げるかもしれない。あれはきっと作家創作の場面だろう。しかし、舞城ステファニーの素晴らしかったことと言ったらない。歴代のステファニー中、文句なく一番だ。良きダンサーは、良き役者でもあった。また、彩吹ジャンも日増しにその場面での演技が良くなっていった。
女性なら、特に既婚者ならば、正妻の心情が痛いほど分かると思う。政略結婚ながら、子供をもうけている夫婦である。正妻としての意地と誇りはどれほど強かったことだろう。後で心中と聞き、どれほど悲しく、悔しかっただろう。
実は、史実を紹介した本によれば、ステファニーは大変ルドルフを愛していたという。ルドルフもそれを分かっており、妻宛の遺書では、自分がだめな夫であったことを心から詫びている。
それを知っていただけに、最初から思わずステファニーに同情してしまう自分がいた。とにかく、あの名場面で、作品自体がとても引き締まったものになった気がする。
花組は本当によくやってくれた。もしも今まで宝塚を知らなかった人が興味を持ち、ファンになってくれたらうれしいことだ。
ところで、「うたかたの恋」の演出手法は、心中の結論を最初に明かした上で回想形式になっている。「エリザベート」も同じである。それをつまらないと感じるか、巧みだと感じるかは人それぞれだろう。私は後者だ。
オーストリアのハプスブルク家に起こった数々の事件は、いずれも有名な事実である。その場合、物語で大事なのは結果だけということではないわけだ。てん末に至る経緯の中から、観客に伝えたいものをレリーフしていかなければならない。それでもって、心を打つ作品に仕上がれば、本物だ。「分かっているけど、泣けるのよね」―今回、各会場ではそんな声がよく聞かれた。
次回は、マミさんをはじめ、ほかのルドルフ話に移ろう。(続く)
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コメントコメント


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昨日は良い一日でした。
トマトおいしかったね♪
帰ったら除雪の現実が待ってました・・がっくしv-12

SAKICO | URL | 2006/12/03 (Sun) 00:52 [編集]


わが家はロードヒーティング始動。
いやぁぁぁ食べましたなぁ。v-271
感謝・感謝です。

わっちさん | URL | 2006/12/03 (Sun) 01:27 [編集]


「うたかたの恋」」はホントに演出が巧いというか
ニクイ(笑)ですねー^^
銃声で中断(?)される、幕開きのダンスがあり、お芝居の最後には天国での結婚式のような
ダンスがあり・・・その対比ともって行き方が
素晴らしいと思う私です☆

つき。 | URL | 2006/12/03 (Sun) 13:46 [編集]


つき。さま

本当に、やられちゃいますよねv-10
全国ツアーって、マナーを知らない一般のお客様とかもいるから、普通はもっと開演中もざわざわしますけど、うたかたはみんな集中してるんですよねー。
ところで、マイヤーリンクでは幻想的な雪も
わが家ではにっくき「敵」でございます。泣

わっちさん | URL | 2006/12/03 (Sun) 18:16 [編集]


 
 

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