瀬奈さんエッセイ集に興味津々
ぴざ
Mちゃん親子と新年会をしたイタリア居酒屋新札幌「クッチーナ」のハーフサイズピザ。タラバ蟹入り。

瀬奈じゅんさんのエッセイ集ってどんな感じなんでしょうね。
先行予約しちゃいました。
楽しみだぁ。


●ミニエッセー567「雪組“ミロワール”を観て」
こちらもネタバレ注意である。
ショーは期待いっぱいで観た。特に、彩吹さんの出るショーは花組在籍以来だからだ。前回の雪組のショーは昨年秋の全国ツアーだが、彼女は出ておらず、その前は昨年夏の「エリザベート」のフィナーレだ。だから、ショー作品での彩吹さんは久しぶりだった。
ミロワール―鏡をテーマに展開するが、構成的には強烈な個性はなかった。ミスターまったりというか、地味というか・・・中村暁先生が演出だ。ただ、私としてはオーソドックスが嫌いではないので、75点といったところ。
ショーは歌が良いとそれだけで点数は甘くなるが、残念ながら今回、群舞の時のアクア5の持ち歌以外は印象に残らなかった。主題歌もどこかで聞いた曲調だ。おまけに、手拍子や拍手のしどころがよく分からなかった。そこを配慮、整理してくれたら、客席はもっと盛り上がったことだろう。何事もメリハリである。
しかし、このショーを面白く味付けしてくれたのは、OGの樹里咲穂さんである。今年放送された「樹里のどんだけGOGO5・水さん編」でショーでのある振り付けが面白いと盛んに水さんに言っていた。今回、その場面に来た時、思わず吹き出しそうになった。
群舞のエンビでの男役総踊りは、とても新鮮に映った。水さんはもちろん、ほかでは特に、期待通り彩吹さんがかっこう良かった。
場面ごとのメンバーやその役割を観察すると、ちらちらと今後の「スター的ライン」が見えたりして、興味深かった。
いつも思うことだが、緒月遠麻さんはとにかく黒っぽい、大人っぽい、濃い役をやらせたらとにかく渋くて色香があって素敵だ。この公演の次から未来優希さんが副組長に就任し、今後ますます年齢の高い濃い役をやりそうだ。そうなると、中年や青年の濃い役どころが必要になる。緒月さんは、貴重なバイプレーヤーになることだろう。
彩那さんと凰稀さんとのお姫様対決は普通にかわいく、美しく、笑いにしなくても「ありだな」と思ったほどだ。
一番感心したのは水さんのヘアースタイルである。毎シーンごとにまったく別の雰囲気で楽しませてくれる。私を夢中にさせていた春野さんは、そういう面にそんなに力を入れるスターではなかったので、組は違うが、水さんの古巣の真琴つばささん時代の月組を思い出したりした。真琴さんが着た衣装が、直しが入って水さんに着てもらっていた。うれしいことだ。
このショーは初夏の全国ツアーで再びあうことになる。メンバーも変わるだろうから、どうアレンジされるかが今から楽しみである。
さて、この公演のPRや記念グッズとしても芝居「君を愛してる」にもこのショーにも出てくる「鏡」―しかも自分でラインストーンを貼ってオリジナルの物を作ろうというキャンペーンがずいぶん前から行われていた。しかし、鏡はしょっちゅう新しくしようとは思わないから数は要らないものだ。人それぞれに好みの形もある。記念に飾りとして・・・ということならよいが、「グッズは使う」主義の私には最後まで手が伸びない代物だった。同じキャンペーンをするにしても、もっと女性の生活・興味を考えてグッズを作ってもらいたいものだ。
また、公演PRのためにチラシなどを見て「クイズ」に答えるということもやっていたが、そういうことをやればやるほど「チケットを売るために必死」と明らかにするようで、なんとなく忍びない。東京公演はまだしも、大劇場の客席稼働率を物語るようだ。もちろん、ほかの組にも同じことが言える。
ともかく、雪組さん、頑張れ!!ゆみこちゃん、頑張れ!!
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【2008/02/29 00:00】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
ありがとう、OGのSさん
かき
子供のころは食べられなかった生ガキ。おいしいですよね~

2週間ほど前、宝塚OGのSさんのブログに
おさちゃんの様子が文章で載って超うれしかったなぁ。
元気なようで本当に良かった。
そして、おさちゃんも見たであろう景色が写真で紹介されていて、胸がいっぱいに・・・。

やっぱりジェラール・クレマンはそこへ行ったんだね・・・


●ミニエッセー566「雪組“君を愛してる”を観て」
まだ公演を観ていない方はネタバレに注意していただきたい。
正直、前評判などを聞いて、果たして木村信二先生のお芝居を楽しめるか少し不安な気持ちで2カ月ぶりに東京宝塚劇場の席に着いた。
心配していたよりは楽しく観ることができた。気軽に観れるので、単純で華やかで初心者向けだが、ひいきスターがいない限りはリピートはしないだろうなという作品だ。
場面によって、演出処理が突然、まるで「市民ミュージカル」風(ちょっと素人っぽい、くさい振り付け)になったり、「明智小五郎の事件簿」に続き、木村先生得意の結婚至上主義的(に感じる)の押し付けがちょっと鼻についたり、ショーの「ミロワール」をリンクさせすぎたり、もう少し工夫がほしかったところもあることは否めない。
特に、結局のところ要するに「ミーアンドマイガール」的なガールサクセスストーリーに落ち着いてしまったのは、とても残念だ。ほかの解決法はなかったのか。そして、2番手という大事な立場の彩吹真央さん演じるアルガンがよく分からないキャラクターだった。
さて、生徒個人については、全体的にやっぱり芝居の雪組だなという印象を受けた。
水夏希さんは、ひたすらかっこいい。「モテモテ」という場面が本当に違和感ない。ただ立っているだけでかっこいい青年に見えるというのは、経験の浅い下級生の男役にはできない業だ。水さんはスターだった。そして、お金持ちのおぼっちゃまの雰囲気をよく出していた。
白羽ゆりさんはサーカスのスターといいつつ、衣装以外はそれらしい場面がないのが残念だった。それに、本の問題だが人物像がはっきりしない。福祉の精神やリーダー性がある人があんなに暴力的なのはおかしい気がする。本人は魅力的だが、役の魅力がないから生かされていない気がした。
彩吹さんも役としての生き方がはっきりしない。現実主義者で「言葉が足りないのは謝る」というセリフがあったが、私は「台本の書き込みが足りなくて2番手のゆみこちゃんを生かしきれていない」と言いたかった。しかし、歌での求心力はさすがである。
水さんの親友・音月圭さんは、物語の整理・進行役で、明るいルキーニだ。いつも生き生きしていて感心する。少し濃くやりすぎくらいでちょうどいい役かもしれない。いつかこの人の大人な渋い舞台が見たい。
やはり水さんの親友で弱気なおぼっちゃん役の凰稀かなめさんは、おいしい役で適役だった。将来のトップスター候補は着実に成長している。
ほかの生徒でヅカノートのメモから何人か挙げると、大月さゆさんはスターとしてのオーラに欠け、山科愛さんは結構ベテランなのにフレッシュ、凰華れのさんが目に付いた。彩那音さんら若手スターにたいした役がなくて残念、晴華さんの歌がもっと聞きたかった・・・などとある。
木村先生といえば、劇画タッチのちょっと象徴的な舞台装置というイメージだが、今回は劇画ではなくまんがタッチだった。とにかくカラーとしてはピンク。チラシの雰囲気がそのままだった。
【2008/02/28 00:00】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
待ち遠しいミーマイ前夜祭生中継
れいめん
わっちの大好物、冷麺(ミニサイズ)。ただし、酸っぱくないと許せないので、いつもがんがん酢を足します。

「ミーアンドマイガール」の前夜(舞台が始まる前夜ではないけれど・・・)祭がCSで生中継されることになり、3日が楽しみだわん。
マミさんやアマミーが出ないのは寂しいけれど、わくわくわくわく・・・。
良いひな祭りになりそうだな~


●ミニエッセー565「チケット代感覚まひに反省」
昨年、春野さんの最後のディナーショーや退団が発表されてからの夏の梅田芸術劇場公演「あさきゆめみしⅡ」、TCAスペシャル2007、そして退団公演の大劇場、東京とリピートするうち、7割くらいはなんとか自分が納得できる良席で観たいと、チケットを得るためにずいぶん散財してしまった。
需要に対してチケットの供給が少ないから、そしてファン心理につけこんでもうけようとする人たちが存在するから、どうしても相場が高かった。特に、初日・前楽・千秋楽など、特別な日はことさら値がつり上がった。
チケット売買サイト、代行業者サイト、そしてオークションでも、予想以上に連日ものすごい金額での取り引きが飛び交った。当たり前に入手できなかった部分は、どうしてもその高額チケットに頼らざるを得なかった。
大きな声では言えないが、貯金をはたいて何十万円というチケットも買った。
半年もの間、毎日そんな調子だったから、チケットの代金に対する感覚がすっかりまひしてしまい、本当はそれが当たり前の定価での入手だと「なんて安いのだろう」と喜んでしまうという、よくない傾向の自分に気付いた。A席の5,500円、全国ツアーの6,500円という値段が、あまりにも安く感じてならないのである。
東京ならば、SS席10,000円、S席8,000円が定価であるのに、S席が10,000円台だと安いものだととらえてしまう。年末までの「チケット狂奏曲」が体や脳にしみついて、消えないのだ。
それを強く感じたのが、先日久しぶりにネットオークションを利用してチケットを落札した時だ。
私は、本来のオークションの意味とはかけ離れるかも知れないが、最初から自分にとっての底値で入札し、それで抜かされたらもう勝負はしない。
その「自分の底値」は、ほかのチケット売買サイトでの同じレベルの席の売価を見て、それよりも数千円低く設定する。それでだめなら、売買サイトで買うほうが楽(メールを気にし、取り引き相手とこまめに連絡したりする手間などが省ける)なので、数千円安くするのは、その「楽さ」の部分の自分なりの価値なのである。そういうメリットとしての意味付けをしないと、お高い売買サイトを利用するに当たって自分が納得できないのである。
そうやって落札し、予算より安くゲットできて安堵したが、よく考えてみると、良席とはいえ、定価よりかなり高い―危なくそれに気付かないところだったことを反省した。
もう、あの春野さん退団時の異常事態は終わっているのだ。今後も調子に乗ってオークションでほいほいと高い金額を付けたり、売買サイトに簡単に手をつけていたら、大変なことになる。
感覚を変える、取り戻すというのは案外難しいものだが、今後は気を付けようと思う。
しかし、一つの作品を多くリピートすることがなくなるとかえって、なるべく良席で観たいと思う気持が強くなる。当たり前に入手できなかった場合は、どうしても定価というわけにはいかない。比較的入手しやすい大劇場でも、やっぱり良席はそれなりに値が上がる。
宝塚歌劇が人気があるというのはうれしいことだが、この苦労だけはつらい。
【2008/02/27 00:00】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
楽しみ、たーたんのライブ!!
にく
先月わんこ社長と行った焼肉店で。おかかがかかったバターしょうゆご飯がおいしかったけど、2人前くらいあって、ギャル曽根ちゃん状態でした。

来月札幌のライブハウスでたーたんこと香寿たつきさん(偶然本日のミニエッセーにも登場)のライブが開かれることに!!
うれしいなー。
たーたんの歌声・・・生で聞くの久しぶりなので、楽しみです。
5月には東京で帝劇「ルドルフ」のお茶会もあるので、それも楽しみです。
道産子、万歳!!


●ミニエッセー564「春野寿美礼さんのこと8・2002年秋~冬」
村のエリザベートもマイ楽を迎えた。2002年11月17日(日)11時、阪急貸切公演である。
「とうとう最後かと思うと、朝からセンチだった。宝塚大橋ではそんちゃん(秋園美緒さん)や星組の下級生にはーばったり。たーたん退団公演のお稽古なんだね。
阪急貸切公演の司会は専科の星里未子さん。お久しぶりでした。
トート閣下の調子が復活。もうラスト3なんだな・・・。1階10列下手は、閣下ともルキー二さんともよく目が合う席。うれし泣き。
下手なのにウインクも見えた。とにかく閣下の顔がよく見えた。昇天前のラブシーンも、フィナーレでのとびきりの笑顔も・・・。満足した。」
マイ楽ながら、ヅカノートはあっさりだ。ディナーショーや東京公演が控えていたからだろう。
12月8日には、東京パレスホテルでのディナーショー「S―es(エス)」に行った。初めて観る春野さんのディナーショー。実はFCのチケット取次ぎははずれたが、それを予想して、チケット代行業者に取ってもらっていた。
「ちょっとお遊びの時間が長かったこと、席が下手すぎたことは残念だったが、何度も目が合い、幸せだった。素晴らしい笑顔、バリバリの男役っぷり、そして心配していたが、良い歌声も聞けて、タンゴも素敵で、本当にうれしかった。将来のスター・まっつも頑張っていた。
衣装もザ・宝塚とキザなスーツが新鮮。トート閣下の姿ばかりを見てきたからかな。
星原先輩やたまおさんやみみさん、下級生も来ていた。隣の人の興奮ぶりはうるさかった。
ずっと忙しいおさちゃん。体に気をつけてね。夢の夜をありがとう。
初パレスホテルは料理はまあまあかな。でも、飲み物注文してもなかなか持ってこなかったなぁ。ワインは有料って・・・。
さあ、DC(不滅の棘のチケット)ゲットするぞ~!!」―
なお、この時、おさちゃんから何人かに直筆サイン入りのチラシがもらえるというコーナーがあったがゲットできなかった悔しさからか、私は昨年、このディナーショーのホテル阪急インターナショナル版の直筆サイン入りポスターをあるイベントで入手した。宝物だ。
その数日後、春野さんは大劇場に戻り、OGや主要スターとともに「吉崎憲治コンサート」に出演した。私は行けなかったが、CSの生放送で観た。春野さんに関しては、とにかく歌唱力に○(マル)だったが、ほかの現役もみなさん、OGたちの「熱さ」を見習ってほしいと感じた。
2002年の花組総括を転記して、今回のシリーズを締めようと思う。
「激動の1年。たった1作のおさ2番手は昨年の村だけだった。匠さんの病気は気の毒であった。おさ・あさ・みどりちゃんをはじめ、皆本当によく頑張った。
博多での完成度の高さ。初日の感動、目の前で見た笑顔―生涯忘れないだろう。
そして、村エリザ。決して100%ではなかったが、重圧と不調の中よくぞやり通してくれた。夢をみた。ずっとみたかった。
おさちゃんの新相手役騒動が終焉した。ふづきさんにはコンビでの成功を期待する。
麻子さんはエンジンがかかるのが遅いからこそ皆の見守りたい気持を得られるのだろう。花から失いたくない。そして、みどりちゃん、よくやってくれたね。力強さを嫌味なく発揮し、舞台を降りていくあなた。寂しい。
来年以降はおさちゃんのオリジナル作品で全体がどんなアンサンブルを見せてくれるか楽しみ。若手では、らんとむやあすかちゃんは他組向きなのかも。ルドルフで彩吹さんに注目。
おさちゃんに心を奪われ、今や花フリークとなった自分。いつか来た道をまたたどるのは複雑だが、どこまでも追いかけていこう・・・。みんな、体に気をつけて!」
(しばらくしてから続く)
【2008/02/26 00:00】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
たきさんほか月組さん退団者
せっけん2

「わんこのきもち」ネットショップで今後発売を検討している手作りせっけんの試作品。わんこ用ですが、人間が使ってももちろん害がないし、まったくつっぱり感がないので、洗顔に使っています。とてもクリーミーで優しい感じです。ただ、わんこ用なので一つが小さいので、もうちょっと大きいとうれしいかな。

月組のミーマイでは、かなみちゃんのほか、たきさんこと出雲綾組長や春野さんの同期である北嶋麻実さん、そしてわが道産子・姿樹えり緒さんも退団なのですね。
寂しいけれど、みんな、大作での退団は思い出になるでしょう。
がんばれ!!


●ミニエッセー563「春野寿美礼さんのこと7・2002年秋3」
<革命家たち>
まっつがいい。台詞はあまりないけれど。みんなだんだんと老けていくが、らんとむは違和感がない。矢吹さんも素敵。今やこの人のいない花組は考えられない。
<そのほか>
「最後のダンス」でマントを受け取る黒天使が出遅れたことがあった。トート閣下、仕方なくすごい顔でマントを床に落とした。ちょっと面白かった。
ルドルフを抱え、キスをしたのに、セリが下がらない日が。トート閣下は客席に顔を向け、超怪しくニヤリと笑い続けた。おさちゃん、すごいぞ!!私も昇天しそうになった。
<ビデオシアター>
初舞台からの成長はすごい。最初は女の子だ。よくぞここまで・・・。
しかし、これを観ると思い出してしまう。マミの時、みんなが涙を流して最後のビデオシアターを観たことを・・・。いつか最後が来る・・・。
いかん、いかん、マミがライブで言っていたように、「明日より今この瞬間、瞬間が大切」だった。
                       ◇
このころ、ちょうど大阪で真琴さんが退団後3回目になるライブが行われていて、それも観たのだった。
そして、村エリザ第2弾として、私は1カ月後にまた行った。前楽の1公演前までの3公演だった。
「心配していたおさの喉がそんなに悪くなかった」と、ヅカノートにいきなり書いてあって、とにかく春野さんの体調、喉の調子を常に気にしていた様子が分かる。
ヅカノートと仲間へのメールを総合すると、1カ月ぶりの舞台は、
「工夫があり、変化があり、メリハリがあり素晴らしかった。みんな演じ方に深みが出て、全体が良くなった。
トートはあまり感情豊かで人間のようだという反省からか表情は前より抑え気味だったが、クールなまた違うトートが見れた感じ。声の張りが落ちたが、迫力でカバー。
樹里さんもみどりちゃんも感情が入って感動。特にみどりちゃんの涙にもらい泣きした。
麻子ちゃんは余裕が出て、色気が増し、魅力的なルキー二になった。器用ではないので、殻を破るまで時間がかかるが、努力して成長を見せる愛おしさがある。
やっぱり1カ月たったのだ」と感じていたようだ。
翌日は「昨日に比べるとちょっと閣下が調子悪かったか。しかし、昨日下手で見れなかったフィナーレのウインクが見れただけでも幸せ。A席でもセンターはいい」と、相当ウィンクにこだわっていたようだ。このウインクが東京でなくなってしまうとは思いもせずにいたが・・・。
さらに、「すぐディナーショーや吉崎先生のコンサートや東京公演の稽古があるからおさちゃんの体調が心配。どうか倒れませんように」とある。やがて東京公演の話も出てくるが、春野さんの体調はしばらく良くなかったのである。
この時、京都まで足を伸ばし、京都駅の四季劇場で「オペラ座の怪人」を観てこんなことも記してある。
「トートと共通するカリスマ性のある怪人ファントム。けれどもあくまでも歌の神であり、屈折した悲しみの象徴。トートには甘美な美しさがある。たまにほかの舞台を観ると、ますます宝塚が恋しくなる」―それから数年後、春野さんはこのファントムも演じることになる。
(続く)
【2008/02/25 00:00】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
かなみちゃんの退団発表
かんどう
昨日写ってた甥っ子から初めてもらった渋いぽち袋入りのお年玉

今月5日に発表されてしまった彩乃かなみさんのミーマイでの退団。
ミーマイの制作発表の時の様子では、少なくともかなみちゃんは何か決意しているなとは
思っていました。
しかし、前日から、「明日発表がある」と噂が飛び交っていた時、噂で終わればいいなと
思っていたのですが・・・。
退団記者会見の様子を公式HPなどで観て、現実なのだと思い知らされました。

元花組っ子。実力十分で、美しい歌声に何度も感動したものです。
最後まで、生き生きと輝き続けていただきたいです。



●ミニエッセー562「春野寿美礼さんのこと6・2002年秋2」
「エリザベート」マイ初日から帰ってきての総括を、私はNつんにメールしていた。抜粋すると、次のような内容だった。
<全体>
他組に比べるとコーラスが弱い印象を受けた。しかし主役たちがそれを払拭してくれるくらい魅力的で、また日々味が出てきて、何度も観たいと思わせる素晴らしい出来。フィナーレも好き。新米トップのかわいさもかっこよさも見れて、花組伝統の男役群舞も、大好きな振り付けで見れて幸せだった。
<春野トート>
想像以上にビジュアルが美しく、宝塚らしく、洗練されていて、歴代ナンバーワンだと思う。かつらも化粧も衣装の着こなしもスタイルも、求めていたものがそこにあった。スケール感がないという声もあるが、新トップであり、おさちゃんなりの丁寧さは新鮮で素敵。歌は十分迫力があり、これからもっと味が出る気がする。
表情がいい。苦悩、戸惑い、快感、クールさ、少し遠くへいってしまったり・・・。
新場面の流れにマイ初日は慣れなかったが、2回目からは曲も楽しみに。みどりちゃんの強い雰囲気がいい。
青年ルドルフを悩みの渦へと翻弄するところのからみが好き。それから、カフェでツェップスたちと円陣を組んで手を合わせる時、エルマーたちの顔を覗き込むところ。マニアックか。
あと1カ月、体調に気を付けて声をキープしてほしいと祈ってやまない。
<大鳥エリザベート>
今までで一番、息をしているシシィだった。トート閣下が惚れるのだから、相当魅力的でないと納得できないが、みどりちゃんは納得した。
女性としての美、したたかさ、かわいさをよく表現していた。1幕の終わりはためいきが出る。「私だけに」をよく歌いこなしている。ルドルフを亡くしたあとの慟哭もうまい。
<樹里フランツ>
細かいところではとても巧みにやっている気がするが、本来のキャラではないこと、他の登場人物の印象が強いせいか、樹里フランツを意識するのは最後のトートとの闘いになってから。もう少し自分を出してもいいか。歌はうまいが、低音は苦戦。
<瀬奈ルキー二>
黒髪が似合う。正直、最初は喉の調子のせいかほかの人よりもまだ段取りどおりの感が。歴代が個性強い人ばかりで比べたら気の毒だが、もっときれる感じがいいかと。ところが、だんだんトート閣下との距離感が自然になり、味が出てきた。かめばかむほど。これからどうなるか楽しみ。
フィナーレのダンスでは、黒髪がはらりはらり落ちてくるのが効いて、輝いている。貸切ではアドリブがほしかった。
<夏美ゾフィー>
工夫、努力されているが、ぜいたくを言えばやはり歌える娘役が良かったか・・・という気も。
<彩吹青年ルドルフ>
歌はうまいし、演技もやりすぎず、好感を持った。「闇広」では、足のすべり具合がすごくうまい。練習したんだろうな。銀橋でトートの口付けを逃れようとする「ううっ」というのがツボ。子ルドルフとのギャップも少なくて良い。
<望月子ルドルフ>
ちょっと女の子に見えなくもないが、期待の新人の声を聞けて良かった。
<遠野ヴィンティッシュ・鈴懸スターレー>
遠野、なかなかやる。エリザがあこがれる魂の自由を体現する役柄、私が役者ならやってみたい。どうしてもこの場面は涙が出る。スターレーの泣き声が秀逸。
(続く)






【2008/02/24 00:00】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(2)
歌劇に春野さんさよならショー
ゆうやとにひき
大晦日に甥っ子の背中に乗っかるななちさんとなんだか知らないけど、みんながいるから一応来てみたコジさん。

「歌劇」2月号に春野さんの東京さよならショーの様子が載っていました。
小林公平氏の「花の道より」にも春野さんを送る言葉が・・・。

これから以降は、何かあってもOG「春野寿美礼さん」と載るんですね・・・


●ミニエッセー561「春野寿美礼さんのこと5・2002年秋1」
2002年10月、春野さんの大劇場トップお披露目公演「エリザベート」がとうとう始まった。
眉毛のないポスターの春野トートを見て、若干ビジュアルに不安を感じたが、制作発表ではかっこいいクールビューティーな姿だったので、安心したことを覚えている。
私は、初日から1週間後にあった運良く当選した伊藤園貸切公演がマイ初日だった。主人と一緒に観た。伊藤園の貸切は、座席が当日抽選で、気合を込めてチケット入りの封筒を引いたところ、なんと9列のどセンターと、初見にふさわしい素晴らしい位置を当てた。われながらくじ運の良さに感激したものだ。
マイ初日の感想は、ヅカノートではこうなっていた。
「夢のような席。隣のおばさんがうるさかったが、トート閣下に視線をもらい、お披露目公演として本当に幸せだった。
公演スタート1週間。まだまだ型どおりの感もあるけれど、思いのほか表情豊かで、優雅で、繊細でクールでセクシーでスマートで、歌も抜群。
トップになってしまった寂しさもあるけれど、おさちゃん本当におめでとう。
フィナーレはちょっとへろへろだったが、かわいい笑顔も、いやらしいウィンクも見れた。
麻子ちゃんも健闘している。みどりちゃんは、歌が素晴らしく、病院の場面では涙が出た。コーラスはまだまだかな。感動をありがとう。
おさちゃんの初ビデオシアターも観た!!」―。
ところが、私は100点満点の生徒個人点数は春野さんに「97点」としていた。舞台姿、演技力、努力・やる気は満点なのだが、なぜか歌は-1、ダンスは-2と、厳しい評価なのだ。きっと、「まだまだ上にいける。その時は満点にするね」という意味だったのだろう。
この翌日、職場のヅカ仲間の「エリザベート」フリークの先輩も一緒に観たのだが、彼女は春野トートを「押し出しが強すぎないところが魅力」と話していた。
私はというと、2回目をこう書いている。
「昨日より声がクリアーで素晴らしい歌声だった。どうかあと1カ月続きますように・・・。
結局今日もおさトート中心に観てしまった。しなやかな仕草で、スケール感はないものの、本当にスマートなかっこよさがあり、表情のバラエティーさ、どことなくセクシーさがあるのはおさトート独自のもの。これが、計算ではなく、もっともっと自分のものになればもっと素晴らしい舞台になるだろう。
フィナーレはまたまたくたくただが、そこがまたかわいい―とNつんなら言うだろう(笑)。
あのウィンクにまた何人落ちるのか。これ以上魅力を振りまかないで~。
麻子ちゃんは風邪ひいたのかな・・・」
そして、3回目は「11月も来るけれど、今回はこれでラスト。毎日来たい気分」と前置きし、「今日舞城のどかマデレーネが転んでびっくりした。
おさちゃん、微妙に迫力が増してきた。美しすぎるトート。おさちゃんなら何をやってもどんなんでもいいけれど、もう少し動きが大きくてもいいかも。
麻子ちゃんは声が戻っていて安心した。
おさちゃんはダンスが超うまいというわけではないが、とにかく丁寧で素直でいい。おさ・あさコンビは最高だ!!。
新曲・私が踊る時―も違和感がなくなってきた。みどりちゃん、最後の輝きか、本当に美しい。
あと1カ月でみんなどう変わるのか、今度は一人でのじっくり観劇、楽しみだ」。
またこの時、大劇場で一般ファンにまぎれておさちゃんの入り待ちをしたのは最後だったと思う。
(続く)
【2008/02/23 00:00】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
ミーマイそろう
コジ服2
大好きなお父ちゃんを少し遠くから様子見するコジローさん。

来月観るミーアンドマイガールの残りのチケットをやっとゲット。
これで、ひとあんしーん(マラケシュ)・・・懐かしすぎるか。

<予告>
明日からミニエッセーで「春野寿美礼さんのこと」シリーズを再開します。


●ミニエッセー560「NEW星組本を見て」
まだ手にされていない方はネタバレにご注意いただきたい。
阪急コミュ二ケーションズ発行「ザ・タカラヅカⅣ」の星組特集が発売された。通称「組本」―安蘭けい(とうこ)さんがトップになってから初のNEWバージョンだ。
とうこさんの「自己紹介」がいい。「?」が付いているものの、「バランス感覚とお笑いのセンスバツグン」と書いて嫌味じゃないのは、さすがだ。
「私の着てみたい衣装」はちょっとびっくりだが、楽しかった。こういうのを春野さんのいる時に花組でも見たかったなという思いを強くしてしまった。
そのコーナーで私が、「意外に」と言っては失礼だが、柚希礼音さんの娘役がとても美しく、本役でも本格的な娘役があってもいいのにと感じた。
それから上級生なのに足を出した立樹遥さんがあっぱれである。
「子供の頃の写真クイズ」は、ほとんど分かったが、万里柚美さんと立樹さんと琴まりえさんと遠野あすかさんがはずれてしまった。赤ちゃんのころからずっと面影が変わらない人もいれば、ずいぶん変わってしまったという人もいるものだ。立樹さんの子供の頃の写真は・・・信じられない。安蘭さんは・・・今のままだ(笑)。
そして、星組といえば、オーデションに合格した生徒たちが余興をクオリティー高く本格的にやることで有名な「エマ・エージェンシー」の詳しい話が載っていて、今、組長の英真なおきさんは会長で、涼紫央さんが社長(脚本・演出・振り付けもする)と初めて知った。それ以下のメンバーの役職もである。
念のため言うが、このエージェンシーは、本当の会社組織ではなく、会社風に役割が決まっているいわばサークル活動のようなものだ。
ただでさえ本公演で忙しいというのに、余興の稽古もまるで仕事のように熱心だというからすごい。仕事でも化けて、余興でも本気に真剣に化け、踊り、おどける。この変身願望と芸への愛情には恐れ入る。もし、私がタカラジェンヌで星組なら、私もやりたいと思ったことだろう。
そりゃあ、何でもできるタカラジェンヌのその中でもオーデションを通った「精鋭」たちなのだから、裏(?)舞台も一流だろう。
ところで、宝塚の定期雑誌の「歌劇」「宝塚グラフ」では、スターになると普段着でのポートレートなども載るようになるが、まだまだこれからの下級生たちの舞台化粧以外の姿を見るチャンスとしてもこの組本は貴重だ。
私は星組に何人か気になる下級生がいるが、その一人、こぼれ落ちそうな大きな瞳がかわいらしい男役・美弥るりかさんの写真を何度も見つめてしまった。彼女が本科生の時の「すみれ売り」で写真を撮らせてもらったが、やっぱりかわいい。
それから、今後に最も注目しているのが、月組に異動し新公ヒロインも決まっている道産子・羽桜しずくさんだ。彼女にとって、育った星組では最後になるだろう組本への登場は記念になったことだろう。
そして、既に退団してしまった綺華れいさんや南海まりさんらも載っていて、かえすがえす惜しい人材だったと思われてならない。
彼女たちが去り、また新しく生まれ変わる星組にも期待したい。
このシリーズ、他の組も随時発売になるらしい。100周年に向けての宝塚を占う意味でも、とても楽しみだ。
【2008/02/22 00:00】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
TDRへ行って参ります
社長となな
ちょっとピンボケしてますが、わんこのきもち社長と似た者同士のねむねむのななちさんこと「なな」。どっちも黒いので一体化しとります。

<おしらせ>
2/23夜、東京六本木で牛乳の消費を盛り上げようというイベントがあります。興味ある方はこちらのHPトップをのぞいてみてくださいね→プラスワン牛乳運動

本日から代休などを取って友人親子と3人でTDRへ行ってきます。
シー・ランド・シーの予定で土曜まで遊び、私だけ残って土曜の夜に東京に移動。
24日昼は雪組さんOMC貸切を観て、ゆっくり帰ります。

TDRや観劇の報告は来週後半からになります。


●ミニエッセー559「退団後の真琴つばささんのこと13・瀬奈じゅんさんとの対談2」
まだCSの番組を観ていない方はネタばれにご注意願いたい。また、少し日が空いての「1」からの続きで申し訳ない。
実は、当初のエッセー計画では、1回で完結するつもりでいたのだが、すっかり長くなってしまったので、2回に分けた次第である。
マミさんや瀬奈さんの話から、マミさんが在団中、瀬奈さんだけに限ったことではないが、ぶっきらぼうな物言いながら、やはり気遣いのマミさんらしく、ずいぶん下級生にも心をかけていたのだなと感じた。
稽古場で瀬奈さん一人にロケットの振りをやらせて「笑顔が足りない」とアドバイスしたり(それはきっと自分自身も苦手だったから気になったのだろう)、瀬奈さんが休演した時、心配の電話を掛けたり、自分の退団時に、他組の後輩なのに3枚にもわたるメッセージを残し、「口が1センチ開いて瀬奈じゅんが始まったね。いつか山に登って、この景色を見てほしい」―つまり、かつて心配していた笑顔が良くなって、スターになっていくあなたに、いつかトップスターになって自分と同じ景色を見てほしい(私の解釈)と述べたりと、そういうイメージはないかもしれないが、実はとにかくマメなのだ。
そうして、瀬奈さんはマミさんが望んだとおり、笑顔も哀愁もたたえたトップスターになり、思いもよらず同じ月組で同じ位置に付いた。先輩の立場からしたら、期待していた後輩が後を継いでくれたことは、うれしいに違いない。
また、瀬奈さんはマミさんがやっていたように自分のディナーショーの自己演出も果たした。衣装デザインまでしている。それは決して「まね」ということではなく、良い息吹が伝わった喜ばしいことである。
そして、私にしてみるとこの番組で涙が出そうになったくらいうれしかったことは、マミさんが春野寿美礼さんを意識してくれていたということだ。
冒頭と最後のほうで、「花組時代、下級生のことで思い出すのは春野と朝海がいて、そのすぐ後ろにあさこがいたこと。みんなスターになるだろうと思っていた」「楽屋で思い出すのは、アサコのそばにはいつでも春野がいたこと」という言葉があったのだ。よく見ていたのだなと、私は胸が震えた。
マミさんは、自身のFCメンバー限定閲覧可能なブログで「知っている生徒がいる限り、宝塚を観続けたい」と話しており、近年では春野さんの退団公演だけ自分の仕事の関係から一度も観れなかったことをとても悔やんでいた。私は、それを書いてくれたことだけでとてもうれしくて、何度も何度もその日の記事を読み返した。
社会の構成員として、だんだん年がいくにつれ、「育てる」というおこがましいことではなくても、後輩の成長に目を向けることは重要なことだが、自分のことで精一杯、自分が大事という人は多い。マミさんは、よくほかの後輩たちともコンタクトを取っているようで、その姿勢を見習いたいと思う。
瀬奈さんがリクエストした懐かしいマミさんの最後のドラマシティ公演「プラクティカルジョーク」の映像がほんの一瞬だったことは残念だが、やっぱり私はマミさんが好きだ、あさこさんと同じようにね―とその気持を新たにした。
ところで、来月3月に帝劇でまたジャニーズの舞台に出るマミさんだが、急なことで、予算的にも旅の計画ができず、今回ばかりは観に行けないのが残念だ。遠くから、健康と成功を祈りたい。




【2008/02/21 00:00】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
石丸幹二さん四季退団
ラストつめ
指がかさついてましたが、フェアウェルの時のマイネール。

先日、劇団四季の会報で私にはびっくりの「初耳」が・・・。
大好きな幹ちゃんこと石丸幹二さん(私の理想の男性のお顔・・・お若い頃は・・・)が、事実上退団したことを知りました。
年末からいろいろと言われていたなんて、ちっとも知らなかった。
ずっと休団していてこのほど退団になった保坂知寿さんに至っては、もうかなり前にとっくに退団したと思っていたわっちは、とにかく昨年はおさちゃんの退団に集中していたんっすね・・・。

会報には別に石丸幹二が正式退団と書かれていたのではなく、
「石丸幹二さんから手紙が届きました」と、もう「さん」付けで、
そして、手紙には「在団中はありがとうございました」と書かれていたのです。

理由は交通事故の後遺症による体調不良ということですが、きっと真相は、四季通のみなさんが想像している通りだと思います。今までよくやったと思います。お疲れ様でした!!

しばらくしたら今度はどこかでもっとたくさん会える予感が・・・
まだ42歳の幹ちゃん、がんばれ!!


●ミニエッセー558「出ました、牛乳バッシングの対抗本」
先日ミニエッセーで書いた「牛乳を悪者扱いした著者への公開質問状その後1→こちら
「同2→こちら」。
この元になったとんでもない本に対抗した『【病気にならない生き方】でなる病気』という本が出た
(→こちら)。うれしい限りだ。
著者の(独)理化学研究所バイオリソースセンター室長のべんのよしみ先生は「ウンチの博士」として有名な腸内細菌学の権威である。獣医師でもある。
「べんの」は「便の」ではなく、難しい漢字だが本名で、まさにウンチ研究の宿命を負っているかのようである。とてもソフトな雰囲気の先生だ。
タイトルは挑戦的だが、本の内容は何も牛乳バッシングに怒って対抗しているのではなく、かの本を信じて牛乳・乳製品を断つと、人はどうなってしまうのかとても分かりやすく解説しており、便秘で困っている私には、大変役立つ。
便秘や下痢の詳しい様子ごとに、どんな病気が考えられるか―も一覧になっていて、私は自分の腸内環境が「かなりやばい」と自覚できた。
何しろ、肉好きでヨーグルトが苦手で、メタボリックシンドロームだった先生ご自身が、野菜とヨーグルトを中心にした食事に変え、軽い運動を取り入れた生活に改善したところ、かなりのダイエットと健康維持に成功した事例が話されており、しかもそれを押し付けるのではなく「その人その人に合った食と健康を・・・」と述べている点がいい。
実は、私もべんの先生と同じでヨーグルトが苦手なのだが、この本が出る少し前から、そのままでは無理なのでフルーツソースなどをかけて、頑張って毎日食べることを始めたので、この本を読んで勇気付けられた。確かに、便秘になりにくくなった。
ヨーグルト習慣は前にも試したが、その時は効果がない、私にはヨーグルトは合わないのだと、勝手に決め付けていたのだが、結果を早急に求めすぎたことを反省した。本にもあったが、そんなに今日、明日で結果が出るものではない。
それに、先生が実践されているように、ヨーグルトだけではあまり意味がなく、なるべく肉を減らして、運動もするということが大事なのだ。
早速、1週間のうち肉が9割だった食事から少しずつ魚を増やしし、毎日少しずつ除雪をして運動しているところだ。なお、野菜はもともとたくさんとっている方だ。
結果が出たらいずれ報告したい。
とにかく、機会があったら、この本をぜひ読んでいただきたい。

【2008/02/20 00:00】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
新たなホテル開拓
ふぇあうぇる看板
幸せだったあの日を思い出します。。。

4月にマミさんの舞台を観るため上京する時、定宿が取れず、その劇場―東京芸術劇場そばの池袋のホテルを予約してみました。
初めて泊まるところはわくわくしますなぁ~
でも、あまり期待しすぎないようにします。


●ミニエッセー557「こんな時どうする?2」
そうだ、忘れていた―。
外側から2枚目の内布、つまり中の空洞部分の底に当たる部分は、何も無理に切らなくても、チャック式だったのである。そう、なぜ後ろ側が2重になっていたかというと、中の空洞の底部分が内ポケットになっていたからだったのだ。
だから、最初に切った布の部分さえ修復すれば、まだまだ普通に使えたのに、セキュリティー上はもうだめだ。愛用のスーツケースにも申し訳ないことをした。
あれほどシュミレーションしていたのに、詰めが悪かったという結果になった。
たまたまホテルにそのスーツケースを先送りした際、宅配便さんの方で、キャスター保護のためにクッション材を巻きつけてくれており、そこにガムテープが使われていて、何か役立つことがあるかもしれないと、きれいにはがして取っておいたので、それで臨時に開けてしまった穴をふさぎ、荷物を入れて送り返したが、また新たにスーツケースを買わなくてはいけない。
予想外の出費になった。国内用は他にも持っているが、私の場合、ホテルを渡り歩くこともあるので、同時に2個必要な時があるのだ。
しかし、これがソフトではなく、ハードタイプのバッグでのことであれば、男性の力を借りてでも、なんとか錠を壊してもらわなくてはならなかったことを思うと、他人に迷惑を掛けず、何とかなって不幸中の幸いだったかもしれない。
ビジネスでも生活でも、トラブルが起きた時の対処能力こそが本当の力と言える。「こんな時はこうしよう」と熟考しておくこと、熟考が無理ならぼんやりにでも考えておくことは、やっぱり必要だなと感じた。
そして、実際起きた時は、あわてないことが大事だと反省した。よく思い出せば、チャックのことに気付いたはずなのだ。いや、その前に「イン・キー」は絶対にやってはいけない(笑)。
特に旅では、その対処によっては、せっかくの旅を台無しにすることもありえる。
今はたいていどこでも24時間営業のコンビニがあるので、お金さえ持っていれば、足りない物を買ってくるくらいのことは簡単にできる。
しかし、仕事の書類や道具だったら買えばいいでは済まない物もあるので、基本的に忘れ物はご法度だし、病気や怪我、犯罪に巻き込まれるなどのトラブルに遭わないように気を付けなければならない。
つまり、少しでも非日常時間を過ごす時は、気を引き締めなければいけないということである。
かといってあまりにも神経質に危機管理をする必要もないだろう。今回のように命に関わることではないことは、後でこんなふうに笑い話にもなる。
旅は楽しくてなんぼのものだ。たとえ出張であっても、どこか楽しくなくては疲れ果てるだけである。
今度は気を付けよう。
【2008/02/19 00:00】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
上司とレム語る
いただいた花
昨日の続きで、花道の花をみんなで分けて持って帰ってOKということで、少しいただいてきました。ホテルの枕元に飾って寝ました。そして、翌朝寝坊して帰りの飛行機に乗り遅れたわっちでした。

先月、新年会で上司と話していると「私もレム日比谷に泊まった」という話になり、
部屋は狭い、でも立地とマッサージチェアはいい、
シャワールームのレインシャワーは瞑想にはいい―などど
「同意」で盛り上がってしまいました。
ほぼ2カ月毎週末泊まっていたレム。懐かしい~


●ミニエッセー556「こんな時どうする?1」
私はたまに、とんでもないドジをやらかす。
落し物や失くし物をしたり、小さなドジを多々やらかすサザエさん的な「うっかり」ではなく、普段は注意深いのに、極度に緊張したり、逆に極度にたががはずれたり、相当動揺したりすると、大きな「ばか」をしでかすのである。
そのいい例が、本日の写真キャプションでも触れた昨年末の飛行機乗り遅れだ。それまでずっと気を張って春野寿美礼さんを見送り、最後のイベントが終ったとたん、気がゆるんでしまったのだ。
そして、今年最初の大ばか事件を先日の仙台出張中に起こしてしまった。と言っても、困るのは自分だけだったので、まだましだったが・・・。
実は、それは旅の最中、いつかやってしまうのではないかと恐れていて、もしやってしまったらどうするかを考えていたことではあった。
何かというと、スーツケースの鍵をスーツケースに入れたまま、錠をかけてしまったのである。出張2日目のその日は、夕方からそのホテル内で仕事の打ち合わせがあり、その前に昼間の自由時間に街まで出掛ける間に、部屋の清掃もしてもらおうと、部屋に出していた物をささっと片付けた。
いつもは持ち歩く「鍵を入れたポーチ」がたまたまちょっと重かったので、ああ、スーツケースに入れて置いておこうとなにげなく入れ、それから最後に、別に貴重品(後になって鍵が貴重品だったのだが・・・)は何もないけど、一応スーツケースに錠をかけておこうと、かけて部屋を出たのだ。
ホテルの部屋の鍵を持ち出し忘れて、部屋に入れなかったということは一度もない(ただし、車は一度だけある)ので、自信があるのだが、スーツケースの鍵のことを完全に忘れていた。
帰ってきて、打ち合わせまでにまだ時間があったので、その間に夜のバスタイムの用意でもしておこうと、スーツケースから下着を取り出そうとして、「ああ、ついに恐れていたその時が来た」と気付いたのである。
錠の鍵穴がとても小さく、ヘアピンならば突っ込めたかもしれないが、私はヘアピンを持っていなかったし、代用品を探したが、なかった。
ソフトタイプのスーツケースで、前と後ろに鍵なしのポケットが付いており、前のポケットはただ傘と同じような素材の内布一枚を面して本体の空洞とつながっており、後ろのポケットは、二重の布で空洞とつながっていることを分かっていた。
つまり、前のポケットの内布ならば、たった1枚を10cmほどカッターかはさみで切れ目を入れ穴を開ければ、手を入れてポーチを取り出せるので、簡単な話ではあるが、一応帰りにそのスーツケースに荷物を入れて、家まで送り返す際、もしどこかに悪い人がいて、前側のポケットを物色し、内布に穴を見つけられてしまっては、たいした物が入っていなくてもセキュリティー上よくないと考え、宅配便のカバーをかけると特に分かりづらくなる後ろのポケットの中の内布の底の方を切り、それからもう一枚ある内布を少し切って手を入れようと決心し、フロントではさみを借り、後ろからポーチを取り出した。
布を切るためのはさみではなく、普通の事務はさみなので、なかなかまっすぐきれいに切れず、切れ目はがたがたになってしまった。値段の安いスーツケースではあったが、気に入っていたので、がっくりした。
そして、鍵を開けてさらにがっかりした。(続く)



【2008/02/18 00:00】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
最後のFCグッズ申込み
花アップ
昨日の続きで、フェアウェルの花道の花をアップで。

先日、FC最後と思われるおさちゃんオリジナルグッズの申込み案内が来て、早速持っていない物を全種類申し込みました。
形としては年末に解散したFCですが、年度内は、会費支払い期間なので、通信活動は続いているんですよね。
頑張れ、スタッフさん・お手伝いの皆さん!!


●ミニエッセー555「退団後の真琴つばささんのこと13・瀬奈じゅんさんとの対談1」
まだCSの「スカステトークリクエストバージョン5周年デラックス・真琴さん&瀬奈さん」を観ていない方は、ネタばれになるので、ご注意願いたい。
楽しみに待っていた。マミ(真琴)さんのホームページでもさかんにPRされていたし、瀬奈さんが昔からマミさんのファンだったことは両者のファンならずとも有名な話なので、どんなトークが展開されるのか、待ちきれなかった。
考えてみると、私は瀬奈さんと「マミさんが好き」という共通項があった。瀬奈さんの表情から、のっけからそれを感じた番組になった。本当なら、ノーカットで観たいところだ。
編集のせいもあるのか、全体的に真面目なトークだったが、基本的に二人の本質がそうなのだと思った。二人とも何事に対しても、自分の考えをしっかり持ち、ある意味頭の回転がいい。ちゃんと対談として成立している。トーク番組ではしばしば、まったく成立していないケースもあるが、そこはさすがだった。
元スカイステージのスーパーバイザーだけに、マミさんは自分のトークショーなどで見せる報復絶倒、予定無視のはちゃめちゃ進行というのがなく、半ば正しい司会者という感じで、マミさんファンとしては「大人だ。偉いぞ」とつぶやいてしまった。
今をときめく現役の宝塚トップスターさんも、あこがれの人を前にしては、かわいらしい女性であり、やはり下級生としての分をわきまえていて、あらためて瀬奈さんという人の「人となり」を再確認できた。
私は瀬奈さんが、具体的にマミさんの何を見てファンになったのか知らなかったが、1990年の花組「ベルサイユのばら」でのマミさんの近衛隊の兵隊姿だったとは・・・。はっきり言って、マミさんは大きな役ではなく、アンサンブルの一人である。私はマミさんを意識してあの作品を観たのは、ずいぶん後になってからで、探すのに苦労したくらいだ。
マミさんが「見る目あったね」と笑っていたが、本当にそうで、「こりゃあ、麻子さんに負けたな」と思ってしまった。
すっかり瀬奈さんと自分のマミさんファン度をオーバーラップさせて、1時間テレビの前で過ごした気がする。
瀬奈さんのマミさんへの質問もツボを心得たもので、興味深かった。特に、マミさんのディナーショーなどでの自己プロデュース力はどこから来るのかというのは、私も聞きたかったことだ。
その答えが、マミさんが自分が演技・歌・ダンスとも特に秀でたものがなかったので、エンターテーメントで魅せよう、そういう生徒がいてもいいだろうと、ラスベガスのショーなどを見てヒントを得て生かしているというものだった。自分で考えるのは楽しいとも話していた。
正直な人だ。一定の訓練を積んだタカラジェンヌなのだから、決してどれもてんでだめということはないが、マミさんは歌がうまい、ダンスがうまいというような武器を持った生徒ではなかったのは確かだ。ファンは皆、たたずまいのかっこう良さや一種の癖や味わいが好きではあったのだが。
いつも思うが、マミさんはやっぱり自分をよく知っている。そして、短所を隠すのではなく、別な方向に持っていって良い面をプラスする。私は常々、人にはそれが大事なことだと思っている。
ファンは技術を超えた、そんな努力や雰囲気の魅力にひかれて今も応援しているのだ。
(数日置いてから続く)




【2008/02/17 00:00】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
雪組東京チケットゲット
花道編集
おさちゃんの東京フェアウェルパーティー開始前の会場後方から。ちなみに私は撮影した場所とはまったく別の席でした。

今月東京で観る雪組さんのチケットをゲットしました~。
2カ月ぶりのタカラヅカ観劇。
観劇生活復帰・・・楽しもうっと。


●ミニエッセー554「再び、宝塚BOYS」
昨年、札幌で生の舞台を観てすっかり気に入り、DVDも買ったミュージカル風芝居「宝塚BOYS」。先日、やっとDVDを観て、宝塚関連ということを抜きにしても、戦後の日本で美しいものを求めた当時の青年たちの思いや役者たちの熱演に、また感動を新たにした。
そういえば、大変長い2幕ものであったことを忘れ、観始めてしまったが最後、稽古風景を交えた出演者の座談会特典映像まで観るのに、4時間くらいかかった。
やはり好評だったようで、一部メンバーが違うが今年も上演されるというので、喜ばしい。ぜひ、チャンスがあったらまだ知らない方に観ていただきたい作品である。
宝塚に関わる話で、OGの初風諄さんが出演されるということもあったが、私が観たいと思った一番の動機は、実は北海道が生んだスター―演劇集団・チームナックスの一員・シゲちゃんこと佐藤重幸(現・戸次重幸)さんの芝居をじかに観てみたいというものだった。
彼の芝居もとても良かったし、個性豊かな役者たち同士の色がミスマッチなところが、話にはとてもマッチしていて、何よりくどい細かい演出箇所も許せてしまうほどの素晴らしい夢のフィナーレが、何度観ても良い。
どんな夢であっても夢を見ることは素敵だし、夢を追いかける人も素敵だと、また涙が出た。
DVDの良いところは、役者のアップが見れることだ。生で観た時は席が遠かったので、それぞれの役者の表情がよく分かり、みんな本当に芝居がうまいなと感心した。
というより、もう全員が役になりきって、台本を生きているというより、彼らそのものを生きていたので、普段宝塚歌劇で創られた本当にきれいな夢ばかりを見ている者にとっては、生身の人間のリアルな喜怒哀楽が新鮮に映った。
思い掛けず、特典映像では役者たちの素顔が垣間見れて楽しかった。
シゲちゃん意外は、今まであまりなじみのない男優さんで、舞台を観てから、出演者がテレビなどに出ると、「あ、BOYSだ」と思って気にして観るようになったものの、今回普段のファッション、しゃべり方、稽古場での姿など、ますます興味を持った。
ダンサーの吉野圭吾さんやベテランの山路和弘さんについては舞台を何度か拝見しているが、今までの濃い役柄のイメージとは違い、普段はとても優しそうで、やはりハンサムでかっこう良かった。
座談会を聞くと、彼らにとってもこの舞台は大変だっただけにとても印象強い仕事で、普段別々に活動しているメンバーたち同士も絆が強かったことが伺える。大変だったというのは、演出の鈴木裕美さんの要求が細かくて厳しかったことと、吉野さん意外はダンスに苦戦したことのようだった。
「休憩時間がなかった」とみんな笑っていたが、そうやって苦労したからこそ、良い舞台ができ、評価も高かったのだろう。
初演の脚本は、役者それぞれにあて書きされていた部分もある。果たして、今年の新しいバージョンはどのようになるのだろう・・・。
【2008/02/16 00:00】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
春野さんFC写真類届く
チャングム看板
後ろの東宝の看板に未練を残しつつ、東京千秋楽翌日に観た日生劇場での「チャングムの誓い」看板。

昨日は猛吹雪の中、死にそうになりながら出張先へ・・・しぇぇぇぇぇ。
本日も一日中札幌で取材です。それで今週の仕事が終りです。はぁ・・・

退団挨拶状が届いた翌日には、FCからイベント時の記念写真、販売写真などが送られてきて、またまたうれしい半面、寂しさが募りました。


●ミニエッセー553「お土産王国・仙台」
以前、旅した町のシリーズの時も書いたが、名物にうまいものなし―ということがなく、本当に名物がどれもおいしくて、個人的にも口に合い、お土産選びにも困らない、その上、当地で食べる物にも全く困らないという北海道以外の町は、仙台がナンバーワンではないだろうか。
先日、久しぶりに出張で行き、それを実感した。今回、今まで食べず嫌いだったが、新たに気に入った食べ物もできた。
その気に入った食べ物の話から先にすると、「ずんだ餅」「ずんだまんじゅう」など、ずんだ豆を使った和菓子である。ずんだ豆とは要するに枝豆だが、今までは和菓子が苦手であることもあり、実際に見ても「甘ったるそう」「年配の人向け?」と、敬遠していたのだが、「萩の月」で有名な「菓匠 三全」のずんだ豆スイーツが若い人の間で話題になっていると本で見て、ちょっと挑戦してみようかとお土産街に出掛けた。
ほかの店先でずんだ豆まんじゅうを試食してみると、なんと全然甘くなくて、おいしいではないか。思わず買って、お土産にした。
そして、三全に行き、「萩の月」はもちろん、話題のずんだプリンとカップ入りミニずんだ餅を買い、ホテルで食べると、どちらもおいしくて、帰りの空港では主人へのお土産にもずんだ餅を買ったほどである。本当は、「ずんだロールケーキ」も食べたかったが、さすがに買い切れず、食べ切れずに今回はあきらめた。
それから、笹かまぼこだ。工夫を凝らしたさまざまな種類の笹かまが目移りするくらいあり、オーソドックスなものと名物の牛タン入り、そして豆腐とかまぼこの中間のような食感の物などを幾つか買った。
牛タン(ただし、オーストラリア産や米国産が多い)は滞在中食事としても何度か食べたのだが、私は肉類のスモークが好きなので、焼いて食べる生タイプより、切って食べるスモークタイプのブロックをゲット。
それから、長なすの漬物や気仙沼が近いので、ふかひれ製品、そしてプロ野球・楽天イーグルスにちなんだお菓子やグッズなど、もちろん持ちきれないので、2回に分けて宅配便で送った。
すっかり散財し、今月TDRに行く時は、どうしようかと思ったくらいだ。
仙台のお土産街を歩いて思ったのは、全体的に販売員の方がしつこいセールスではないが、上手に試食やサービスを取り入れてうまく買わせるテクニックがあり、観光地としての心得をばっちり分かっているなということである。
仙台には、知人が数人いるが、住むには本当に良い所だということがよく分かった。仙台駅を中心にかなり街並は近代化したが、少し行けば自然がいっぱいで、都会過ぎない。それがとてもいい。札幌よりちょっぴり田舎なのもいい。雪が積もらないのもいい。東京まで新幹線ですぐ行けるのもいい。昔はバスで結構行くのが面倒だった空港へもJRが伸び、快速なら20分で行くのでいい。そして、食べ物がおいしい。お土産街でほとんどすべて網羅できるのもいい。
買い物大好き、お土産選びが大好きな私には、実にパラダイスな町である。
【2008/02/15 00:00】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
春野さん卒業挨拶状
きねんひん
東京千秋楽にFCからいただいた紅白のお菓子。味は超甘かったですが、私の涙はしょっぱかった・・・。

バレンタイン・・・一番あげたいあの人―女性だけど―から先月末、FC経由で退団の挨拶状が届きました。
印刷ながら直筆のメッセージと芸名の由来になった百人一首の歌、紋付袴の写真、そして東京のFC「寿美礼組」からのお礼状が、とても凝った素敵な台紙におさめられていました。

見たくないような気持ちがしました。

でも、勇気を出して封を切りました。

見慣れた、でも懐かしいその字に涙が出ました。

今日は一日いっぱい、札幌で取材れす。


●ミニエッセー552「サクララウンジデビュー」
たくさん飛行機に乗る人へ、JALやANAで実施している特別ラウンジ(検査場を過ぎてから)のサービス。今年度、JALで既に50回以上搭乗し、先日からサクララウンジと呼ばれているJALの待合室を使用できる資格ができたので、早速「潜入」してみた。
かつては、JALで言えば現在クラスJシートの部分が5,000円プラスで食事も付くスーパーシートと呼んでいて、それを利用する者がラウンジに行けた時代、何度か利用したことがあるが、さすがにそのころとは雰囲気は違う。
規模が小さめな空港では、ラウンジも狭く、中にトイレなどが付いていないが、新千歳空港では、持参したお弁当などが食べられるカウンターバー風の飲食コーナー席と1人用ソファーコーナーのほか、きれいなトイレや授乳室などが完備されている。いずれも、インターネットのジャックがあるので、PCを持参している人はネットや仕事ができて便利ではある。
置いてある無料ドリンクや閲覧用雑誌・新聞の種類も空港ごとに違うようだが、紙おしぼりやちょっとしたおつまみもあり、まあとにかく至れり付くせりである。
利用者はやっぱりビジネスマンが多いが、中には自営業風のカジュアルなおっちゃんや、謎めいた若い女性もいる。密かに人間観察をするのはなかなか面白い。
しかし、じっとしている、ぼーっとすることが苦手で、常に何かをしていないと落ち着かない私には、少々気詰まりな場所でもある。
連れ(同行者1名まで利用可)がいれば、極小さな声で話している人もいるが、たいていはみんな「しーん」としている。テレビがかかっているので、音といえばそれくらいで、当然全体的に静かだ。
時間をもて余した私は、手当たり次第にそこにある雑誌や新聞を読んでみたが、あまりにもまったりした空気に眠くなってしまい、「ここは、搭乗が始まる前、早めに切り上げるようにしないと思わず寝てしまう。遅れたら大変だ」ということを学習した。
初めて利用した時、主人が「いいね。ペットとして、今度付いて行こうっと」と、初体験を楽しみにしているようだったが、ドリンクをどれにするかわくわくするくらいで、決して楽しい所ではない、どうにもこうにも眠くなるよ―とは、まだ告げていないのだが・・・。
職場の大学の先生方によると、国際線はいろいろな食べ物もあり、もっともっと待遇が良いようである。そうなると居心地が良くなり、ますます飛行機に乗り遅れてしまいそうだ。
じっくりヅカノートをつけるにはいいかもしれない。早く行った時は、また各空港で利用し、その違いなども見てみよう。
それにしても、ちょっぴりセレブな雰囲気が落ち着かないとは、やっぱり自分が立派な庶民、小市民であると実感させられたラウンジデビューだった。

【2008/02/14 00:00】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(2)
ベルばらKIDSグッズ買う
クリスマスつめ
東京千秋楽のころの私のネイル。クリスマスバージョンです。

今度は「ベルばらKids」のグッズをいろいろ購入してしまいました。
3月には「ベルばら」新製品も出るという・・・。
ああ、やっぱり止まらないコレクション。
有名なコレクター・オスカル草葉さんに近付いたか・・・。
オスカルわっちさんと名乗るか。爆。

本日午後から取材のため札幌へ。そこから今週はずっと取材で札幌へ通うので、出勤しません。


●ミニエッセー551「大食い番組批判問題と大食いタレント」
大食い番組に対して、飢餓の国のことを思うとなんてばかなことだ、日本は恥ずかしいと批判する新聞投稿などをよく見かける。
確かに、苦しい顔で、あまりきれいとは言えない食べ方で、速さや量を競う絵は、良いものとは言えない。食料難で飢えている人たちが見たら、卒倒しそうだ。そんなことで食べ物を無駄に消費する国はほめられたものではない。
けれども、人よりたくさん食べられる特技を持つ人が、医師の監督の下、おいしく無理なくたくさん食べるのならば、食品業界の経済的なうるおいとしても、たまにはあってもいいのではないかと感じる。
太るのを恐れて少ししか食べない人、拒食の問題がある中、生物の健康維持という食品本来の役割をふまえた上でならば、良い面もあると思う。
大食いとは別に、地産地消を推進するような番組が増えたらいいのになとも思う。
飢餓の人たちのことを思うというのならば、旅で全国のおいしいものを紹介したり、高級レストランを紹介したりするグルメ番組もぜいたくでだめということになる。
しかし、日本の食文化は素晴らしいものだ。食べ物は人に食べられてこそ食べ物なのだ。生産者にしてみたら、たくさん食べてもらえばうれしいことだろう。
そういう意味では、人気の大食いタレント・ギャル曽根ちゃんの食べっぷりはいつ見てもきれいだし、楽しそうだし、幸せそうだし、本当においしそうだし、見ていてとても気持ちがいい。
今のところ、若さもあり、健康に問題がないようだ。しかし、年齢と共に胃腸の働きは衰えるのであるから、無理せずに十分注意してもらいたい。
このギャル曽根ちゃんは、大食い専門のタレントだが、最近お笑い芸人さんの中でも、大食いを特技とする人や特にそうでない人でもたくさんのメニューを消化する挑戦者たちもいて、その尋常ではない胃袋に驚嘆してしまう。
私もよく食べるほうなので、わっちさんも可能じゃないかなどと家族や友人にばかにされるが、彼らは絶対に特異体質であり、一般人は真似はできない。
撮影は、ある程度「間」を空けていて、変な話だがトイレも行きながら行っているのだろうか。しかし、普通われわれはコース料理などでは、間を空けるとかえってお腹が膨らみ、きついと感じて量を食べられなくなる。
彼らにはそんなことはないのだろうか。本当に不思議だ。
大食いタレントさんたち―いずれにしても無理をせず、体に気を付けて、これからも楽しそうに、元気よく食べていただきたい。

【2008/02/13 00:00】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
ミーマイ友会席
作った
昨日アップした造花とリボン、フェアウェルパーティーの時は大きいコサージュに作り変えて、つけていきました。

ヤフーのエンタメニュースを開いたら、右上のPRコンテンツに「ミーマイ」のCMスライドが流れて、びっくり。さすが、スポンサー2社がついているだけあり、何パターンか出てきて、楽しかった~。

その、来月観る村ミーアンドマイガールのうち、友会で当選した分のチケットは、希望どおり端席だったのですが、めっちゃ後方だった・・・。
でも、楽しみだなぁ。
あと1公演分のゲット、頑張るぞ~


●ミニエッセー550「バレンタインデーの思い出」
間もなくバレンタインデーだ。
私は今は家族(父、夫、弟、義弟、甥たち)だけにしかチョコレートを贈らない。毎年、なるべくオーソドックスでないちょっと珍しい物を探してきて、日ごろの感謝を表す機会にしている。
今の職場の部署では、義理チョコなどの風習がないので経済的には助かる。
そして、毎年なぜか職場の宝塚仲間の後輩からいただく。今年は既にほかの女性からもいただいた。私は彼女たちにとってキモチの男役という感じらしい。
ところで、子供のころ、いつごろからバレンタインデーを当たり前の行事ととらえていたか、さっぱり始まりの記憶がない。たとえば、好きな男の子にあげていたかどうか―中学の記憶はあるのだが、小学校ではどうだったのか…。まだ今ほどメジャーなイベントではなかったことは確かだ。
ただ、6年生の時、クラスメートの女の子にもらったことははっきり覚えている。
恋の話の時にも述べたが、中学の時好きな先輩の下駄箱にチョコと手紙を入れたのだが、そのチョコがただの板チョコのセットだったことので、今でも「なんでひねりがなかったのか」と後悔することがある。
でも、考えてみると、当時は今のように凝った物、プレゼント付きの物など特別な商品はあまりなかったし、お店のコーナーだって、非常に限られたスペースだった。
今までのバレンタインデーで幾つかエピソードをピックアップすると、まず、数年前、父にあげた物がすぐ下の妹とまったく同じで、これだけ幾つも種類がある中、さすが姉妹だと驚いたことを思い出す。
それから、いまだによくなぜなのか分からないのだが、主人(この人は毎年すごくもらっている)と付き合って初めてのバレンタインデーに、手作りのチョコケーキをワンホールあげたら、喜んでくれなかったことだ。主人の中では、ケーキではなく、小さくてもいいからチョコレートが欲しかったらしいのだが、人が不器用なのに一生懸命作った物を嘘でもいいから喜ばないとは、なんと了見のせまい子供なのかと、今でもなんとなく腹立たしい。でも、そんな子供と夫婦になったから笑える。
それから、2006年2月、「落陽のパレルモ/アジアンウィンズ」の東京公演中だった春野さんにFCみんなで出待ちガード時、1人1人手渡しでチョコレートや手紙を渡した時のことは忘れられない。春野さんは当然女性なのだが、みんなにとっては「男」役スターだからいいのだ。
少し前に配信メールでそうしましょうと連絡が来たが、私はもう観劇のために出掛ける寸前で、ゆっくりチョコレートを選ぶ暇もなく、新千歳空港で北海道らしい物を買って飛行機に乗ったのだが、東京に着いて「しまった」と思った。チョコレートのサイズが葉書大までと決められていたのである。それをよく見なかったので、私の買った物はそれの2倍以上大きかったのだ。
それで仕方なく、チョコレートは事前に手紙とともに楽屋に入れた。そして、出待ちでは、周りはみんなチョコを渡していたというのに、私は手紙だけで、「すいません」と、渡した。
それが、私には春野さんにチョコレートをあげた最初で最後になった。
そう、本当は今年も家族より一番にあげたいのは春野さんなのだが、今年FC経由で送ったりすることはしない。
ドジな私のあのバレンタインデーを唯一の思い出にしておくために―。

【2008/02/12 00:00】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(2)
WOWOWに感謝
白花
東京千秋楽の入りでFCが用意してくれた白ばら(造花)とSUMIRE HARUNOのリボン。

3連休も今日で終わりか・・・つらいっすねぇ。

毎年、大好きな平井堅さんのライブに年1度は行っていたのに、昨年は行けなかったんです。
昨年12月23日でしたか、札幌でKen’s Barがあったのですが、もちろんわっちはおさちゃんのことがあり、東京でしたので、あきらめて・・・ところが、先日WOWOWでその時の模様がインタビュー付きで放送されたんですよ。
うれしかったぁ。

そして、今月スターの小部屋ではおさちゃんの特集が!!
ありがとう、WOWOWさん!!


●ミニエッセー549「おばかキャラタレントに思う3」
そんな状況では、「おばかキャラ」の若者が増えるのは自然なことかもしれない。
何も、成績至上主義の猛烈な教育パパ・ママになる必要はない。みんながみんな良い大学を目指さなければないらいこともない。
しかし、せめて社会に出た時に困らないように、常識的なことは普段から子供のころからしつける、たまには世間話をして社会の出来事について話してみる、本を読むように勧めるなど、何も特別なことをしなくてもちょっとしたことで家庭教育は成り立つ―それは私が振り返って自分の親との関係を思い出す時に感じることだ。
その中で子供の適性を知り、本人が道に迷った時には何気なく導いてくれる―。うちの場合はそんな育てられ方だった。
現代人は、とにかく忙しい。不景気な世の中、一生懸命働くことは、重要には違いない。けれども、子宝とはよく言ったもので、「子供」はみんな、親にとっても社会にとっても、地球にとっても宝物である。子供がいない私からしたら、本当にうらやましいことだ。
健康であれば「おばかさん」でもいいというかもしれないが、みんながみんな「おばかキャラタレント」になれるわけでもなく、社会の大切な構成員となり、やがては人の親になる。
仕事や子育ての中で、無知さによって、つきたい職につけなかったり、人間関係をこじらせたり、金銭的に損をしたり、とんでもない犯罪に巻き込まれたり、人命に関わるようなことが起きてしまってからでは遅い。
「おばかキャラタレント」が、今以上にもてはやされ、次々と増えると、少し危険だなと思っている。実際、日々二番煎じ的な新たなタレントが出てきているようである。
何事もバランスである。無知さ、非常識さをネタにして笑い飛ばすバラエティー番組がある一方では、常識や各ジャンルの真剣なクイズ番組によって、やはり知性のある人は素敵だ、ものを知っているとためになるんだなということを視聴者に感じてもらえる番組も必要であるし、前述したように、実は無知が社会生活での実害につながることをアピールするのもマスメディアの役割ではないかと思う。
ところで、クイズ番組を観て、テレビの前で主人と競って一緒に回答したりしていると、お互いにかなり数学の定義や歴史などいわゆる「教科書問題」を忘れてしまったことを実感し、悔しい思いをする。それに、やはりそれぞれの得意分野というのがあるものだ。
誰もが気軽に観れるクイズ番組で学ぶことは、脳のトレーニングに良いような気がする。
「おばかキャラ」のタレントさんたちも、ちょっとでもいいから、番組を通してものを知っていってくれたらいいのだが・・・。
【2008/02/11 00:00】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
メランコリック・マミさんの役まっつさん
カード
私が春野さんに差し上げたクリスマスカード。

中日劇場の「メランコリックジゴロ」再演。(観には行かないのですが)
マミさんがやったバロットはまっつこと未涼亜希さんがされるんですね~。
そして、驚いたのが、当時3番手だったタモさんこと愛華みれさんの役を悠真倫さんが、当時未沙のえるさんがやられていた役を愛音羽麗さんが。びっくり。
細かいところまでは覚えていない、テレビで観た作品ですが、とにかくマミさんのふがいないバロットの変なリーゼントが印象的でした。


●ミニエッセー548「おばかキャラタレントに思う2」
自分で作らなければいけない簡単な書類も書けない生徒・学生も目立ってきた。要するに、そこに何を書けばいいか、示されているものを正しく理解できないのである。日常生活では、パソコンのキーボード、メールさえ触れば、なんとなく文字が出るから、言葉が分からなくてもいいのか…。
掲示板に「機械メンテナンスのため終日証紙販売機中止」と貼った時、「終わりの日って、いつ中止なんですか」と聞いてきた学生がいた。そういう笑えない笑い話は、今や日常茶飯事だ。
しかも、30代・40代の職員にさえもそういうタイプがいるのも事実だ。現に私と同世代の同僚が「漁夫海苔(または糊)ってどんなノリ?」と言った時には切なくて涙が出た。「漁夫の利」を知らなかったのである。
携帯電話や1人で楽しめるゲームの普及などによって、万人のコミュニケーション能力にかげりがさしている―それを実感するとともに、要因には学校教育のゆるさと家庭教育にあるのではないかと考える。全部が全部学校や家庭がそうだというわけではないが、明らかにわれわれが子供のころと、教育環境は大きく変わった。
学校教育がゆるいというのは、「ゆとり教育の弊害」と言い換えてもいい。私は柔軟な脳を持つ若い時代はやはりじっくり勉強をする時代だと思う。もちろん、子供は遊びやスポーツ・芸術活動などとのバランスが大切だが、今の小・中・高校は学校での勉強が量も質も甘いのではないだろうか。大学もそう指摘していい所もあるだろう。
その一方で、学校時間外に熱心に塾に行ったりする。学力補強の意味ならばそれもいいが、代替では困る。私は一度も塾に行ったことはない。受験のための短期コースもである。かといって、家で懸命に勉強していたわけではない。先生たちには申し訳ないが、都会ではないし、その質は自信を持って良いとは言えないが、学校で十分な量を学んでいたのではないかと思う。
そして、今の子供たちの親というのは、40代前半のわれわれの世代が中心なのだが、そのころ自分の親がどうだったかを思う時、われわれの多くは精神年齢が低く、悪い意味で若く、自分が大事で、家庭以外のことで何かと忙しく、どうも「大人じゃないな」という気がする。昔の人から見たら、子供が子供を育てている(育てている場合はまだいいが・・・)ということになろう。
主人の勤める高校にしょっちゅう「子供がお腹が痛くて(時には頭が痛くて)起きれないそうなので、休ませます」と親が平然と電話してくるケースが多いのだという。どう考えても、夜更かし、寝不足による寝坊か仮病である。それを「遅れてもいいから、行きなさい」と言うのではなく、しょっちゅう休むことに対して、原因を探ったり改善しようという関心がないとは・・・。
また、頻繁に遅刻や早退を繰り返すことで、親に連絡すると、親は子供より早く家を出て、遅く帰ってくるから、まったく子供の素行を把握していなかったということもあった。
いずれも間もなく不登校の部類だが、その親にしてその子ありだと主人は言う。なるほど、家庭教育ということ自体に親が心を向けていないのだ。例え、わが子が「終日」の意味が分からなくても、てんでおかまいなしというわけである。
(続く)
【2008/02/10 00:00】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(2)
春野さん最後の公演お礼葉書
背中
東京千秋楽週間用ウェアの背中。

春野さん名で公演後に届くFCからの公演お礼葉書が、先月24日―つまり、退団してちょうど1カ月後に届きました。
「最後まで応援ありがとうございました」か・・・。
ジェラール・クレマン・・・なんだかかなり懐かしく響きます。
この葉書ももう届かないのか・・・


●ミニエッセー547「おばかキャラタレントに思う1」
今、毎日のようにタレントが回答者になるクイズ番組が放映されている。私がファンである真琴つばささんも時々回答者として出演している。ほかに何も観るものがない時はついつい観てしまう。
いわゆるインテリ系のタレントさんたちばかりが集まり、雑学知識を競うものもあるが、番組を面白くする趣旨もあるのか、「おばかタレント」と言われるタレントたちが必ず出るというものもかなり多い。
おばかさんたちは、少しくらい常識や雑学、教科書問題に乏しいというレベルではなく、あきれるのを通り越して見事なまでにものを知らない。しかし、大概嫌味のない、愛すべきキャラクターで、へたに高学歴を武器にしているような世間を含めた人々に比べたら、かわいいとされ、もちろんほかにビジュアル、スポーツの才能など長所があり、今や引っ張りだこの大スターだ。
私は最初、ある程度「やらせ」なのかと思っていた。つまり、みんながみんな答えを分かってしまうようでは番組的に面白くないから、演出が含まれているのかと―。しかし、彼らのおばかさん度は、きわめて本物で、本当に今まで諸悪のトラブルを避け、よくぞ生き抜いてきたなとある意味感心してしまうほどだ。
競争が激しい日本の芸能界にあって、新たなタレントジャンルが確立され、彼らの仕事が増え、活躍すること自体は、笑って見ていられる。(時々、ひどすきて怒りも感じるが・・・)
しかし、テレビを観ている特に若い人や子供たちに、「おばかなこと」がイコール誰もがそれで許される、あまり勉強をしなくても良いのだというような風潮が生まれるのがこわい。
仕事柄、主人は高校生を、私は大学生を普段間近で見ているわけだが、年々、常識や読解力、会話力や学力の低下を感じ、ちゃんと挨拶ができない、自分のことしか考えない生徒・学生が増えたことを夫婦で嘆いている。
よく共通して出くわすパターンが、窓口に来ても、一体自分が何の用事で誰に会いたいのかをこちらに伝えることもままらなず、また、こちらが噛み砕いて話している極普通のことを理解しない、聞いていないというものだ。
例えば、「きょうは担当者が出張しているので、明日電話で在室を確認してからあらためて来てください」と言うと、「はぁ・・・」と一旦、帰りまた午後から来たりする。要するに、人の話はムーディー勝山さんのネタのように「右から左へ受け流す」で、あくまでも自分の都合だけで行動しているのである。
(続く)


【2008/02/09 00:04】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
甦った「甦った情熱」
和紙2
昨日の続きです。

先月の途中まで、携帯電話の目覚まし音を「ラブ・シンフォニー」にしていたのですが、「明智小五郎の事件簿」から「甦った情熱」(メロディのみ)に替えました。
それを聞いているとめっちゃ素敵だったおさ明智が甦ってきて、たまりません・・・。
じっくり聞いてしまって、すぐには起き上がらない・・・
というか、何の曲でもすぐには起きれないんですけどね。
朝、だいっ嫌いなんだもん。


●ミニエッセー546「悲劇の予感―裁判員制度と観劇2」
実施されたら、辞退の許可をめぐってさまざまな案件が発生しよう。それぞれの地方で、取り扱いが違ってくることやいろいろなもめこどが起きることは想像に難くない。
辞退者が理由にあてはまるように準備し、続出されては困るから、事前に公表する辞退可能理由の範囲を狭めているのかもしれないが、生身の、そして心ある人間の生活事情について、一体どこまでどう規定するつもりなのだろうか。
そして、実際の評決の話し合いの時、うまく自分の意見を言えないタイプの人は、どんなに苦痛だろう。裁判員制度の模擬の様子をテレビなどで見ると、それに出席している人は模擬ということもあって、みんな何がしか、ちゃんと意見を言っているようだが、実際は万人がそういう人ばかりとは限らない。結局言いたいことも言えずに、ただただ白か黒かを決めなくてはいけないということもあるだろう。
また、事件によっては死体の写真など、トラウマになりそうなものを見なくてはいけない場面もあるというが、本当にそれで精神的にやられてしまい、日常生活に支障をきたしたら、誰が責任を取ってくれるのだろう。
ホームページの質問コーナーに「気が思いのですが・・・」―「それでもやってください」というのが出ていたが、裁判員をやった、評決をしたというだけで、精神的に参る人も出ることだろう。特に若い世代には多いのではないだろうか。
それらのリスクを思うと私は、誰もがランダムに当たるというのは確かに公平ではあるが、やはり個人の人生経験や資質は考慮するべきだし、取り扱う事件の種類は限定すべきではないかと考えている。
そして、どうしても変更できない旅に当たった場合は「次回はやりますから、今回は認めてください」と言える機会を与えてもらいたいものである。
実は、私はもう20年以上前から、しょっちゅう地元の裁判所から「裁判員に関わる事前アンケート調査」みたいなものが届いていた。
内容は、裁判員に選ばれたら受けられる環境にあるか、何曜日ならば来れるかということを細かく答えて返信するというもので、そのころはまだ本当に一般人の裁判員制度が実現するとは思わなかったし、義務とも思っておらず、単純に「仕事をしているから、常に無理です」と答えていた。
なぜ、家族一同には来なくて、私にばかり来るのか、ずっと不思議で仕方なかったのだが・・・。
だから、この裁判員制度については、なんとなく他人事ではないとずっと思ってきた。いろいろと思うところがあるのだ。
これ以上細かいことを書くと、今回の主題とずれるので、そろそろやめておくが、とにかくこれを読んでいる方で、遠方へ出掛けなければならない趣味がある方―特に宝塚ファンの方には、今後、罰金も覚悟しなければならないことがあり得ることを申し上げたい。
【2008/02/08 00:00】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
ショック・特典航空券取れず
和紙1
母が「あさきゆめみしⅡ」からイメージした和紙貼り絵作品その1と2。

がっくし・・・。
先日、ちょっと時間に出遅れてネット予約したせいか、3月大阪に行く時の飛行機、たまってるマイルで無料航空券で行こうと思ったら、あーた・・・もう席がなかったじゃないのさ・・・。
なんだかなぁ。
まあ、先得割引で、まあまあ安く買えたけどさぁ・・・。
今度、4月の東京は、絶対特典交換してやるぞー


●ミニエッセー545「悲劇の予感―裁判員制度と観劇1」
まず、「裁判員制度」について、詳しくご存じない方は、公式ホームページ→裁判員制度をご覧いただきたい。
私は、導入の理由や、一般人が裁判員になること自体は、反対しない。貴重な体験なので、できるのならばやってみたい。
しかし、例えば選ばれた場合、辞退できる理由の範囲が狭すぎるし、第一、宝塚ファンにとって、通知がほんの6週間~8週間前では困るではないか。それでもし欠席したら10万円以下の罰金とは、一体どういうことだ。納得できない。
特に、地方人は観劇の旅ができる日時は限られている。どんな旅でも楽しみであり、ひょっとしたらそれが、最初の旅だったり、ひいきの特別な日だったり、一生ほかにチャンスがない家族や友達とのかけがえのない日かもしれない。いや、宝塚ファンでなくとも、旅行を理由には辞退できるようにはなっていないが、お金がからむのだから、大切なことではないだろうか。
旅は半年や1年前から決まっていることがある。特に宝塚などは、チケット発売がかなり早く、今やホテルや飛行機の手配も早くから可能で、みんなその日が来るまで心待ちにする。
裁判は土日はないのかもしれない。しかし、平日の旅行だってある。
私が一番、宝塚ファンにはとんでもないことになるなと思うのは、ひいきスターの千秋楽は大劇場ならば月曜なので、呼び出しがその日という可能性が十分あることである。
幸い私は春野さんを見送ったところだが、今現役のスターのひいきがいて、これから退団を迎えるという方に、どうしたって、裁判員の仕事を選びたい人はいないだろう。
タカラジェンヌや劇団スタッフは業務上、辞退が認められるだろう。しかし、スターに個人的に付いているファンクラブの代表さんやスタッフは千秋楽だからと認めてもらえるのだろうか。その重要性の説明や理解を得られることは、頭の固い裁判所に対しては大変難しいのではないだろうか。
辞退が認められずに欠席すると、10万円以下の罰金というが、私ならば、どうしても変更できない観劇の旅のためならば、やむを得ず支払うだろう。けれども、なんだか釈然としない。
愛してやまないものと、国から勝手に決められた仕事とをはかりにかけ、愛するものを取ると罰金とは・・・。
なんだか、戦争時代の赤紙の話のようになってきた。
それに、もし、旅の予定を変更したとしても、飛行機のキャンセル料はどうするのだ。チケットが売れなかったらどうしてくれるのだ。国が払ってくれるのだろうか。裁判員としての日当から払えというのなら、それは納得できない。どうして不利益を被らなくてはいけないのだろう。
何もこれは、宝塚にだけに限った話ではない。大好きで大好きで苦労してやっと取ったコンサートやお芝居、スポーツなどのチケット、その観賞や観戦、旅をあきらめられるか―。
ほかにも、問題はたくさんある。
第一、はっきりいつから導入となっていない。平成21年5月27日までにはスタートとは何なのだ。しかも、働いている人はそのための特別な休暇制度があるならばよいが、ないならば大切な有給休暇を使えということになる。それはおかしい。国の仕事のためなのに、個人に自由に過ごすように与えられている有給休暇を当てるのは。どの職場も、早急に裁判員制度のための休暇制度を設ける必要があるのではないか。
(続く)
【2008/02/07 00:00】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
札幌チケットそろったよ
ブリュレ
東京バナナバウムクーヘンのブリュレバージョン。これはふだん、あまりこういう土産を食べない主人にも好評でした。

先日、全ツ札幌公演チケットが手元に全部そろいました。
後方席がなくて助かったぁ。
一覧表に記入して・・・っと。

ところで、一体わっちはいつといつと・・・いつに行くのか・・・???


●ミニエッセー544「スーパーで取り残される」
スーパーマーケットに行き、会計のあと、買った物をセルフで袋などに詰める場所で、いつも思う。世間の人たちは、詰めて帰るのが早いなと。いや、きっと私が遅すぎるのだろうが・・・。
私はいつも、同じくらいにその場にいる人たちの誰よりも遅く、どんどん次の人たちにも抜かされる。なぜか―。
まあ、大きなスーパーに行くのは1週間に1度、つまりどかっとまとめ買いをするので、買う品数が多いということはある。
しかし、品詰めが遅い一番の要因は、いかに駐車場の車まで2~3袋、あるいはダンボール箱を一人で持って行くのに効率的にするか、それを考えながら、なるべくコンパクトに工夫して詰めようとしているからのようなのだ。
よほど急いでいる時は別だが、どうもいい加減に詰めるということができない。レジ袋ならば、どの袋も平均な重さになるようにするし、ダンボール箱の場合は、自分が持ち上げられる限界まで、いかに軽めの品をたくさん入れられるか―たくさん入れるためには、品物の大きさや形の組み合わせできれいに並び入れなければならない。
それは、まるっきりスーツケースにきれいに高さをそろえながら荷物を入れる旅支度の手法になってしまっているのだ。
実は、私はまったく握力、腕力がない。腕には筋肉がほとんどなく、重い物をからっきし持てないので、ひどい時は買い物した品を4つくらいに分けることがある。それで、店先から少し遠い所に車を止めた時は、店先に少し荷物を残して、盗難されないよう小走りに何回か車まで往復する。
そんなこともあって、「荷造り」が重要なのである。
スーパーのかごで少なくとも2つ、値段にして一度に1~2万円ほど買い物するので、エコとは逆行して大変申し訳ないが、市販のエコバックなどではとてもことが足りないのである。
私のよく行くスーパー系では、まだレジ袋は無料で、その代わりレジ袋不要の人には割引があるというタイプの店舗が多いのだが、たとえレジ袋が有料になっても、私はエコバックは持たないだろう。持つとしたら、一体いくつ必要なのかと思う。今も1枚も持っていない。
このごろ、風呂敷が見直されているが、そんな大きさでもとても間に合わない。エコを実践するためには、買った物を店で何に入れるということなく、欧米のようにかご入りのカートごと車に運ぶことだろう。そして、車に、何か大きな箱みたいなものを用意しておき、移すのだ。
しかし、北海道の場合、問題がある。雪の季節には、カートを店の外までは押して行けないのである。カートは雪上では回らないし、無理に押して行っても、車輪がすべって、車のそばにとどめて置くことはできない。どこかへつるりんと行ってしまい、事故につながる。
働きながらの家庭生活。しかも、職場は隣町だ。日々忙しいし、仕事帰りの買い物は疲れるので、こまめに買うためとして毎日のようにスーパーに寄ることはできない。
土日に家にいる時は、どちらかにスーパーに行く。基本的に面倒くさがりだ。毎日のように買い物に行く方を心から尊敬する。
私のまとめ買い、それから「長くかかる品物詰め」は、今後も続くことだろう。

【2008/02/06 00:00】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(4)
どんだけ水さん編
つめ
おさちゃんのバースデー観劇の時にしていたマイネイル。

またCSの話ですが、先日「JURIのどんだけGOGO5」、水さんの回観ました。
またおねえ系の話が出ましたが、私はそういう水さんがとても好きです。
かなめちゃんときたろうさんの「幽体離脱」が良かったねぇ。
そして、相変わらず、樹里さんの観劇ポイントがいけてる。
あのステップ、昔から宝塚には多いですよね。ははは。
今月、雪組さんを観るのがとても楽しみです!!
何とか良席を探さなければ・・・。


●ミニエッセー543「春野寿美礼さんのこと4・2002年夏」
2002年7月1日、それまでは夢の夢だと思っていた、テレビの宝塚専門チャンネル―当時、スカパー2と呼んでいたCSでのスカイ・ステージがスタートした。
生放送された大劇場でのその記念式典。くすだまを割ったのは、色袴姿の新生花組のトップコンビ・春野さんと大鳥さんだった。できれば、その場にかけつけたい気持ちだったが、初めてスカイステージを録画して観たその記念番組と感動は忘れられない。
そして私は、翌月の8月から博多座に行くのを心待ちにしていた。
春野さんのトッププレお披露目になった「あかねさす紫の花/カクテル」。初日を含めて3公演(そのうちの1公演はとても良席だった)を観て、初めて春野さんの入り待ちや出待ちをした。
実は、FCのメンバーとして入りや出待ちをするのが初めてであったのに、おどおどしていたら格好悪いと思い、なんだか誰よりもベテランのような顔で参加していた気がする。
初日の感動をよく覚えている。良い意味で、「春野寿美礼、おそるべし」と胸が震えた。ヅカノートから転記しよう。
「あまりの興奮で冷静に書けない。
芝居のラストはあれでいいのかという気もするが。おさちゃんの迫力とあさこちゃんの切なさのコントラストが印象的。みどりちゃんは風格がありすぎるくらい。まっつの大抜擢は良い。
おさちゃん、威厳もあるし、初日から出来すぎでは。あさこちゃんの涙に涙してしまった。衣装は素晴らしい。
かつてたーたんがやった鎌足が矢吹ちーさまで、懐かしい。下級生もみんななかなかいい。雪組へトップとして行くまーちゃん・・・寂しくなるな。
カクテル、最高だった。バスケの場面はちょっと地味になったけど。おさちゃんは、本当にトップとして輝きがあった。課題は真面目なこと・・・?
グラッドアイはプチトートっぽかったおさちゃん。もっとエロい感じがいいな。
初ガードと初お手紙渡し、おさちゃんの燕尾に涙、おさちゃんを追い掛け、客席降りではおさちゃんの手に触れた。また博多座で思い出ができた。
おめでとう、ありがとう、花組&博多座。イヤッサー!!」
そして、好評のうちに、博多座公演が終わったが、私にはとても残念な発表があった。春野さんのお披露目公演「エリザベート」で、大鳥れいさんが退団するというものだった。
私は今振り返っても、歴代3人の春野さんの相手役の中で、あえて言うなら大鳥さんが一番好きだった。
大鳥さんはもともとの大輪の花の持ち味とトップとしてのキャリアを重ね、「女優」と呼ぶのにふさわしい風格をたたえていた。2番手時代を経験しなかったに等しい「月のような蒼白い輝き」で、まだまだこれからの春野さんと、若さと勢いの瀬奈さんに、「太陽のような紅い輝き」で対峙する大鳥さんに、1作とは言わず、もう少し一緒に時を過ごしてほしかった。
けれども、「エリザベート」という大作のタイトルロールで花道を飾ることは、いずれ来る幕引きにはふさわしいとも言え、泣く泣く大鳥さんの卒業を祝福する気持になった。
春野さんは、どんとしたところのある大鳥さんがいたから、匠さんの代役も務められたという部分もあると思うし、学年は下でもトップとして先輩だったことで助けられたことだろう。ファンとしても、最後になるほど美しくなり卒業していった大鳥さんに心から感謝している。
(しばらくして続く)

【2008/02/05 00:00】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(2)
CSニュース観なくなった
サラダにチョコ
ローソンのかぼちゃサラダにチョコレートが入っているもの。興味津々で買って食べましたが、なかなかいけました。

ふと、さすがに春野さんが退団してからは、よほどじゃない限り、CSのタカラヅカニュースを観なくなったなと・・・。
HPで内容チェックをしていますが、なかなか心が動く話題がないですね。
観る予定の公演などは、あまり先入観なく観たいので、ナウオン(公演座談会)も観ないようにしています。
今月は「君を愛してる」を観ますが、まだチケットないんですよね・・・。爆

昨日はあちこち雪で大変でしたね。
慣れている者はなんとも思わないですが、普段めったに降らない所は特に。
本日北海道に帰ります。


●ミニエッセー542「春野寿美礼さんのこと3・2002年初夏」
「琥珀―」の東京公演から、私は春野さんの東京FC「寿美礼組」に入会した。真琴さんの時にFCに入っての活動をしなかったことを悔やんでいたので、春野さんに出会ってから、ぼんやりとはいち早く入っていた友人のNつんのように、私も入ろうかな・・・という思いがあったのだが、Nつんの勧めに背中を押され、そして、こんな時こそいろいろな面で応援してあげたいという半ば親心の気持ちも芽生えていた。
FCに入ってからは北海道人にとって、東京公演中は大変なこともあったが、その何倍も幸せだったことは、今までのこのブログを通してもお分かりいただけると思う。
さて、春野さんが匠さんの代役として主役を演じた公演について、ヅカノートをめくると「正直、最初は高汐さんや匠さんのクロードのイメージが頭から離れず、さらに若いと感じたおさちゃん。しかし、設定的にはぴったりで、とにかく上手い。まだどこか優等生で、もちろん貫禄はないが、“スター”である。背中に漂う哀愁みたいなものはまだないが、色気という点では勝るかも。ショーは、TCA明けということもあり、本人たちもお客さんもノリノリで楽しかった。みどりちゃんの健闘はさすが。チャーリーという電飾の演出ではうるうるしてしまった。自分が匠さんファンだったら、さぞかしつらいだろう。私は匠さんとファンの方に拍手したい」とあった。
そして、公演最後の1週間、ショーの後半のみだが、匠さんが復帰することになり、春野さんが全場面代役での最後という公演は、恐らくその時の観客全員が一生忘れられないほどの感動に包まれた舞台になった。私は観れなかったのだが、Nつんから詳細を聞いて、涙が止まらなかった。
ショーでは頑張っていた春野さんに対し、バーのマスターに扮した夏美よう組長が、アドリブで春野さんを優しくねぎらうセリフを言い、それまで張り詰めていた春野さんは、泣き崩れたという。そして、フィナーレまで、観客からは惜しみない温かい激励や感謝の手拍子や拍手が鳴り止まず、特別にアンコールに応えて幕が上がったそうである。
そして、匠さんの復帰初日も大きな感動と優しさに包まれていたとやはりNつんに教えてもらった。
また、前楽だったか千秋楽だったか、出待ちで匠さんファンの皆さんが、春野さんに向かって「ありがとう」と声を掛けてくれて、春野さんは泣いていたと聞いた。人の優しさ、温かさ、配慮という心は、なんて美しいのだろう。
匠さんのファンの中には、正直春野さんに対して、悔しい気持ちを抱いていた方もいたことだろう。私が逆の立場なら、きっと素直になれない日々もあったと想像する。そんな中、懸命に代役を務めたことに対し、感謝の言葉が表されたことは、春野さんファンにとっても、心の鎖が解けた瞬間だったのではないだろうか。
「あの公演はなぜか気を張って頑張れた」と春野さんは述懐していたが、どれほどの重圧だったか・・・。つらい出来事、二度とないことを願う出来事ではあったものの、当時からのファンは、あの日々があっからこそ春野さんへの愛をますます深められたとも言えるのである。
(続く)
【2008/02/04 00:00】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
ベルばら力テスト入門編
おさチョコ
おさちゃんの最後のお茶会お土産の一つのOSAチョコ。お正月に食べちゃったよん。

先日、漫画家・池田理代子先生などのグッズ販売を手掛けるパワーアンビシャス社の「ベルばら力テスト入門編」という本を買い、早速やってみました。
やる前に、満点を取るために「ベルばら」を読み直そうかとも思ったのですが、正直に現在持っている記憶でやってみようと挑戦。

結果は全70問中・・・66点・・・悔しいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
このわっちさんが、4問も間違えるなんて~~

診断は61点以上はバラ5つで、最高レベルなのですが、残念無念です。

間違えたのは、オスカルのある台詞当て・早逝した王子の名前(二男と勘違い)・三部会でのある場面当て・三部会に貴族なのに平民として出た人の名前の四つ。

次、もっとマニア編が出るのかな。やはり、読み直すか・・・。

仙台はお土産選びに困らなくていいですなぁ。
牛タン食べました~


●ミニエッセー541「春野寿美礼さんのこと2・2001年冬~2002年春」
2001年の年末、花組のトップになる匠ひびきさんのプレお披露目となるドラマシティの「カナリア」があった。
春野さんが2番手として出演するというので、Nつんとお茶会にかけて梅田に観に行くことになったが、そのころ既に、春野さんが翌年トップスターに就任することが分かっていた。匠さんが、2002年春のお披露目公演1作で退団することを発表したからだった。
それについて「カナリア」の感想の中で、そしてお茶会についての最後に、私はヅカノートにこう書いている。
「(前略)おさちゃんのとぼけ神父、最高の役作りや~。チャーリーさんが退団発表をしたこともあって、客席はことさら温かく、ご本人のごあいさつのとおり、みんな・みんなに助けられている舞台になっていた(後略)」
「(前略)次期トップ・・・急に来年のことになろうとは・・・。トップになったら、もうゴールが見えてくることになるじゃないか・・・寂しすぎる・・・。まだまだたくさんたくさん2番手から楽しませてもらいたかったのに・・・。夢の時間はいつも、早すぎるよ・・・」―。
そうして、2002年3月に「琥珀色の雨にぬれて/カクテル」を観に大劇場に行った。私は、公演の前半の方に行ったので、自分では匠さんの体の不調を目にしておらず、まさかそれが私が直接見る匠さんの宝塚現役最後の姿だとは夢にも思わなかった。
後にCSで大劇場千秋楽の様子を観たが、匠さんの病状を知り、ものすごくショックを受けたのを覚えているので、匠さん自身はもちろん、組子やファンの皆さんのつらさ、悲しみはどれだけ大きかっただろう。筆舌に尽くし難い。今も、それを考えたらいたたまれなくなる。
東京公演前には、春野さん、そして瀬奈さん以下、男役の組子たちの代役による公演を実施して、匠さんの復帰を待つということが発表された。
花組のみんなが、一番つらいのは匠さんなのだから、頑張って留守を務めなければと、一致団結して稽古に臨んだこと、春野さんについては舞台の中では主役だけれども、あくまでも代役として大変複雑な心境だったことをやっと昨年末に話してくれたが、われわれファンも異例の事態に戸惑いながら、「琥珀」東京公演を迎えることになった。
ところで、「琥珀・・・/カクテル」を観た後、私は職場の宝塚仲間にこんな報告メールをしていた。
「(前略)チャーさんがいい感じなんです。カナリアでもそうでしたが、何か吹っ切れて、演技に無理がなく、貴族のぼっちゃまにすごく合っている。批評で渋い男の影に欠けるとありましたが、私の見方は、初演が大人に作りすぎただけで、本当は違うタイプの二人の女性の間で恋に夢中になる青年として、そんなに渋さや影は要らない。チャーさんの解釈が正解。この物語のあとで、青年がだんだん渋い影のあるいい男になるんだろうなと感じさせて幕―。最後の輝きでしょうか。(中略)おさちゃん―裏街道のジゴロという肩書きの割りに、上品で優等生なの。仕方ないんですよね、正統派キャラだから。それから、口調がなつめさんにそっくり。まだ探っているんだと思いますが、ファンとしてはこういうジゴロがいてもいい気がしてくる。歌は完璧です。そして、セクシーなタンゴがうまいこと。視線がいやらしい。奥様、お手をどうぞ・・・って、思わず私が踊りたかった。意味ありげな怪しい流し目・・・たまりません」
(続く)
【2008/02/03 00:00】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(2)
仙台へ出張
お茶会
東京最後のお茶会終了後のおさちゃんの席。

本日から仙台に出張します。4日の夜に戻ります。今回は、PC持参です。
旅はうれしいけれど、仕事なので、緊張しますわ。
しかも、自分ペースの取材出張ではなく、大学全体の仕事で、責任重大な任務なんで・・・。
それでも宝塚DVD持参のわっちって・・・

旅支度の時、「えーーーーと、オペラグラスにヅカノートに・・・あっ違った」とやってました。

仙台に行くのは4回目です。空き時間は買い物と、牛タンと、できれば動物園に行きたいです。

・・・おいっ、何しに行くんだいっ・・・


●ミニエッセー540「春野寿美礼さんのこと1・2001年夏~秋」
ブログを始めた2006年の夏、このミニエッセーの中で、私が今までそのときどきのコアとして愛していた宝塚スターは、天海祐希さん、麻路さきさん、真琴つばささん、春野寿美礼さんだと示し、ビッグ4と名付けていた。
そして、3人までについての現役中の私の応援、観劇の変遷、思い出なども書いた。4人目の春野さんについては、いずれ春野さんが退団してからでもゆっくり書きたいと、そのシリーズを締めた。
今、もうその時期になってしまったのだ思うと、感慨深い。
春野さんについては、2番手の時から初めてファンクラブに入っての応援だったこと、期間も長かったということもあり、思い入れも深く、自分の「宝塚な歴史」としても、たくさん詳しく書きたいので、シリーズとしては30も40も、いや、きっともっと・・・相当長くなる予定である。
そこで、毎日ずっと書いているとさすがに息も切れるので、何回か続けたらしばらく休んでほかの話題を書き、また再開・・・というふうにしていきたい。
切り口はいろいろあり、思案したのだが、やはり時系列に沿ってヅカノートを紐解きながら振り返っていきたい。
                          ◇
ファンになる前、そしてファンになったきっかけなどは、今までも何度か書いてきたので、ざっと触れるくらいにする。
春野さんのことは、真矢みきさん時代の「ハウ・トゥ・サクシード」のころまでは有力な新人の1人とだけ見ていた。私は、「ハウ・トゥ―」が生で初めて花組を観た記念すべき公演なのだが、もちろん、そのころはまだ春野さんに注目はしていなかった。
しかし、その少しあとに一般の宝塚本に宝塚ファンのあるアナウンサーが「すごい新人が出現。これはひょっとして、大スターになるかも。その名は春野寿美礼」というようなことが書かれていたのを読み、心の片隅にいつもその名を忘れないという意識になった。
しかし、その後愛華みれさんの代になり、「タンゴアルゼンチーノ/ザ・レビュー99」や「あさきゆめみし」を観た時、まだまだ真琴さん一筋状態だったので、「上手な子だな」ぐらいの感覚でいた。
そして、2001年7月2日に真琴つばささんが退団し、心に穴が空いた私を「一緒に花組を観てみませんか」と誘ってくれたのが、「ルードヴィヒⅡ世」で春野さんのファンになった友人のNつんだった。2001年8月、大劇場での愛華さんの退団公演「ミケランジェロ/VIVA!」―生き生きと息づいていた春野さんと瀬奈さんを中心に観たものだ。その後、東京公演にも行き、千秋楽は札幌での生中継にも行った。
瀬奈さんを見ていると、どうも自分の中で「私は瀬奈さん自身を見ているのではなくて、真琴さんの面影を探しているようだ」と感じざるを得ず、そんな気持ちで瀬奈さんのファンなどと言ってしまっては、瀬奈さんに失礼だし、自分自身が許せないという思いばかりがよぎった。瀬奈さんのことはそっと見守っていこうと決めた。
それで、Nつんが大好きという春野さんのことは、特別な先入観もなく、お茶会にも行くようになって、握手をさせてもらって、自然に好きになっていった感覚がある。(続く)
【2008/02/02 00:00】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
ベルばらグッズ増える
ケーキ
もう2カ月前ですが、ホテルオークラの部屋でNつんに祝っていただいた誕生日のショートケーキ。43歳だけど、なぜかろうそくは4本。爆。

本日は、午後から早退し、札幌で入院している私の父の見舞いに行きます。
父は68年の人生初入院で、昨日初手術でした。
なにせ一番、わんこ社長→わんこのきもち社長日記
の愛犬で父の相棒・コジローが寂しいようです。

さて、久しぶりにネット通販(グッズ取り扱い公式会社・パワーアンビシャス)でアニメ「ベルばら」の新グッズを買っちゃいました。
フランス王家の紋章や薔薇のモチーフが入ったエナメルのトートバッグです。
白と黒を買い、一つは職場のかわいい後輩が、春から派遣さんから正職員になるので、そのお祝いのプレゼントに。
うれしいことに、彼女はアニメのベルばらファンで、昨年宝塚の全国ツアーの舞台も生で初めて観て気に入ってくれたようなのです。
わっちさんにはマチが狭くて旅用ではないですが、素敵なので、普段時々使っています。

それから、年末には友人のNつんにとても貴重なアニメのベルばらグッズをプレゼントしていただいたんです。感謝!!
恐らく、あまり持っている方はいないだろうと思います。うししし・・・。

<予告>
明日からミニエッセーで「春野寿美礼さんのこと」が始まります。


●ミニエッセー539「牛乳を悪者扱いした著書への公開質問状その後2」
以前も書いたが、牛乳を飲むとお腹がごろごろしてお腹を壊してしまう「乳糖不耐症」である人は多い。また、乳アレルギーを持つ人もいるだろう。何も牛乳・乳製品メーカーや酪農関係者は、その人たちにまで、無理にでも飲むべきだとは言っていないのである。
そもそも牛乳は医薬品ではなく、嗜好性のある食品の一つなのだから、ほかの食品と同じように、おいしく、楽しく利用できればいい、当然過度な摂取は望ましくない、ただ栄養や機能について正しく理解してほしいと主張しているのである。
関係者は全国各地でその理解普及運動に努力している。私の編集する雑誌ではそれを取り上げて、応援する姿勢を取っている。
牛乳は、カルシウムをはじめとした多くの栄養素を含む優れた食品の一つである。ビタミンCなどはないので、完全食品ではないが、特にカルシウムが必要な成長期の小・中学生には、その分の魚を大量に食べるというわけにもいかない中、牛乳の助けや役割は非常に大きい。
実は、今回だけではなく、昔も何度か牛乳をめぐる「体に良い・悪い」の論争はあった。
だが、よく考えていただきたい。体に悪いのだとしたら、特に戦後の脱脂粉乳・そしてその後の牛乳を学校給食で摂取して育った日本人みんながみんな、病気になっていないとおかしいではないか。ほとんどの人が長生きできないはずで、苦手な牛乳を一生懸命9年間飲み続けた私はとっくにアウトだろう。
そして、想像していただきたい。この世に酪農は要らぬとする筆者の言う理想郷を実現すれば、牛乳や加工乳、乳酸菌を利用した製品、ヨーグルト、チーズ、各種チーズ料理、アイス・ソフトクリーム、生クリーム、バター、ミルクジャム、グラタンやシチューなどに必要なホワイトソース、ケーキをはじめあらゆるお菓子、粉ミルク、コーヒーに入れるパウダー、練乳などが一切ない世界になる。
また、乳牛を絶滅させろということになる。もうのんびりした放牧風景は見られない。著者は肉も食べないそうだから、肉牛も要らぬようである。広大な緑の牧草地、牛舎やサイロのある「ザ・北海道」の姿はなくなる。寒冷地で稲作・畑作ができない土地はただただ荒廃していくだろう。道内に数多くある牛乳処理、加工工場・チーズ工場施設もつぶれる。酪農や酪農産業に携わる多くの人が路頭に迷う。そうだ、関係省庁も要らなくなる。
北海道だけではなく、都府県の各地もだ。
私が気になって仕方ないのは、この著者が医者であること―この肩書きだけで、執筆内容をすべて信じてしまう人がいるのではないだろうか。何度も言うが、信じるのは勝手である。だが、賢い判断の目は持たなければならない。
語弊があるかもしれないが、権威のある職業、人の命を預かる職業なのだから、発表すること一つひとつが世間に影響が大きいことを自覚し、乳について徹底研究し、プロジェクトチームなどを組み、科学的根拠に基づいた新発見・真理を書くなら納得もしよう。しかし、そうではない。挙げている臨床例も食生活、生活様式の異なる外国人の話ばかりなのである。
著書は昨年、続編も発売された。推薦者として有名人(私はその人たちに、本当に一切牛乳乳製品をやめたのか問いたい)の名前をたくさん挙げている。そのやり方自体、いかに本を売るためかが露呈している。企画した出版社も含んで、さぞかし本の売り上げにほくそえんでいることだろう。悔しいことだ。
私は前に、「顔は生き方を映す」というエッセーを書いた。ぜひ機会があれば、著者のお顔をご覧いただきたい。感覚の鋭い方は、人となりを見抜くことだろう。
【2008/02/01 00:00】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(2)
北海道発・わっちさんの宝塚な日々


北海道の宝塚・ミュージカルフリーク。 現在は特に宝塚OG真琴つばささんが好きです。 北海道日本ハムファイターズも応援しています。 毎日更新しています。

プロフィール

わっちさん

Author:わっちさん
1964年生まれ。北海道在住。
1991年から宝塚ファンに。
大学職員・雑誌記者から
転身し、2010年4月より
美容アーチストとして
サロン経営をスタート。
ネイリスト・メイクアップ
アーチスト、カラーコーディネーター、
ライターです。

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